マツです。
仙台市青葉区中央に2022年12月にオープンした大衆蕎麦居酒屋 『永山(えいざん)仙台店』が2023年7月5日になんと鉄板料理がメインの大衆居酒屋にリニューアルオープンしていたので紹介します。
Table of Contents
大衆居酒屋『永山(えいざん)仙台店 』とはどんなお店?
大衆居酒屋 『永山(えいざん)仙台店』は、当初は大衆蕎麦居酒屋で、店内に自動の石臼製粉機が設置されており、毎朝製粉・手打ちする自家製蕎麦が自慢です。信州産の最上級そばのぬき実を使用したもので、そばの味や香りやのど越しを損なうことなく楽しめます。また信州・宮城ならでは厳選した食材を使用して職人が腕を振るう郷土料理や創作料理も自慢です。しかしながら7/5以降は良く分かりませんが、鉄板料理がメインの居酒屋となった模様です。
大衆居酒屋『永山(えいざん)仙台店 』の店舗情報
大衆居酒屋『永山(えいざん)仙台店 』の店舗情報
大衆居酒屋『永山(えいざん)仙台店』のアクセスMAP
『永山(えいざん)仙台店』の店舗の様子
現在の『永山(えいざん)仙台店』の外観
大衆蕎麦居酒屋だったはずなのに、いつのまにか、蕎麦という文字はなくなりましたね。
鉄板料理がメインの居酒屋になった模様です。
この日は、隣の蕎麦店『焔蔵(えんぞう)』にきていましたが、たまたま『永山仙台店』の看板を見てみたら、2023年7月5日にリニューアルオープンしたとの表示がありました。
ランチタイムのメニューからも蕎麦はなくなった模様。そのかわり、中華そば、ざる中華そばと各種丼物とのセットメニューになったようです。
リニューアル前の『永山(えいざん)仙台店』の外観
2023年6月の昼に蕎麦を食べに行った時には「蕎麦で日本酒を飲む!」大衆そば居酒屋『永山』の看板がありました。
『永山(えいざん)仙台店』の店舗の内観
入口を入るとすぐに下足箱があるので、靴を脱いで中に入ります。
お店に入るとすぐ正面には、電動の石臼がありました。これで毎日製粉しているんでしょうね。
『永山仙台店』は、一部カウンターもあるようですが、ほとんどが個室です。ひとりで行ったのですが、個室に通してくれました。
卓上調味料は醤油と七味唐辛子のみですね。
店内は無料wi-fiが利用できるので嬉しいですね。
『永山(えいざん)仙台店』のメニュー
『永山仙台店』メのメインはディナータイム居酒屋営業ですが、平日はランタイム営業も開始したようです。また、土日は、ランチタイムはないのですが、12:00~通し営業しています。
名物の旨辛「肉ラーつけそば」を注文
訪問したのは土曜日の12:00過ぎですが、土日はランチタイムはないので、単品メニューでの注文となりますが、お店のネット情報で見て是非食べてみたいと思ってた旨辛「肉ラーつけそば」【税込988円】を注文しました。
蕎麦は、中細の信州そばですね。仕入れた蕎麦の実を、毎朝お店で製粉しているので、毎日挽きたて、打ち立ての蕎麦を提供しています。蕎麦は、すごくコシもあって、食感も良くとても美味しい蕎麦でした。
つけ汁は、通常のそばつゆにラー油、唐辛子などが入って辛さがあります。また、具材は、豚肉、味玉、ほうれん草、ねぎ等が入っていました。メニュー表の写真と比べて、豚肉が少なめでしたが、中々美味しかったです。
豚肉は美味しい肉でした。
味玉も美味しかったです。
まとめ
『肉ラーつけそば』は、すごく美味しかったのですが、価格が【税込988円】は、少し高いと感じました。7/5のリニューアルオープン後は、鉄板料理がメインのお店に変わったようですが、どんな料理を提供するのか楽しみですね。