【老舗の味】仙台市泉区の『とんかつ大町』南光台店はとんかつと接客とコロナ対策が最高だった!

マツです。
5/9(日)母の日の昼食に、かみさんが行ったことがないという『とんかつ大町』南光台店に行ってみることにしました。私は過去に行ったことがあるのですが、いつの間にか、お店は建て替えられて綺麗になっていたので紹介します。

『とんかつ大町』とはどういうお店?

創業は、戦後間もない1947年(昭和22年)。1956年に放浪の天才画家として知られる山下清が来訪し、とんかつの大きさと味に元帥級だ!」と感激。その場で豚の絵を描いたという逸話が残る。当店名物「元帥とんかつ」の由来は、そこからきています。南光台店の創業は、1978年(昭和53年)です。仙台を代表する老舗のとんかつの名店 「とんかつ大町」は、名前の由来でもある、仙台市青葉区大町で開店したようです。 現在、本店は閉店していますが、私が以前勤務していた会社の近くにあったので、何回も行きました。また、南光台店にも行ったことがあります。現在は、「南光台店」と「八木山店」の2店舗のみとなっています。

『とんかつ大町』南光台店の店舗情報

店舗情報

  • 連絡先:022-252-2476
  • 住所:仙台市泉区南光台南1-2-8
  • アクセス:地下鉄黒松駅から1,438m
  • 営業時間:11:15 – 14:30、17:00~20:00
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
  • 席数:36席
  • 駐車場:有(7台)
  • 公式HP:とんかつ大町南光台店
  • 公式SNS:なし

『とんかつ大町』南光台店のアクセスMAP

 

 

『とんかつ大町』南光台店の店舗の様子

『とんかつ大町』南光台店の店舗外観

 

あの山下清画伯が名付けた「元帥とんかつ」というメニューがあります。

『とんかつ大町』南光台店の店舗内観

入口には、山下清画伯が書いた絵が掲示されています。

全てテーブル席になっています。1人席、2人席、4人席があります。全部で36席ほどありますね。各テーブルには仕切り板が設置されていて、コロナ対策も万全です。

また、凄いとおもったのは、とんかつソース、ドレッシング、辛子は、常に卓上に置いていなくて、お客さん毎に提供されるという方式になっているようです。ここもコロナ対策となっています。また、写真は撮り忘れましたが、使用済の紙ナプキンや爪楊枝、ゴミを入れるビニール袋が提供されます。それから使用した席の消毒を念入りにこまめにやっていました。ここまでコロナ対策が徹底されているお店はなかなかないですね。本当に安全、安心ですね。素晴らしい対応に感動しました。

『とんかつ大町』南光台店のメニュー

平日のランチタイムのメニューは、お得な値段になっています。本日は日曜日なので残念ながら注文はできません。

「ロースカツ定食」【1320円】と「特製カツ丼」【1298円】を注文

これが「ロースカツ定食」です。

ロースかつは、肉の厚みがあり、柔らかく、衣もサクサクして、美味しいとかみさんが言っていました。

これが、特製かつ丼です。極上ロース肉とキャベツと味噌汁が付きます。

かつ丼を綴じる玉子の量も多いです。

 

丼ぶりも大きめで、かなりボリュームがありましたが、かつも玉子も甘辛い味付けも、美味しいです。流石に老舗ですね。

分かりにくいですが、かつ丼のかつも厚めです。

ご飯とキャベツのお替りは、1回だけ無料です。私はキャベツをお替りしました。最初は、ドレッシングで食べて、お替りはソースで食べましたがどちらも美味しかったですね。

まとめ

私は久しぶりに『とんかつ大町』南光台店に行きましたが、お店が建て替えされていてとっても綺麗になっていました。老舗だけに当然ながら料理は美味しかったですが、接客が良かったことと、コロナ感染防止対策が徹底していたことに驚きました。また行きたいと思いました。

 

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