『むらさき屋』は、あの人気行列店『みずさわ屋』で修業された店主さんが、2015年11月30日に始めたお店のようです。『みずさわ屋』と同じ味が、利府で食べられるのは嬉しいですね。利府地区では、やはり人気行列店となっているお店です。
マツです。
ラーメン激戦区でもある利府地域で人気のラーメン店『むらさき屋』に行ってみたので、紹介したいと思います。
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中華麺亭『むらさき屋』とはどんなお店?
中華麺亭『むらさき屋』利府本店の店舗情報
中華麺亭『むらさき屋』利府本店の店舗情報
- 連絡先:022-767-3272
- 住所:宮城県宮城郡利府町森郷字惣ノ関北10-2
- アクセス:利府駅から1,485m、三陸自動車道「利府中I.C.」より車で3分
- 営業時間:11:00~15:00
- 定休日:月曜日・火曜日( 月曜、火曜 赤日、祝日の場合は営業)
- 席数:32席(カウンター14席)
- 駐車場:16台
- 公式SNS:むらさき屋Twitter
中華麺亭『むらさき屋』利府本店のアクセスMAP
中華麺亭『むらさき屋』利府本店の様子は?
中華麺亭『むらさき屋』利府本店の外観
開店前から、駐車場はほぼ満杯状態でした。丁度1台分空いていたので、駐車できました。 駐車場は16台分あるのですが、ちょっと空いているところに停めれば、20台は止められそうですね。
開店前から行列ができていました。開店時間の11:00になっても中々、進みません。どうやら、新型コロナ感染防止でソーシャルディスタンスを行っている為、入店人数を制限しているからですね。これは、しょうがないですね。
入店前にスタッフの方が、一人づつにアルコール消毒をしてくれます。スタッフが来るまで入店待ちとなります。
これは、ラーメンを食べ終わって帰る時(12時頃)ですが、まだ行列ができていました。
中華麺亭『むらさき屋』の内観
小上がり席は、6席×3で18席ありますね。
卓上調味料は、ブラックペッパー、らーめん醤油、一味唐辛子、酢、ラー油ですね。
中華麺亭『むらさき屋』のメニュー
基本は、中華そばです。他には油そば(スープ付)、味噌冷やしそばがあります。他には、ランチセット(平日のみ)、夏限定メニューの「冷やし中華」、お子様メニュー、ご飯物、飲料になります。それから、麺の太さ(太麺・細麺)、麺の硬さ(かた麺・やわ麺)、「こってり(油多め)」「あっさり(油無し)」が選択できるので、スタッフに言って下さい。
お得な企画・クーポン
- フリーペーパー『ぱど』に掲載の『コロナに負けるな企画』各日20名様限定で通常980円のセット
(煮玉子入り中華そば+肉ご飯)が、500円で提供されます。 - 無料で麺大盛or特大メンマ増量
- みやラボ!クーポンで『チャーシュー1枚サービス』
フリーペーパー『ぱど』に掲載の『コロナに負けるな企画』については、食券の券売機に『ぱど』500円のボタンがありました。
チャーシューそば(煮玉子入)980円と中華そば(煮玉子入)+チャーシュー1枚サービス780円を注文
チャーシューそば(煮玉子入)(太麺)
具材は、薄めのチャーシューが7枚程度、煮玉子、メンマ、カイワレ、ねぎ、のりですね。スープはげんこつ、鶏ガラ、野菜、魚介をじっくり煮込んだ物で、旨みが濃縮されており、少ししょっぱい気もするが、旨いですね。また、チャーシューの味付けもグッドで美味しくいただきました。
麺は宮城県産の小麦粉『ゆきちから』をしているとのことで、もちもちでシコシコしたコシがある太麺は、スープに良く合って旨いですね。
チャーシューは厚さはありませんが、たっぷりと入っていました。
中華そば(煮玉子入)(細麺)
具材は、チャーシューそば(煮玉子入)と同じです。チャーシューは、本来は1枚ですが、無料クーポンで1枚追加になっています。チャーシューが2枚あると、けっこう食べ応えがありました。
細麺を選択しましたが、太麺と食べ比べたら太麺の方が、旨いように思えました。次回は太麺にしようと思います。
完食・完飲しました。スープ・麺・チャーシューも旨かったです。かみさんも、美味しかったと満足していました。
まとめ
『みずさわ屋』の流れを汲む、旨い中華そばでした。スープと麺も美味しいですが、チャーシューが食べ応えがあって旨いので、とても満足しました。こちらも定期的に食べにきたいお店ですね。