マツです。
今回、まん延防止終了後の5/12(水) 19:30に『餃子と担々麺 吟』に行ったら、時短営業で20:00終了なので、今日は終わりですと断られました。それで、急遽近くの博多とんこつらーめん『一風堂』仙台東口店へ行ってみました。
もくじ
『一風堂』とはどういうお店?
『一風堂』は1985年に福岡での創業以来、日本に新たなラーメン文化を築いてきました。日本国内127店舗、海外133店舗と出店を拡大しています。日本国内への出店拡大は勿論ですが、愛すべき日本食を世界へと伝えていく為に、世界中への出店を行い世界中の人々が、日本の食を楽しみ、文化を理解し、愛してくれることを目指しています。そして、未来を担う世界中の子どもたちが、笑顔になれるように。ワクワクするような日本食を世界へ伝え続けます。
『一風堂』の原点のラーメンは豚骨味の「白丸元味」、ピリ辛味の「赤丸新味」という2種類ですが、創業当時より受け継ぐ味を守るのではなくて、何百回もの改良を重ねて、常に美味しい味を追求する姿勢が凄いですね。そして辿り着いた、豚骨ならではのまろやかな旨みが溶けこんだスープ。そのスープに絶妙に絡む小麦本来の香りと歯ごたえを楽しめる極細麺。サッパリと口当たりが良く、余計な飾りのない一風堂の原点とも呼ぶべきストレートな一杯は、豚骨が苦手という女性客や年配の方にも親しまれています。
また、チャーハン、餃子といったサイドメニューも充実しているし、豚骨ラーメンだけでなく、醤油や味噌などさまざまな味わいのラーメンも創り出しています。
『一風堂』仙台東口店の店舗情報
店舗情報
『一風堂』仙台東口店のアクセスMAP
『一風堂』仙台東口店の店舗の様子
『一風堂』仙台東口店の店舗外観
この日は、まん延防止終了後の5/12(水)の19:40頃です。時短は5/31迄継続されているので、20:00で閉店とのことです。LOは19:45なので、慌てて入店しました。
『一風堂』仙台東口店の店舗内観
カウンターもテーブルも仕切り板が設置されており、コロナ感染防止対策は完璧ですね。
テーブル席にも仕切り板が設置されていますね。
『一風堂』仙台東口店のメニュー
卓上調味料は、ギョーザのタレ、ラーメンダレ、ラーメン専用ペッパー、ゴマ、ピリ辛もやしです。
「白丸元味」【790円(税込)】を注文
初訪なので、基本の「白丸元味」を注文。具材は、豚バラチャーシュー2枚、キクラゲ、ネギ、もやしです。
ゴマを摺って入れました。
豚骨臭は、まったくなく、豚骨ならではのまろやかな旨みが溶けこんだスープで、アッサリしているので、美味しく頂けました。豚骨が苦手な方も大丈夫ですね。
麺は、極細ストレート麺ですね。硬さは、バリカタをお願いしました。小麦本来の香りと歯ごたえを楽しめて、スープに絶妙に絡みます。美味しい麺でした。
豚バラチャーシューは2枚入っていますが、サイズは小さめですね。
卓上に置いてあった、ピリ辛もやしも美味しく頂きました。
まとめ
何故かこれまでは行ってなかった『一風堂』ですが、今回はたまたま行くことになりました。豚骨臭の少ないアッサリとんこつ味のラーメンは、私の好きなタイプなので、また行くことになりそうです。