マツです。
自宅から遠いのでなかなか行けなかった自家製麺・鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』に今回初めて行ってみました。人気の行列店なので、少し空いている朝ラーの時間に行ってみたので紹介します。
もくじ
自家製麺鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』とはどういうお店?
自家製麺・鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』は、「株式会社M’sプロジェクト」が、運営するラーメン店です。元々、M’sプロジェクトは、鶏にこだわり、鶏を知り尽くした鶏料理の飲食店『火鳥』を出店していました。その為に、こだわりの鶏肉は、宮城県産の森林鶏を使用、調味料には地元の「登米ヤマカノ醸造のこだわりの醤油」、「石巻産伊達の旨塩」などを使用したラーメン店、自家製麺・鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』をオープン。鶏の旨味を最大限に引き出した極上のラーメンを提供しています。
自家製麺鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』の店舗情報
店舗情報
自家製麺鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』のアクセスMAP
自家製麺鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』の店舗の様子
自家製麺鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』の店舗外観
お店の向かい側には、蕎麦の人気店【伝五郎】、天然酵母パンの人気店 【オ フルニル デュ ボア】があります。駐車場は12台分あるので、広くて良いですね。
お店の入口ですが、トタンが錆ていて、大丈夫?思えますよね。朝ラーを食べるために早くきました。そうはいっても、10:45になっていました。朝ラーが11:00迄食べられるのは嬉しいですよね。
お気に入りのメニューに投票できるようになっています。
自家製麺鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』の店舗内観
朝ラーの購入は、食券の券売機で、朝限定麺【500円(税込)】を購入します。朝限定麺は2種類ありますが、別々にはなっていません。席について、店員さんに渡す時に、「海老香る塩らーめん」か「三陸ワカメの生姜醤油らーめん」かを伝えます。それにしても税込で500円とは、凄くお得ですよね。
お店の中に製麺所があります。
TAKE OUTメニューもたくさんあります。鶏中華そばもお持ち帰りできるんですね。
店内は、カウンター席、テーブル席、小上がり席もあり、広めですね。
卓上調味料はブラックペッパー、酢、七味、らー油、醤油、魚粉、ふりかけですね。
魚粉とふりかけです。
自家製麺鶏中華そば『火鳥(ヒノトリ)』のメニュー
使用している鶏肉は、宮城県産の森林どりを使用していますので安全・安心ですね。醤油は登米市ヤマカノ醸造の『こだわりの醤油』を使用しています。
塩も石巻産の『伊達の旨塩』を使用するという、こだわりですね。
火鳥系列店全部で5店舗あるようです。
朝限定麺「海老香る塩らーめん」と「三陸ワカメの生姜醤油らーめん」を注文
朝限定麺「海老香る塩らーめん」と「三陸ワカメの生姜醤油らーめん」を注文しました。どちらも【500円(税込)】と激安ですね。これは、かみさんが注文した「海老香る塩らーめん」です。トッピングは、親鳥チャーシュー2枚、メンマ、小エビ、ねぎ、カイワレですね。
塩味のスープは旨いですね。海老の出汁と鶏の出汁が良い味を出しているんですかね。
全粒粉入りの中細ストレートの自家製麺はつるしこで旨いですね。
これが、「三陸ワカメの生姜醤油らーめん」です。トッピングは、親鳥チャーシュー2枚、わかめ、メンマ、ねぎ、カイワレですね。醤油味のスープも旨いですね。鶏だしとこだわりの醤油がマッチしています。生姜を溶かすと、生姜の風味がして、更に旨くなりますね。また、地元産のわかめも激旨でした。
麺は塩味とは違って、中太の麺ですが、こちらももちもちで、旨い麺です。
山形の肉そばを思わせるような、親鳥チャーシューはコリコリしていて抜群に旨いです。
まとめ
人気行列店『火鳥(ヒノトリ)』は、通常のランチタイムには混雑するので、比較的に空いている朝ラーに行くのが良いと思います。朝ラーの時間帯が9:30~11:00なので、11:00少し前に入店すれば、ほとんど昼食と同じになります。また、朝限定麺は塩と醤油の2種類あり【500円(税込)】と超お得です。ラーメンだけでは、足りない人には、これもミニカレーがなんと【200円(税込)】で注文できるようです。行った事がない人は、ぜひ朝ラーにいってみて下さいね。