味福 本町店は気さくな親方と激安・激旨料理で人気のお食事処！

マツです。
私が以前通っていたリーズナブルな居酒屋「味福(あじふく)」へ６年ぶりに行ってきました。親方は相変わらず、元気でしたので紹介したいと思います。

居酒屋 味福(あじふく)とは？

美味しくて、リーズナブルなランチメニューと居酒屋メニューで人気の居酒屋は８２歳の親方がひとりで切盛りするお店です。

店舗情報

アクセス

店舗の様子

同じエンドービルの１Ｆには、居酒屋つるかめ、中華そば 亞呉屋があります・

エンドービルの２Ｆに味福はあります。階段の登り口にメニュー看板と営業中の表示があります。

この日は、入口の扉と窓を少し開けていました。何故？と聞いたら、コロナのことを考えて密閉空間にしないようにしているとのことでした。

店内はそんなに綺麗ではありませんが、何故か中高年おやじはホッとする空間ですね

座敷の所の窓も少し開けていました。

夜のセットメニュー

単品のお飲み物

飲み物単品も安いですね。

夜のコース（1480円：税込）を注文

一番人気の夜のコースを注文しました。飲み物は、焼酎のお湯割りを注文。

料理の一品目は、大根と豚肉の煮物。後載せのネギがアクセントになって美味しいですね。

２品目・３品目は、おから煮と刺身です。

おから煮は上品な味付けで美味しいです。

刺身は、マグロとタコとアジのたたきと３種盛です。新鮮で美味しいです。この店の良いところは、昔から刺身のつまは玉ねぎである点です。

４品目は、ミートボールのフライでした。ケチャップで食べると美味しいです。

５品目は、大根の漬物です。自家製かは分かりませんが、良い味付けで美味しいです。

飲み物は焼酎のお湯割りをあと２杯頼んで、本日は終了です。美味しかったです。ごちそうさまでした。この写真では料理が残ってますが、最終的には完食しました。

まとめ

６年ぶりの訪問でしたが、親方は私を覚えていてくれたので嬉しかったです。８２歳になった親方は６年前と変わらずお元気でした。奥様を３年前にがんで亡くしたのですが、ようやく立ち直ったようでした。やっぱり、この仕事が大好きで、常連客との会話を楽しみに毎日頑張っているとのことです。コロナの影響が少しあって、夜はお客が減っているようです。私と同じ山形出身の親方との会話を楽しむ為に、また常連に復帰するつもりです。