マツです。
高級食パン店『銀座に志かわ仙台店』が、2022年から始めた毎月替わる月初め限定食パンを購入して食べみたら家族も絶賛の美味しさだったので紹介します。
『銀座に志かわ』の月初め食パンとは
『銀座に志かわ』の高級食パンのメニューは、食パン、山型食パン、あん食パンの３種類でしたが、今年2022年5月から毎月１日～10日間の限定販売で「月初め食パン」というのを始めたようです。これはどんな食パンかというと「水にこだわる高級食パン」の生地に毎月の旬の味わいを巻き込んだ1斤サイズの食パンになります。
そして、毎月、月替わりで巻き込む「味わい」が変わるようです。因みに５月は伊勢かぶせ茶あん、６月は完熟甘夏あん、７月は塩こしあんだったようです。
『銀座に志かわ仙台店』の店舗情報
『銀座に志かわ仙台店』では配達もしてくれる？
『銀座に志かわ仙台店』の良いのは、お店まで行かなくても、数が纏まれば、配達もしてくれる所ですね。配達の条件は、次のようになります。因みに今回は、勤務先の４人で７個注文したのですが、配達してくれました。
❖時間指定はできません。(10時～15時の間での配達になります)
❖配達先は、お店より半径１ｋｍ以内であること。
❖基本注文数量10個以上。(但し、10個未満でも配達してくれる場合あり)
『銀座に志かわ仙台店』の月初め食パンを購入
8月の月初め食パンは「沖縄 熟成紅いもあん」の食パンでした。価格は１斤【950円(税込)】と少し高めですが、紅いもあんがタップリ入っているようで、美味しそうなので、思わず購入しました。
「沖縄 熟成紅いもあん」食パンとはどんなパン
今回の月初め食パンは「夏の和菓子」をテーマにいたしました。紅いもの収穫シーズンは通常、8月～12月でございます。この獲れたての沖縄県名物の紅いもを銀座に志かわの食パンの生地に巻き込みますと、ほんのり上品な甘さの“食パンに包まれたおいもさんの和菓子”の様相を呈しています。また生地の食パンも絹のようなのど越しでお口に滑らかに入っていきます。正に夏にぴったりの「和菓子のような食パン」です。紅いもは沖縄県内でも1番の収穫量を誇る久米島産を使用。この紅いもの甘さを際立たせた紅いもあんを銀座に志かわのふわふわの生地に巻き込み、“おいもさん”のしっとりした上品な甘みが感じられる「和菓子のような食パン」に仕上げました。また、トーストいたしますとまるで食パンに巻かれた「焼きいも」を食べているような異次元グルメを醸し出します。
ー 銀座に志かわのＨＰより引用 ー
こちらからカットするようにとの注意書きが貼ってありました。これで、間違ってカットすることがなくなるので、良いですね。
持って見ると１斤の食パンなのに、ずっしりと重く感じました。重量を図ったら628ｇもありました。これは、紅いもあんがタップリ入っているからですね。
実際カットして見たら、広告の写真通りに、紅いもあんがタップリと入っていました。
こんなにタップリあんが入っている食パンは、これまで見たことがありません。
このようにカットして食べましたが、本当に沖縄産の紅いもあんが、上品な甘さで、「和菓子」のような食パンでした。家族全員が、美味しいと大絶賛でした。
翌日には、トーストにしていただきましたが、これもまた美味しいと大絶賛でした。
まとめ
高級食パン専門店『銀座に志かわ仙台店』がには、2020年11月のオープン直後に行ったきりで、その後は行く機会がありませんでした。なので、その間に「あん食パン」や「月初め食パン」等の新たなメニューが増えていることは知りませんでした。今回は勤務先へのポスティングで知ったのですが、毎月替わる「月初め食パン」は次回も買ってみたいと思います。
