マツです!
2021年5月13日~期間限定(店舗によって異なるようです)で、平田牧場コラボ「三元豚味噌らーめん」が発売されました。早速食べに行ってみました。期待外れでしたが、とりあえず紹介します。
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平田牧場の三元豚とは?
平田牧場は、1953年に山形県庄内地方の旧平田町で地元の青年たちが 2 頭の養豚を始めたところからスタートしました。そして、豚肉の価格を安定させる為に、当時としては画期的な飼育・加工・販売まで一貫した流通ルートを構築しました。また、豚肉の美味しさに加え、安全・健康な豚肉にこだわり、品種改良に取組み、7年の歳月をかけて「平田牧場三元豚」が誕生しました。その上質な肉質は、ブランド豚として世間の高い評価を得ることとなったのです。現在は「平田牧場三元豚」をはじめ、「平田牧場金華豚」といったこだわりのブランド豚の生産を行っています。
平田牧場『三元豚味噌らーめん』はどんなラーメン?
以前、2019年発売した幸楽苑と平田牧場の初コラボ商品「Wチャーシューめん」が販売、2020年 11 月 26 日(木)から 12 月 23 日(水)までの期間限定で、三元豚を贅沢に使用したコラボ商品「三元豚チャーシューめん」と「三元豚餃子」をで販売しました。平田牧場三元豚は、肉の繊維のきめが細かく、柔らかさもありながら心地よい歯ごたえが特長です。「三元豚チャーシューめん」は、【680円】とリーズナブルな価格ながら、美味しいチャーシューが2枚入っており美味しかったです。今回は、第三弾?のコラボ商品として「三元豚味噌らーめん」と「三元豚餃子」が発売されました。
「三元豚味噌らーめん」の特徴
- 上質な旨味たっぷりの三元豚チャーシュー
- 味噌スープに相性抜群の金華豚そぼろ
- 三元豚味噌らーめん+三元豚餃子セットが20円安い
『三元豚味噌らーめん』【780円(税込)】を食べてみた
今回は、かみさんと2人で行きました。それで同じメニュー『三元豚味噌らーめん』を注文しました。トッピングは三元豚チャーシュー1枚、金華豚そぼろ、白髪ねぎ、もやし、キャベツ、たまねぎ、きくらげ、にんじん、小松菜です。
スープは、幸楽苑の一番人気の味噌野菜たんめんと同じ味でしたので、美味しいと思いました。
麺も太めでまあまあ美味しい感じです。金華豚そぼろは、量も少なく、スープに溶けると、特別な旨味は感じられなかったです。
野菜は味噌野菜たんめんと比べて少なめですね。
前回食べた三元豚チャーシューは、これまでの幸楽苑のチャーシューと異なり、しっかりした肉の味がして、さすが三元豚と思える美味しさが感じられましたし、サイズも大きかったです。しかし今回の『三元豚味噌らーめん』の三元豚チャーシューは普通サイズが1枚しか入っていなくて、ペラペラの極薄なので、とても三元豚チャーシューを食べている気がしませんでした。
まとめ
今回の平田牧場『三元豚味噌らーめん』は、前回の『三元豚チャーシューめん』が、びっくりするくらい美味しかったので期待していたのですが、期待外れでした。残念です。次回の期間限定メニューに期待したいと思います。