マツです。
2021年5月28日にオープンした仙臺鶏中華そば『もとむら』では、6/9より「朝ラー」が始まりました。早速行ってみたので紹介します。
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仙臺鶏中華そば『もとむら』とはどういうお店?
仙臺鶏中華そば『もとむら』は、「自家製麺 鶏中華そば 火鳥(ヒノトリ)」がプロデュースしたお店で、醤油は登米のヤマカノ醤油を使用、塩は石巻の伊達の旨塩を使用、鶏は宮城県県産森林どりを使用、鹿児島産鯖ぶしを使用と全てにこだわっているお店です。また、麺も自社でブレンドした全粒粉の自家製麺も自慢です。
仙臺鶏中華そば『もとむら』の店舗情報
店舗情報
- 連絡先:022-396-1514
- 住所:仙台市宮城野区岩切1-17-1(パチンコ店「夢広場ニューセブン利府街道店」の敷地内)
- アクセス:JR岩切駅から1,798m
- 営業時間:(火~日) 08:00~16:00(朝ラー:08:00~11:00)
- 定休日:月曜日
- 席数:カウンターのみ8席
- 駐車場:有(パチンコ夢広場ニューセブン利府街道店と共用)
- 公式Twitter:仙臺鶏中華そば もとむら
- 参考(食べログ):仙臺鶏中華そば もとむら
仙臺鶏中華そば『もとむら』のアクセスMAP
仙臺鶏中華そば『もとむら』の店舗の様子
駐車場はたっぷりあるので、駐車に困ることはないですね。この日は土曜日の10:30頃ですが、駐車場は80%程度は埋まっていました。凄い混雑しています。
仙台方面に行く場合は、この看板のルートの通り、走行するとスムースに通行できるようです。
仙臺鶏中華そば『もとむら』の店舗外観
仙臺鶏中華そば『もとむら』は、パチンコ店「夢広場ニューセブン利府街道店」の敷地内にありますが、お店の裏側にあるので、利府街道を車で走っていても、お店自体が見えませんし、看板やのぼり旗もないので、ラーメン店があることは分かりませんね。お店の方に、何故ラーメン店があると分かるものを出さないのかと聞いたら、パチンコ店へお願いしているが許可がでないと言ってました。パチンコに来た方を狙っての出店ですかね?
「夢広場ニューセブン利府街道店」と一体化しているので、良く見ないとラーメン店があることが分からないですね。
「朝ラー」は8時~11時迄です。
仙臺鶏中華そば『もとむら』の店舗内観
「夢広場ニューセブン利府街道店」にあるラーメン店なので、7の付く日は、ミニカレー300円⇒100円になるようです。但し、単品での注文はできません。ラーメンを注文した人へのサービスですね。
食券の券売機はお店へ入ってすぐ左側にあります。「朝ラーメン」500円(税込)のボタンは、券売機の右下にあります。
カウンターのみ8席のお店です。お冷はセルフサービスになります。お店のコロナ感染防止対策は、アルコール消毒はあるのですが、隣席との仕切板などはないですね。
仙臺鶏中華そば『もとむら』のこだわりがカウンターに貼ってありました。
卓上調味料は、酢、カエンペッパー、ブラックペッパー、ラー油ですね。後は消毒用アルコールも置いてあります。
仙臺鶏中華そば『もとむら』のメニュー
「朝ラー」は「鶏挽き肉の生姜醤油」ラーメンです。税込で500円というのは、リーズナブルで良いですね。
レギューメニューはこちらです。醤油鶏中華そば、塩鶏中華そば、つけ麺の3種類ですね。御飯ものは、ご飯100円、肉盛りごはん200円、ミニカレー300円です。
他に期間限定麺として、油そば800円、冷しざる中華800円が、あるようです。
「朝ラー」【500円(税込)】を注文
具材は、鶏挽き肉、ゆで卵(半個)、メンマ、絹さや、ナルト、ねぎですね。
生姜醤油ラーメンのスープですが、醤油味と鶏だしがするのですが、挽肉の味なのか、元々のスープの味なのか分かりませんが、酸味がしました。何か不思議な味でした。鶏中華そば火鳥の生姜醤油ラーメンを食べたことがありますが、抜群に美味しかったので、かなり期待外れでした。「朝ラー」の提供を開始したばかりなので、まだ、慣れていない?と思いたいですね。
全粒粉入りの中太ちぢれ麺は、シコシコもちもちで抜群に美味しかったですね。
完食・完飲しました。ごちそうさまでした。
まとめ
自家製麺は、抜群に美味しかったです。しかし、スープの味が変でした。火鳥と同じであれば、抜群に美味しいはずなのですが?次回に期待したいと思います。それから、個人的な意見ですが、絹さや、ゆで卵、挽肉はいらないので、親鳥のチャーシューを2枚くらい載せて貰いたいと思います。