
マツです。
ぼんてん酒場のランチタイムの帯広風豚丼は以前から近隣のサラリーマンに安くて、旨くて、ボリュームもあることで、大人気です。私も6年ぶりに食べましたが、変わらず美味しかったので紹介したいと思います。
目次
ぼんてんグループとは
社長の安部昭彦 氏が、中古車販売会社 安部自動車を営みながら、ピザの宅配、飲食店事業を始めて、ぼんてんグループとして、現在は、梵天食堂食、ぼんてん漁港、びすとろぼんてん、ぐりるぼんてん、ぼんてん酒場、ぼんてんラーメン 雅、ストロベリーコーンズと7業態24店舗(FC含め)を展開しています。しかし、飲食業がメインとなった今でも会社名は株式会社 安部自動車なんですね。
ぼんてんグループの共通コンセプトは「美味しい料理をリーズナブルに提供すること」
「安くて美味しくないというものは、もちろんダメ。良い素材を使って高くておいしいは当たり前すぎて面白くない。この味をこの値段で食べられるのか?とお客様が驚き、喜んでくれる事が大切。ここは譲れません」と客の気持ちに寄り添った考えを大切にしていると社長はインタビューに答えています。
ぼんてん酒場とは
ぼんてん酒場は、昼は炭焼き豚丼、炭火焼鳥丼、生姜焼定食やまぐろのなかおち丼などのランチメニューを提供していて、大人気のお店です。また夜は立呑み屋として、ほぼ300円均一で提供されるメニュー大人気の居酒屋です。
店舗情報
店舗名 | ぼんてん酒場 |
連絡先 | 022-721-5150 |
住所 | 仙台市青葉区一番町4-5-19 東一市場 |
アクセス | 「勾当台公園」駅より徒歩3分 |
営業時間 | 11:30-14:30、17:00-24:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
席数 | 20席(カウンター15席(立ち飲み)、テーブル5席) |
公式HP | ぼんてん酒場 |
地図
ぼんてん酒場の外観・内観の様子
分厚い豚肉を炭火で焼いています。
ランチメニュー
この皿は豚丼の大盛キャベツを退避させる為のお皿です。キャベツが多すぎて、そのままでは食べられないので、退避させるのです。
炭火焼豚丼(甘辛しょうゆ)の並を注文
炭火焼豚丼は4種類(甘辛しょうゆ、ピリ辛みそ、生姜ダレ、ネギ塩ダレ)があります。今回は一番人気の甘辛しょうゆを注文しました。凄い盛りですよね。でも6年前はもっとキャベツが多かった?ような気がしましたが記憶がさだかではありません。それでも今の年齢では、これでも多過ぎますね。これで700円(税込)は安過ぎると思います。
分厚い豚肉に甘辛いしょうゆのたれが良く絡んで美味しいですね。多めの山葵もアクセントになって良い感じです。マヨネーズをたっぷりかけたキャベツを食べながらだと更に美味しくいただけます。
キャベツをお皿に退避して、マヨネーズをたっぷりかけます。現在はマヨネーズだけでなく、胡麻ドレッシングも置いてありました。進化していますね。
ランチ全品にお新香と味噌汁がつきます。
なんとか完食しました。腹パン状態です。ごちそうさまでした。
まとめ
炭焼き豚丼は特盛(1000円)ができて、炭火焼鳥丼(700円)、豚生姜焼き定食(700円)のメニューも増えていました。しかしながら、人気は炭焼き豚丼(並)とマグロの中落ち丼のようです。まだ行ったことがない人はぜひ行ってみてください。ただし、かなり混雑しているので、12:00~13:00を外した方が良いと思います。