マツです。
現在は、仙台でもコロナ第６波の感染拡大の為、とても飲みに行ける状況ではありません。2021年11月末にコロナも感染が収まったので、友人と忘年会を兼ねて２年振りに飲みに行ったのが、仙台市青葉区一番町にある肴酒菜『たこ八』でした。本日のおまかせコース(料理４品)【2000円(税込)】とお酒をいただきましたが、とっても美味しかったので紹介します。
肴酒菜『たこ八』とはどんなお店？
肴酒菜『たこ八』の魅力は何といっても金華山から三陸の新鮮な天然魚、宮城県内の野菜、地元の厳選した肉など仕入れて、親方が手作りしてその日の献立にしており、おいしい料理を作ることとくつろいで頂くことにこだわっております。
肴酒菜『たこ八』の店舗情報
店舗情報
肴酒菜『たこ八』のアクセスＭＡＰ
肴酒菜『たこ八』の店舗の様子
肴酒菜『たこ八』の店舗の外観
お店は仙台セントラルビルB1Fにあります。
肴酒菜『たこ八』の店舗の内観
本日は、忘年会にはまだ早く、月曜日の18:00頃なので、比較的空いていました。
肴酒菜『たこ八』のメニュー
本日のおまかせコース『料理４品【2200円(税込)】』を注文
飲み物１杯目は、生ビールを注文しました。
一品目は、煮物ですね。昆布、ほうれん草、鶏肉、里芋、大根などの炊き合わせです。すごく丁寧に造られていて、抜群に美味しいです。お酒も進みます。
２品目は御造りです。鮪、平目、ぶり、こはだの４種類です。どのネタも天然物で美味しいですね。
２杯目も生ビールにしましたが、３杯目は日本酒にしました。親方おすすめの純米酒 浜千鳥にしました。浜千鳥は、岩手県釜石市のお酒で、盛岡に住んでいた時は、良く飲みました。少し甘めで、お米の旨みをしっかり感じることができる美味しいお酒です。
三品目は、焼物です。宮城県産の真ほっけです。ほっけというと、北海道が有名ですが、宮城県でも美味しい真ほっけが獲れるのです。何年か前に、宮城県産の真ほっけを食べてあまりに美味しくて感動した記憶があります。親方の話では、仕入れが高いので、一皿1,000円位貰わないと採算がとれないとのことでしたが、サービスしてくれました。いつも食べている物と比べて、大きくはないですが、肉厚で脂の載りも良く、最高に美味しかったです。
四品目は鶏の唐揚げでした。これも美味しかったです。
サービスでお新香を出してくれました。
まとめ
コロナ感染が一旦収束した2021年11月に、２年ぶりに友人と忘年会を兼ねて居酒屋に行き、美味しい料理とお酒を堪能しました。コロナ禍では、飲みに行くのも一人で短時間のちょい吞みや、らーめんを食べるくらいでした。本当に友人との飲み会は久しぶりで、嬉しかったです。現在(2022年2月)は、コロナの第六波で仙台でも感染者数が、これまでの最高を記録しています。このような状況では、飲みにも、外食にも行けません。早く収まって欲しいと思います。
