マツです。
仙台初出店で、2023年11月4日に仙台市青葉区定禅寺通りにオープンした『鰻の成瀬 仙台一番町店』に行ってきました。「うな重 (梅)」を食べてみたら案外美味しかったので紹介します。
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『鰻の成瀬』とはどういうお店
『鰻の成瀬』は、横浜の鰻専門店二ホンウナギを海外の養殖場で育てており、質の良い品を安く提供できる体制を整えているようです。また、メニューを絞り込んだ上に現金会計を徹底、営業時間も短くすることでランニングコストも抑えている。2022年9月に1号店『横浜本店』をオープンしてから、1年2か月で47店舗まで急拡大。SNS上では「コスパ最強!」「値段の割に本格的」等の評判になっているお店ですね。
『鰻の成瀬 仙台一番町店』の店舗情報
- 連絡先:090-2909-3567
- 住所:仙台市青葉区一番町4-10-14 定禅寺ビルB1F
- アクセス:地下鉄:勾当台公園駅より徒歩2分
- 営業時間:11:00~14:00/17:00~20:00
- 定休日:不定休
- 席数:23席(カウンター13席、テーブル2人掛5卓)
- 駐車場:無
- 公式HP:鰻の成瀬
- 公式HP:鰻の成瀬 仙台一番町店
- 公式instagram:鰻の成瀬
『鰻の成瀬 仙台一番町店』アクセスMAP
『鰻の成瀬 仙台一番町店』の店舗の様子
『鰻の成瀬 仙台一番町店』店舗の外観
『鰻の成瀬 仙台一番町店』は、以前は「味の牛たん 喜助て定禅寺店」があった定禅寺ビルB1Fにオープンしました。それで、以前と同じで、入口が2か所あります。こちらは、勾当台公園駅に近い方の入口で、2Fには、居酒屋「それゆけ!鶏ヤロー!」があります。
こちらは、定禅寺ビルB1F専用の入口になります。
『鰻の成瀬 仙台一番町店』店舗の内観
こちらがカウンター席になりますね。
こちらがテーブル席になりますが、2人掛け席になっています。
卓上調味料は、粉山椒のみですね。
『鰻の成瀬 仙台一番町店』のメニュー
料理のメニューは『うな重(梅)』『うな重(竹)』『うな重(松)』の3種類のみです。後は『ごはん大盛』がありだけです。
なんと、料理メニューは裏面に英語対応もされていました。やはり来日外国人を意識しているんですかね。
ドリンクメニューは、瓶ビール(サッポロ・エビス)、ノンアル瓶ビール、ハイボール、焼酎(ロック、水割り、お湯割り、炭酸割り)、日本酒(一合)、ソフトドリンクですね。ドリンクの価格はかなり高めに設定されていますね。
「うな重 (梅)」を注文
何を注文するか迷いましたが、(松)でも(竹)でも良かったのですが、今回は、初めての為、鰻半身が載っていて、一番安い「うな重 (梅)」【税込\1,600】を注文しました。
この日は平日の夕方18:00前ですが、もう少し混雑していると思いましたが、先客が一人だけでした。それでも注文してから、提供されるまでは10分程度は掛かりましたね。
鰻は半身ですが、ふっくら肉厚で表面はこんがり焼き目がついていて、結構大き目ですね。ただ、見て分かる通り、御飯が少な過ぎますね。小食な私でも、これでは足りなかったですね。なので、御飯大盛は必須ですね。
お吸い物は鰻の肝は入っていませんが、具材として麩、わかめ、三つ葉が入っていて、味も良かったです。
付け合せとして、山葵とねぎ、ガリ、青きゅうり漬けが付いてきました。途中で山葵とねぎで多少味変するのは良かったですが、個人的には、オプションメニューで良いので、海苔・ねぎ・山葵と出汁で、ひつまぶしのような食べ方が出来るようにして欲しかったですね。
追いだれも提供されるのは良いですね。
外はパリっと中はふっくら柔らかく焼かれた鰻は、結構肉圧でした。
完食しました。ごちそうさまでした。
まとめ
予想外に美味しかったですね。しかしながら御飯が少な過ぎますね。大盛は必須ですね。