マツです。
「サラダチキン」はヘルシーでダイエット中の食事として大人気ですね。また、「サラダチキン」は、各社から様々な種類の物が販売されており、現在39種類もあるようです。そんな中、9月には「サラダシーチキン」なるものが発売されるようですので紹介したいと思います。
Table of Contents
サラダシーチキンとはどのようなもの?
サラダシーチキンとはどのようなものなんでしょうか?『サラダシーチキン』とは『サラダチキン』と『シーチキン』それぞれの魅力を併せ持つ、従来に無い新しい形態のシーチキンというのがコンセプトですね。製品の特長としては、次のようなものがあります。
➊厳選したまぐろの赤身を使用し、食べ応え抜群の塊肉形状で真空パック包装しています。
➋高たんぱく・低脂質で糖質はゼロです。
❸鮪が原料でアレルゲンが含まれていませんので、鶏肉アレルギーの方も食べることができます。
❹レトルト殺菌処理をしており、保存料を使用していませんので常温で長期保存が可能です。
❺独自の製法でしっとり柔らかな食感と飽きがこないあっさりとした味付けを実現しています。
❻開封してすぐに使えますのでサラダや色々なお料理に便利に使うことができます。
製品詳細
- 製品名:サラダシーチキン
- 内容量:60g
- 賞味期間:7ケ月
- 小売価格:オープン価格
- 発売日:2018年9月3日(月)全国発売
販売会社
サラダシーチキンを発売するのは、あのシーチキンで有名なはごろもフーズ株式会社(本社:静岡県静岡市 社長:池田憲一)で、全国の量販店やコンビニエンスストアで販売するようです。
サラダチキンとサラダシーチキンの比較は?
次にコンビニ各社のサラダチキンとサラダシーチキンの比較を載せております。サラダシーチキンは内容量が約半分なので、2倍にした数値で比較する必要がありますが、ほとんどの数値でサラダチキンを下回っています。特に脂質はかなり少なく、糖質は0gととってもヘルシーですね。
サラダチキンとサラダシーチキンの比較表
会社 | セブン | ファミマ | ローソン | ミニストップ | はごろも フーズ |
画像 | |||||
内容量 | 115g | 110g | 115g | 115g | 60g |
カロリー | 105kcal | 105kcal | 145kcal | 116kcal | 46kcal |
たんぱく質 | 21.7g | 22.0g | 25.9g | 22.7g | 11.0g |
脂質 | 0.8g | 0.7g | 4.6g | 2.4g | 0.2g |
炭水化物 | 1.0g | 0.9g | 0.2g | 0.9g | 0.1g |
塩分相当量 | 1.1g | 1.8g | 1.7g | 1.9g | 0.5g |
価格(税込) | 213円 | 258円 | 238円 | 257円 | オープン価格 |
サラダチキンは添加物がいっぱい?
サラダチキンには、添加物が食塩のみという内野家の商品もありますが、コンビニ各社のサラダチキンには多くの添加物が入っています。それに比べてサラダシーチキンには、ほとんど添加物はないですね。
はごろもフーズ
めばちまぐろ、野菜エキスパウダー、食塩、調味料(アミノ酸等)
セブンイレブン
食塩、チキンスープパウダー(大豆を含む)、醸造酢、香辛料、
たん白加水分解物(大豆を含む)、酒、ホエイパウダー(乳成分を含む)
卵白粉(卵を含む)、小麦粉、マルトデキストリン、酵母エキス
ぶどう糖、野菜パウダー/加工でん粉、塩化K、pH調整剤、調味料
(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、ポリリン酸Na、グリシン、香料
ファミマ
大豆油、食塩、還元水あめ、でん粉、発酵調味料、醸造酢(小麦を含む)
チキンエキス調味料、香辛料、デキストリン、たん白加水分解物
(小麦を含む)、脱脂粉乳、乾燥卵白、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)
調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、リン酸塩(Na)、グリシン、酸化防止剤
(ビタミンC)、卵白リゾチーム、ターメリック色素
ローソン
食塩、砂糖、チキンブイヨン、白粉末、香辛料
植物油脂、加工でん粉、酢酸Na、リン酸塩(Na)
調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)、乳化剤、香料
(原材料の一部に卵、鶏肉、大豆を含む)
ミニストップ
大豆油、還元水あめ、食塩、チキンエキス、乾燥卵白、香辛料、
エゴマ油/加工デンプン、リン酸塩(Na)、pH調整剤、調味料
(アミノ酸等)、乳化剤、(一部に卵・鶏肉・大豆を含む)
まとめ
ダイエットなどの為に、サラダチキンを毎日のように食べると添加物もたくさん取ることになると思います。従って9月3日に新発売されるサラダシーチキンの方が、添加物も少なくてヘルシーでダイエットにも良いと思います。