マツです。
以前は、仕事で毎日のようにお店の前を車で通っていた、東京(えど)ブラックが人気の『中華そば 東京屋』にやっと行くことができたので紹介したいと思います。
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『中華そば 東京屋』とはどういうお店?
一年半じっくり熟成させた、この店独自のたまり醤油、そこに4種類の鶏ガラ、豚ガラ、魚介だしをベースにしたパンチのある特製スープと煮干しや鰹節の香りを移した香味油、魚粉を加えたスープ。県産小麦粉「ゆきちから」で作る細麺は小麦の香りがして、ツルシコの食感も抜群。蔵王地養卵の煮玉子や紫波姫ポークのチャーシューなどのトッピングにも手抜かりなしという、こだわりのお店です。
『中華そば 東京屋』の店舗情報
- 連絡先:022-235-9397
- 住所:仙台市若林区一本杉町41-8
- アクセス:地下鉄東西線「薬師堂駅」南1出口より徒歩8分
- 営業時間:《平日》11:00~20:30《日祝》11:00~20:00
- 定休日:火曜日
- 席数:18席(カウンター4席、テーブル14席)
- 駐車場:有(7台)
- 公式SNS:東京屋Twitter
『中華そば 東京屋』のアクセスMAP
『中華そば 東京屋』の店舗の様子
『中華そば 東京屋』の店舗の外観
駐車場はお店の隣に7台分あります。今日は日曜日ですが、13:00頃は、駐車場も満車でした。なので他で時間を潰して13:30に再度伺ったら、車を停められました。入店しても、次々とお客様が来店されるので、やはり人気店なんですね。
お店の外観は、年季が入っているというような感じですね。
『中華そば 東京屋』の店舗の内観
卓上調味料は、醤油、ラー油、酢、ホワイトペッパー、ブラックペッパーですね。
『中華そば 東京屋』のメニュー
東京(えど)ブラック(たまり醤油)【850円】を注文
一番人気の東京(えど)ブラックを注文しました。他にも中華そば(塩・醤油)、東京(えど)そば、味噌もありますが、なんといっても、東京屋の名物は東京(えど)ブラックですね。このラーメンは病みつきになる人がたくさんいるそうです。トッピングは、豚バラチャーシュー、鶏もも肉チャーシュー、煮玉子(半分)、メンマ、ねぎ、三つ葉、海苔(魚粉)が載っていて、この値段はお得ですね。
「東京ブラック」は、一年半じっくり熟成させた、たまり醤油と鶏ガラ、豚ガラ、魚介出汁しをベースにしたスープです。見た目は真っ黒ですが、以外にあっさりしていて美味しいですね。病みつきになりそうです。
中細のストレート麺は、つるつるシコシコしていて、スープに良く合って美味しいですね。
海苔には魚粉が載った状態で提供されました。途中からスープに入れて魚系の旨みを更にプラスしていただきました。
煮玉子は半分ですが、丁度良い半熟具合で味付けも良く美味しいです。
豚バラチャーシューは食べ応えもあって、食感も味付けも良いですね。
鶏ももチャーシューも滅茶苦茶美味しかったです。
メンマも食感、味付け共に美味しいです。
まとめ
今回は中毒になる人が続出?と評判の『東京(えど)ブラック』を食べてみましたが、本当に美味しかったです。スープ、麺だけでなく、トッピングのひとつひとつにも、こだわりを持たれていて、丁寧な仕事をされていると感じました。また、値段もリーズナブルなのも素晴らしいです。他のメニューも間違いなく美味しいと思います。次回は中華そば(塩)を頂いてみたいですね。