マツです。
地下鉄旭ヶ丘駅の近くにある人気店の『麺屋三味(みみ)』に行ってきました。評判通り、とっても美味しい塩ラーメンだったので紹介したいと思います。
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『麺屋三味(みみ)』とはどういうお店?
和食出身の店主が作るラーメンは、素材にとことんこだわって食材の持ち味を引き出すことを追求して体に優しく美味しいラーメンを提供するお店です。メニューは多くはないですが、子供からお年寄りまで全世代、男性にも女性にも受け入れられるラーメンですね。
麺は、北海道産小麦を数種類ブレンドした特注麺で、低加水の細麺、多加水の太麺の2種類から選べるようになっています。スープは、地鶏・豚・香味野菜から丁寧に煮出した清湯スープに、魚、貝、海老などから取った魚介系和風ダシを合わせたWスープになっています。チャーシューは、国産豚バラ肉を長時間煮込んだもので、とても柔らかく食べ応えがあります。塩ラーメンの塩は、沖縄の塩とイタリア産岩塩を独自の比率で配合してあり、バランスの取れたマイルドな口当たりになっています。
『麺屋三味(みみ)』の店舗情報
『麺屋三味(みみ)』アクセスMAP
地下鉄旭ヶ丘駅より徒歩4分と交通の便が良いですね。
『麺屋三味(みみ)』の様子は?
『麺屋三味(みみ)』の外観
お店は、マンション(パレスピジョン)の1Fにあります。同じ1Fには、洋菓子のロワイヤルテラッセ、居酒屋まといがあり、地下には養老乃瀧もあります。
『麺屋三味(みみ)』の内観
駐車場はお店の前と向い側の3・5・6・7番にも停められます。
カウンターは7席あったのですが、新型コロナ感染防止の為に5席に減らして営業しています。テーブル席も2つあります。
小上がり席は2つ(8席)あります。
『麺屋三味(みみ)』のメニュー
❖麺 類
- かけラーメン:(塩味・醤油味)660円(税込)
- ゆずかけラーメン:(塩味・醤油味)715円(税込)
- 塩ラーメン:880円(税込)
- 醤油ラーメン:880円(税込)
- あえそば:935円(税込)
- 辛味あえそば:1045円(税込)、辛味増し165円(税込)
- 味玉塩ラーメン:935円(税込)
- 味玉醤油ラーメン:935円(税込)
- ゆずラーメン:(塩味・醤油味)935円(税込)
- 三辛麺:990円(税込)、辛味増し165円(税込)、小ライス(追い飯用)110円(税込)
- つけ麺:1045円(税込)
❖ご飯物
- 三種丼:462円(税込)
- 焼豚丼:385円(税込)
- ライス:220円(税込)
- 半ライス:165円(税込)
❖ドリンク
- ビール(瓶):605円(税込)
- オレンジジュース:275円(税込)
- コーラ:275円(税込)
- ウーロン茶:275円(税込)
❖トッピング
- 麺大盛:110円(税込)
- 味付き玉子:165円(税込)
- メンマ:165円(税込)
- 焼豚:275円(税込)
- のり:165円(税込)
味玉塩らーめん(細麺)【935円】を注文
トッピングは、豚バラチャーシュー1枚、味玉半個、メンマ、水菜、白髪ネギ、のりですね。ビジュアルも綺麗ですね。味だけでなく、見た目にも店主のこだわりが感じられますね。
動物系と魚介系のWスープは、魚介の風味が強めに感じられましたが、本当にやさしい味でコクもあり美味しいです。
今回は、細麺を選択しました。思った以上に細いストレート麺ですが、コシもあり食感も良いです。このスープには低加水の細麺が合うんですかね。多加水の太麺も食べてみたいと思いますね。
メンマも薄味で食感も良く美味しいです。
豚バラチャーシューは、1枚ですが、大きめで厚さもあります。本当に柔らかくトロトロで食感も最高で美味しいです。
半熟の味玉も味付けが抜群でGOODですね。
最後のスープまで美味しく頂き、完食・完飲しました。ごちそうさまでした。
まとめ
前から行きたかったお店ですが、昼のみの営業だったことと、場所が旭ヶ丘と仙台の中心部から離れていることから、やっと行くことができました。こだわりの食材を使用した淡麗清湯スープが誕評判通りの美味しいラーメンでした。とにかくやさしいスープは、私のような年配者は嬉しいですね。