マツです。
仙台市青葉区本町2丁目に2022年5月26日オープンした『らぁ麺みかど』に、さっそく行って鶏白湯らーめんを食べてみましたが、激旨だったので紹介します。
もくじ
『らぁ麺みかど』とはどんなお店?
『らぁ麺みかど』は、東京の人気店「はやし田」が監修して2020年12月にオープンしたお店である「らぁ麺すみ田」のセカンドブランドのお店になります。「らぁ麺すみ田」のラーメンは、国産鶏ガラと大山どりをふんだんに使用した濃厚鶏清湯スープが、特徴で、そのスープも麺も絶品でしたが、『らぁ麺みかど』の一番の自慢は、濃厚鶏白湯スープの鶏白湯らーめんのようです。
『らぁ麺みかど』の店舗情報
『らぁ麺みかど』のアクセスMAP
『らぁ麺みかど』の様子
『らぁ麺みかど』の外観
5/26のオープン日の夕方(17:40)、会社帰りに行きましたが、既に30人くらいの凄い行列ができていました。結局入店するまでには、1時間程度掛かりました。
並んでいる時に、お店の方が、貝だし清湯ラーメンと鰹昆布水つけ麺は売切れてましたとアナウンスしていました。
食べ終わって店から出てきたところ(19:00位)ですが、まだまだ行列ができていました。
行列は25人程度できていました。
『らぁ麺みかど』の内観
入店するとすぐ左側に食券の券売機があります。
開店後の2日間、基本の4種類の麺が、500円となっていました。これに全部のせのトッピングがおすすめですね。
お店はカウンターのみ10席でした。
入店までは時間が掛かりましたが、食券を購入して席に着くと、それほど待ち時間もなく、らーめんが提供されました。開店日なのにオペレーションも接客も素晴らしいでした。
卓上調味料は、黒胡麻と酢のみでした。
『らぁ麺みかど』のメニューは?
instagramで『らぁ麺みかど』のメニューが公開されました。メニューは次の通り、大きくは4種類のようです。これにトッピングをプラスしたものになりますね。
❖貝だし清湯らーめん(貝だし清湯らーめん:850円、味玉貝だし清湯らーめん:950円、特製貝だし清湯らーめん:1050円)
❖鰹昆布水つけ麺(鰹昆布水つけ麺:900円、味玉鰹昆布水つけ麺:1,000円、特製鰹昆布水つけ麺:1,100円)
❖台湾まぜそば(台湾まぜそば:850円、台湾まぜそば追い飯付:900円)
『らぁ麺みかど』のオープンセールは?
「鶏白湯ラーメン」+「全部のせ」を注文しました
「鶏白湯ラーメン」は、開店記念で500円、これに全部のせ(チャーシュー2枚・メンマ2本・味玉1個:200円)をトッピングしました。
具材は、低温調理のレアチャーシュー4枚、味玉、メンマ、玉ねぎ、彩りの緑色のは何か分かりません。
お店の一押しの「鶏白湯ラーメン」の鶏白湯スープは、濃厚でクリーミーで、他の出汁などのコクがあり、美味しいです。
麺は国産小麦とパスタ粉をブレンドした中太のストレート麺で、コシが強くてツルモチした食感で、スープにマッチしていて美味しいです。
低温調理の豚ロースのチャーシューは薄めですが、食感、味付けも良いですね。
蔵王地養卵の味玉は、半熟で味付けも良く美味しいです。
極太のメンマは、柔らかく、味付けも最高ですね。
完食・完飲しました。美味しかったです。ごちそうさまでした。
まとめ
『らぁ麺みかど』は、『らぁ麺すみ田』とは、少し違ったメニューで、鶏白湯スープがメインのお店になりましたが、こちらも想像以上の美味しさでした。次回は貝だし清湯ラーメンを食べてみたいと思います。