【新店訪問】仙台市青葉区立町にオープンしたパン店『まいにちのパン日々』へ行ってみた!

マツです!
大崎市古川の人気パン店まいにちのパン 日々が、2021年4月21日に仙台市青葉区立町に移転オープンしました。オープン直後に2回程行ったのですが、行列がすごいので諦めました。落ち着いた頃にやっと買えたので紹介します。

まいにちのパン 日々  』とはどんなお店?

まいにちのパン 日々は、どんなお店かというと、2015年3月に大崎市古川でオープンしたパン屋さんで、行列のできる大人気のパン屋さんでしたが、2022年4月仙台市青葉区立町に移転オープンしました。移転したのは、より多くの人に食べてもらいたい事、ゼロからの環境で年齢に臆することなく成長につなげたい為とのことです。

まいにちのパン 日々 』仙台店の店舗情報

店舗情報

まいにちのパン 日々 』のアクセスMAP

 

まいにちのパン 日々 』の店舗の様子

まいにちのパン 日々 』の店舗の外観

『まいにちのパン 日々』の場所は、ライオンズマンション西公園第2 1Fにあります。晩翠通りからは、ドン・キホーテ晩翠通り店の角を西公園方面に進んだところにあります。この先が、晩翠通りですね。

これが西公園方面ですね。

これは6月末の土曜日の11:00頃ですが、行列は出来ていました。お店が小さめで、入店できる人数が制限されているので仕方ないですね。

まいにちのパン 日々 』の店舗の内観

パンはショーケースに並んでいて、お店の方に取って貰う方式になっています。コロナ禍で、こういう方式のお店が増えているんですかね。

美味しそうなパンがたくさん並んでいますね。

パンを購入しました

購入したパン
サレ【200円】
バタール【300円】
おじゃが【200円】
レーズンのパンドミ【360円】
チーズの食パンミニ【340円】
手前左から、サレ、バタール、後方左からおじゃが、レーズンのパンドミ、チーズの食パンミニですね。

これは塩パン『サレ』黒ごま入り生地に発酵バターを薄く折り込んであるパンです。表面はパリッと中はむちっとした食感の楽しいパンです。美味しいです。

小麦と塩と水と酵母のシンプルパンの『バタール』は、表面がパリッと中はしっとりして小麦の甘みが感じられるので、美味しいですね。

これは『おじゃが』です。粗めにマッシュしたじゃがいもに、塩のみの味付けでしっとりした生地で包んでいます。表面にはマヨネーズを載せた人気の定番パンで、美味しかったですね。

これは『レーズンのパンドミ』です。砂糖・油脂をあまり使わない弾力のある生地にラム酒漬のふっくらレーズンを練り込んだパンですね。そのままでも当然美味しいのですが、トーストすると歯切れが良く、噛めばかむほどに生地の旨みを楽しめて美味しいです。

これは『チーズの食パンミニ』です。ふかふか生地にチーズをぐるっと練りこんだ手のひらサイズの食パンです。そのままスライスしても美味しいし、トーストしても美味しいです。

まとめ

開店より2ケ月程経過して、ようやく購入できました。パンはやや高めですが、美味しいパンがたくさんありました。地下鉄 勾当台公園からは、少し歩くのですが、また行きたいと思います。

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