マツです。
中華料理『酔拳』の系列店のラーメン専門店『酔麺』が、仙台市青葉区一番町のフォーラスの隣(以前はこわめしやがあった所)に、2022年9月23日にオープンしました。さっそく行ってきたので紹介します。
Table of Contents
『酔麺』とはどんなお店?
『酔麺』は、宮城野区東仙台四丁目のショッピングモール(フォレオせんだい宮の杜)にある中華料理「 酔拳 東仙台店」と東部自動車道の長町インター近くにある中華料理「 酔拳 長町インター店」の系列店です。どちらも中華料理店ですが、『酔麺』はラーメン専門店とこれまでの形態とは違ったお店ですね。
『酔麺』の店舗情報
- 連絡先:不明
- 住所:仙台市青葉区一番町3-11-14丸和ビル1F
- アクセス:仙台市営地下鉄 広瀬通駅から徒歩5分
- 営業時間:11:30〜14:00(ラストオーダー13:45)
- 定休日:なし
- 席数:28席(カウンター10席、2人掛テーブル2卓、4人掛テーブル2卓、座敷2卓)
- 駐車場:無
- 公式HP:中華料理 酔拳
- 公式SNS:なし
『酔麺』のアクセスMAP
『酔麺』の様子
『酔麺』は青葉区一番町フォーラスの隣のビル1Fにあります。前は赤飯とそばの店「こわめしや」があったところですね。
『酔麺』の外観
9/23は11:00からの営業でしたが、いずれは「朝ラー」が食べられる、6:30~の営業になるようです。
また、2Fには、kawaraCAFE&DINING仙台店があります。
『酔麺』の内観
入店するとすぐ右側に食券の券売機があります。クレカ、auPAY、d払いなどのキャッシュレスが利用できますが、この手の券売機は、慣れないとメニュー選択から発券までに時間が掛かるので、あまり好きじゃないですね。
お水はセルフサービスになっています。氷と水のサーバーが別々になっています。確認はしていませんが、炊飯ジャーが置いてありましたが、これはセルフで御飯お替りが可能ということかも知れません。
カウンターは10席あります。隣席との仕切板も設置されていて、コロナ対策も万全ですね。
2人掛テーブル席2卓、4人掛テーブル席2卓、奥には4人座敷席2卓があります。
卓上調味料は醤油、ラー油、酢、ブラックペッパーですね。
『酔麺』のメニュー
❖特製まぜそば :(小:200g)780円、 (中:300g)810円、 (大:400g)830円
❖水餃子入り中華そば :(小:200g)980円、 (中:300g)1010円、 (大:400g)1030円
❖水餃子入り特製あごだし中華そば:(小:200g)1080円、 (中:300g)1110円、 (大:400g)1130円
❖特製あごだし中華そば: (小:200g)880円、 (中:300g)910円、 (大:400g)930円
❖煮卵入り中華そば :(小:200g)780円、 (中:300g)810円、 (大:400g)830円
❖熟成辛味噌らーめん:(小:200g)880円、 (中:300g)910円、 (大:400g)930円
❖焼き餃子(5個):450円
❖水餃子(6個):500円
※他にもトッピング、サイドメニュー、ドリンクがたくさんあります。
「煮卵入り中華そば(小)」を注文
具材は、チャーシュー、煮卵(半個)、メンマ、ネギ、のり1枚ですね。
スープは、魚介系と動物系の合わせでしょうか?中々良い味でした。背脂も沢山入っていてコクもありましたね。
麺は3種類(ストレート細麺・手揉み縮れ太麺・刀削麺)から選択できます。おすすめを聞いたら太麺とのことだったので、手揉み縮れ太麺を選択しました。麺はコシや食べ応えは抜群で、ワシワシとした食感で美味しかったです。
メンマは味付も食感も良かったです。
煮卵は半熟さも完璧で、味付けも良かったですね。
豚バラ肉のシャーシューは、1枚ですが、大きくて厚さもありました。味付けは良いのですが、若干、肉が硬かったですね。
完飲完食しました。ごちそうさまでした。丼の片付けもセルフのようです。カウンターに返却口に返却してくださいとの記載がありました。この日は、返却口がなかったので、お店の方に聞いたら、そのままで良いですとのことでした。
まとめ
全体的にはまあまあ美味しいラーメンでした。個人的にはチャーシューがいまいちでした。それにセルフサービスにするのならば、もう少し価格が安くても良いのではないかと思いました。また、餃子がおすすめのようなので、餃子を食べに行きたいと思います。