マツです。
仙台市青葉区中央の山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』にランチを食べに行ってきたので紹介します。閉店した、『焔蔵 (えんぞう)トラストタワー店』には何度も行ったことがあるのですが、仙台一番町店は初めてでした。
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山形蕎麦と炙り『『焔蔵 (えんぞう)』とはどんなお店?
山形蕎麦『焔藏(えんぞう)』は創業500年の山寺の宿坊「おのや」の伝統を継承して、山形の食文化である山形蕎麦を後世に伝えていきます。蕎麦粉は、全国でも希少価値が高く最上地方で古くから栽培されてきた在来品種の「最上早生(もがみわせ)」を使用しています。香り、こし共に蕎麦どころ山形においても、最上級の逸品です。 徹底した品種管理のもとに自家製粉した、打ち立て自慢の蕎麦の新鮮な味と香りをお召し上り頂けます。また、ねぎ、わさび、かつお節、カモ、卵等の食材にもこだわっています。店舗は山寺店(山形県)、京都四条高倉店(京都府)、一番町店(宮城県)、ATALATA店(宮城県)と4店舗を展開しています。
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』の店舗情報
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』の店舗情報
- 連絡先:022-399-9139
- 住所:仙台市青葉区一番町3丁目1−16PARM-CITY131 B1F
- アクセス:青葉通一番町駅より徒歩約3分
広瀬通駅 徒歩5分 - 営業時間:ランチ 11:00~15:00 (L.O.14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00) - 定休日:年中無休
- 席数:98席(掘りごたつ席、座椅子、カウンター席)
- 駐車場:無
- 公式HP:焔蔵 (えんぞう)
- 公式HP:焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店
- 公式Fasebook:焔蔵 (えんぞう)仙台
- 公式instagram:焔蔵 (えんぞう)仙台
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』のアクセスMAP
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』の店舗の様子
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』の外観
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』は一番町3丁目のアーケード(マーブルロードおおまち)にあるPARM-CITY131ビルの地下1階にあります。階段で地下に降りるか、奥にあるエレベーターで降ります。
ビル1Fの奥にはエレベータがあります。これでも地下に行けますね。
お店の入口付近には、待ち席があります。 この日もお昼時は、混雑していて、15分待ちになっていました。
『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』の内観
カウンター席もありますので、一人で行っても大丈夫ですね。
こちらは、テーブル席です。
入口を入って右側が個室、お座敷個室、掘りごたつ席などがあります。
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』のメニュー
ランチタイム限定で「冷たい肉そば」と「ざるそば」が通常価格【税込750円】⇒【税込700円】と割引になります。また、セットメニューの御飯ものも割引になるので、お得ですね。
こちらは、グランドメニューですね。なんと庄内名物「麦きり」があるのは、庄内出身者としては嬉しいですね。
冷たい肉そばのCセットを注文
今回は、冷たい肉そばのみにしようと思っていたのですが、「おいしい たまごかけ ごはん」があまりにも美味しそうだったので、思わずCセットを注文してしまいました。
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』の「冷たい肉そば」は間違いない美味しさですね。白髪ねぎが載っているのも良いんですよね。
スープも鶏の旨味がたっぷりで美味しいですね。
蕎麦は中太の田舎風の蕎麦で、コシも充分あり、食感も最高ですね。
鶏肉の量は、それほど多くはないですが、親鳥と若鳥の両方が入っています。親鳥肉はコリコリの食感と旨味が良いです。若鳥肉は柔らかくて美味しいですね。
こんなTKG(たまごかけごはん)は、初めて食べました。卵は白石市の「竹鶏ファーム」のものなので、美味しいですね。御飯には、かつお節が載っています。
黄味と白身を分けた物が提供されます。
まずは白身のみをごはんに混ぜて、黄味を後乗せにするのが、こだわりのTKG(たまごかけごはん)のようです。
そして最後に醤油を掛けて食べます。
これは本当に美味しかったですね。
完食しました。ごちそう様でした。「冷たい肉そば」は勿論ですが、TKG(たまごかけごはん)も最高でした。ランチタイムはCセットがおすすめですね。
セットで【税込900円】は安いですよね。
まとめ
山形蕎麦と炙り『焔蔵 (えんぞう)仙台一番町店』は、やはり間違いない美味しさでした。この物価高の中でも、値上げをしていない?ようで、リーズナブルな価格で美味しく頂きました。また何回も通いたいお店ですね。