マツです。
仙台市青葉区広瀬町に『らーめんの千草 仙台分店』が2023年6月2日(金)にオープンしました。早速行ってみて醤油らーめんを食べてみましたが、凄く美味しかったので、紹介します。
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『らーめんの千草 仙台分店』の店舗情報
『らーめんの千草 仙台分店』の店舗情報
- 連絡先:不明
- 住所:仙台市青葉区広瀬町4-38第三冬見ビル
- アクセス:仙台地下鉄北四番丁駅より徒歩15分
- 営業時間: 11:00~15:30
- 定休日:日曜日・第三月曜日
- 席数:14席(カウンター10席、テーブル席1卓)
- 駐車場:なし
- 公式HP:なし
- 公式instagram:らーめんの千草 仙台分店
『らーめんの千草 仙台分店』のアクセスMAP
『らーめんの千草 仙台分店』の店舗の様子
『らーめんの千草 仙台分店』の外観
訪問したのは6/3(土)の開店前10:40頃でした。20番目位でしたが、開店時には、50人位の大行列になっていました。お店の出入口は、入口と出口が別々になっています。
『らーめんの千草 仙台分店』の内観
店内に入ると左側に食券の券売機があります。今日は、メニューが少ないので、迷うことはなさそうですね。
店内はカウンターがメインで10席あります。テーブル席は1卓(4人掛け)のみです。
卓上調味料は七味唐辛子、白胡椒、酢のみですね。
爪楊枝は可愛い木製ケースに入れてありましたね。
『らーめんの千草 仙台分店』のメニューは?
『らーめんの千草 仙台分店』のオープン時のメニューは、次の通りで、醤油らーめん(普通・大盛)とごはん、鶏皮(メンマ付)のみですね。今後は順次メニューを増やして行くようです。
「醤油らーめん(普通)」と「鶏皮(メンマ付)」を注文
「醤油らーめん(普通)」【税込880円】と「鶏皮(メンマ付)」【税込110円】を注文しました。ビジュアルは、昔から良くあるような超シンプルな「ザ・中華そば」のような感じですね。
具材は、鶏チャーシュー2枚(鶏胸肉1枚、鶏もも肉1枚)、メンマ、ネギとシンプル過ぎるくらいですね。
これで【税込880円】は少し高いかなと思いましたが、スープを一口飲んでみたら、凄く旨く感じました。もの凄く鶏の濃厚な旨味が感じられました。鶏好きにはたまらないですね。鶏油が表面を覆っているので、熱々なのも良いですね。
麺はやや縮れのある中細の自家製麺のようです。柔らかめの茹で加減ですが、スープに良く絡み鶏の醤油スープに抜群に合います。
鶏チャーシューは、鶏胸肉と鶏もも肉の2タイプが入ってますが、どちらも濃いめの味付けで、柔らかくておいしいです。
特に鶏モモ肉チャーシューは分厚いのですが、ほろほろと柔らかくて美味しいチャーシューでした。
メンマもコリコリと食感も良く美味しかったです。
途中で卓上調味料の七味唐辛子、を入れてみましたが、これは失敗でした。鶏スープの濃厚な旨味が消されてしまいますね。個人的には、何も入れない方が良いと思いました。
「鶏皮(メンマ付)」は、思ったより甘みの少ないしょっぱめの味付けでした。これの食べ方は、ごはんに載せて食べたらより美味しかったのかと思いました。
完食・完飲しました。美味しかったです。ごちそうさまでした。
まとめ
『らーめんの千草 仙台分店』は、2023年6月2日(金)にオープンしたので、早速行ってみましたが、結論から言うと、鶏の旨味がとっても美味しかったです。個人的には、仙台の鶏中華そばの銘店『嘉一』にも引けを取らないと思えました。