マツです。
2/10に泉中央にオープンしたラーメン『あはれ』の醤油ラーメンの完成度が高くて旨過ぎたので紹介します。
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ラーメン『あはれ』とはどういうお店?
ラーメン『あはれ』は、下北沢のダイニングバー「DUKE SALOON」を昼のみ間借りする形で、2020年12月にオープンしたお店が、2021年2月10日、仙台・泉中央の「ビストロ×バル STORIA(ストーリア)」でも昼のみ間借りする形で、移転オープンしたようです。店主は銀座の「麺屋ひょっとこ」出身のようですが、他のお店でも修業されたようです。メニューは醤油らーめん、生姜醤油らーめんネオ、和っさりらーめんの3種のラーメンと、茶飯のみです。
ラーメン『あはれ』の店舗情報
店舗情報
ラーメン『あはれ』のアクセスMAP
『あはれ』は、地下鉄泉中央駅から北へ向かい、イズミティ21の交差点を左折します。泉中央駅からは、340mで、徒歩4分程度です。
ラーメン『あはれ』の店舗の様子
ラーメン『あはれ』の店舗外観
本日は、2/20(土)ですが、11:00のオープン前には、6人並んでいました。私が入店した後も、次々にお客様が来て、すぐに満席になりました。
ラーメン『あはれ』の店舗内観
卓上調味料は、一味唐辛子と白胡椒のみです。
ラーメン『あはれ』のメニュー
メニューは下記の通りです。ラーメンは3種類(但し、醤油系はきりっとorまろやかが選択できます。) それから、ご飯は茶飯のみ。後はトッピングですが、特製仕様300円(ワンタン2種、味玉、海苔)、味玉100円、海苔100円、メンマ150円です。チャーシューのトッピングはないんですね。
「生姜醤油らーめんネオ(きりっと)」を注文しました
トッピングは、大きめの豚バラ肉のチャーシュー(煮豚)が1枚、極太のメンマ、ほうれん草、刻み玉ねぎ、フライドエシャロット、そして三つ葉ですね。それと生姜醤油だけに、生姜がたっぷり載っていました。
スープは、綺麗な琥珀色のスープ、まずは一口、表面に広がっている鶏油と濃口熟成醤油の味が来て、鶏と節系の味がしますね。私の好きなタイプの美味しいスープですね。
麺は、麺線が揃っていて見た目が綺麗ですね。その麺を持ち上げると、中細ストレート麺で、食べると、食感はソフトな感じですが、コシがあり、小麦の薫りもあり、スープも良く吸って、とても美味しい麺ですね。
生姜もたっぷり載っています。
豚バラ肉のチャーシューは1枚ですが、厚みがあります。若干堅めで歯応えがありますが、豚の旨味をしっかり味わえますね。
半分程度食べてから、生姜を混ぜて味変してみました。そうしたら、醤油スープに生姜が効いて、これも美味しいですね。
完食・完飲しました。美味しかったです。
まとめ
お店の入口には、ラーメン営業していますの表示は一切ないので、通り掛かった人は、ラーメン屋さんが、あるなんて全然分からないでしょうね。ところが、開店前には、行列ができて、13:00には、醤油系ラーメンが完売とのこと。本当にSNSは凄いですね。今日は店主と女性1名での営業でした。ワンオペよりは、良いと思いますが、入店してから着丼までは、30分弱掛かりましたね。しかし待たされても食べたいと思えるキレのある醤油味の完成度が高いラーメンでした。