うまくて安い！牛たん若 六丁の目店はタブレットが新しい？

マツです！
『牛たん若』の３店舗目として４月に開店した『牛たん若 六丁の目店』に行ってみたのでレポートしたいと思います。

牛たん若とはどんなお店？

牛たん若 六丁の目店の店舗情報・アクセスは？

牛たん若の店舗数は、泉店、仙台駅東口店の現在営業中の２店舗と、今回オープンした六丁の目店を含めて３店舗になりました。

店舗情報

アクセス

地下鉄東西線荒井駅より徒歩１５分、東部道路の東インターからも車で３分と近いですね。

外観は？

大きな看板がありますが、少し分かりにくいかもしれません。隣りはカー用品のイエローハットがあるのでこれを目印にする方が良いかも？

開店御祝の花輪やフラワースタンド等が、たくさんありましたね。

楽天イーグルスの銀次選手の祝開店のフラワースタンドもありました。

駐車場は２０台分はありますね。

タブレットが数多く並んでいる内観が新しい

カウンター席が１０席、テーブル席が１０席程度ですね。店の奥の方にもテーブル席があるらしいですが、現在は閉鎖？されていました。

タブレットは卓上調味料の上部に設置されています。このようにして設置スペースを効率良く使っているのですね。

卓上調味料は塩、こしょう、醤油、一味唐辛子、七味唐辛子、爪楊枝が揃っています。

メニューは？

カウンターには各席に回転寿司店などと同様のタブレットが設置されているので、注文も簡単にできますね。なので、メニュー表は置いてありません。注文を取る時の工数を削減する為にこのようなスタイルにしているんですかね？

注文方法も新しい？

充電スタンドに置いてあるタブレットを取り外して、注文します。

タブレットのＴＯＰ画面はこのようになっています。牛たん定食、霜振り牛たん定食、味噌煮込み牛たん丼、一品メニュー、お飲み物を選択できるようになっています。

牛たん定食を選択すると次のような画面が表示され、３種類（３枚定食、４枚定食、５枚定食）から選択するようになっています。

その画面の写真はありませんが、この後には、ごはん大盛り(＋100円)、とろろ追加(+150円)、南蛮味噌漬多め(＋50円)を選択して注文をクリックします。タブレットで注文すると、お店へ注文データが入り、調理が開始されるようです。

定番の牛たん定食を注文してみた

今回は、牛たん３枚定食を注文しました。３枚というと少ない？と思われるかもしれませんが、実際は１枚⇒2枚にきるので６枚になります。牛たん定食の内容は、牛たん、麦飯、テールスープ、白菜の漬物、南蛮味噌漬けと他店の牛たん定食と同じ内容になっていますね。

次の写真のように、３枚定食でも牛たんはぜんぜん少なくないです。南蛮味噌漬けは少ないですね。牛たんは柔らかくて、とても美味しかったです。他の牛たん店と比べても遜色ないですね。

テールスープは、若干少なめですね。

テ－ル肉は柔らかくて美味しかったです。

完食しました。美味しかったです。ごちそう様です。私には量も丁度良かったです。

会計方法も新しい？

レジも従来のお店とは違います。スーパーマーケットのレジと同じようなＰＯＳが設置されており、お店の方に伝票を渡すと料金が表示されるので、自分で紙幣・硬貨を投入し、お釣りを受取ります。このあたりも従業員の負担を減らすことを狙っているのですね。人手不足を補う為にはこういう改善をしていかないと駄目なんでしょうね。

まとめ

• 牛たん 若は、2019年４月１日より値上げになりました、一番安い牛たん定食で牛たん３枚定食（６切れ）は１１６０円（税込）⇒１３６０円（税込）と２００円も値上がりですね。でもこれは、１０月の消費税増税時は値上げしないそうです。なので消費税増税分も含まれると考えれば、妥当な値上げ金額と思います。
• 自宅からは泉店が近いので、そちらに行く機会が多いですが、娘が六丁の目店の近くに住んでいるので、一緒にランチする時には利用することになると思います。