ランチタイムのみ営業『らぁ麺塚田 二日町本店』は比内地鶏居酒屋『炙屋十兵衛 二日町本店』が【二毛作】を行っているお店!

マツです。
『らぁ麺塚田』は、鶏料理専門店『炙屋十兵衛 二日町本店』がランチタイムのみ営業しているお店です。いわゆる二毛作として、鶏にこだわった旨いラーメンを提供しているようなので紹介します。

『らぁ麺塚田』はどういうお店?

『らぁ麺塚田』は、「ハミングバードグループ」が運営している鶏を使用したラーメンのお店で、秋田比内地鶏の究極の親子丼焼鳥が人気の鶏料理専門店『炙屋十兵衛 二日町本店』でランチタイムのみ営業する二毛作のお店です。他に2店舗目がイオンモール新利府南館店があります。

『らぁ麺塚田』の店舗情報

『らぁ麺塚田』の店舗情報

  • 連絡先:022-222-2311
  • 住所:仙台市青葉区二日町18-11 芳賀ビル 1F
  • アクセス:仙台市地下鉄北四番丁駅徒歩3分
  • 営業時間:11:30~14:30
  • 定休日:大晦日・元日
  • 席数:25席程度
  • 駐車場:無
  • 公式HP:炙屋十兵衛 二日町本店(らぁ麺塚田)
  • 公式Twitter:らぁ麺塚田

『らぁ麺塚田』のアクセスMAP

らぁ麺塚田の店舗の様子

『らぁ麺塚田』の店舗外観

『らぁ麺塚田』は、『炙屋十兵衛 二日町本店』が、ランチタイム(11:30~14:30)のみ営業しているお店ですね。

こんな看板があったので、駐車券を持って行けばキャッシュバックして貰えると思ったのですが、お店の方に聞いたら、6,000円以上注文した場合に適用されるとのことです。なので、ディナーの場合用ですね。今回近くのコインパーキングに停めたのですが、200円/40分の所に停めたら、少し時間オーバーして、400円も取られてしましました。

『らぁ麺塚田』の店舗内観

こちらは、カウンター席ですね。

 こちらはテーブル席ですね。

お店の奥にもテーブル席や個室などの席がありますが、ランチタイムでは、そこまで利用はされていないようですね。 

卓上調味料は、胡椒、七味唐辛子、かぼす七味唐辛子のみでした。 

らぁ麺塚田のメニュー

 

メニュー

❖麺
 ・醤油らーめん【800円】、味玉醤油らーめん【900円】
  チャーシュー醤油らーめん【1,000円】、特製醤油らーめん全部のせ【1,100円】
 ・塩そば【800円】、味玉塩そば【900円】、チャーシュー塩そば【1,000円】
      特製塩そば全部のせ【1,100円】
 ・濃厚にぼしそば【900円】、味玉濃厚にぼしそば【1,000円】
  チャーシュー濃厚にぼしそば【1,100円】、特製濃厚にぼしそば全部のせ【1,200円】
 ・替玉【100円】、味玉【100円】

❖飯
 ・比内地鶏究極のミニ親子丼【500円】
 ・比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ、お新香付き)【1,000円】
 ・ミニチャーシュー丼【200円】
   ・ライス【150円】

❖甘味
 ・比内地鶏卵と和三盆のプリン【350円】

❖他にも期間限定麺の背脂生姜煮干し油そば、背脂生姜煮干しそばがありました。

醤油・塩そば・ミニ親子丼・ミニチャーシュー丼を注文

席に置いてあるメニューのハミングバードアプリ会員登録すると「味玉」がサービスとなります。しかしアプリの問題なのか会員登録が簡単に行かず、少し時間が掛かりました。「醤油らーめん」、「塩そば」をデフォ【800円】を注文。店員さんにアプリ画面を見せて、味玉ゲットしました。

かみさんは、「醤油らーめん」と「比内地鶏究極のミニ親子丼」を注文。

具材は具材は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、味玉、メンマ、玉ねぎ、三つ葉でした。豚チャーシューは肩ロースの低温調理タイプのようですが、ハムのような感じで、あまり美味しさは感じない。鶏チャーシューは、胸肉ですが、これはそこそこ美味しかったです。

スープは鶏の鶏の旨味と程よい塩気のバランスが絶妙

麺はストレートの細麺、歯応えの良い食感と良好な喉越しデュラムセモリナ粉を配合した麺とシャキシャキの紫玉ねぎが良い感じです。

比内地鶏の究極のミニ親子丼は【500円】と高めですが、とろっとろの卵に比内地鶏を炭火焼きにしている?香ばしくて旨味のある鶏肉が絶品です。これは間違いない絶品の美味しさでした。

私は「塩そば」と「ミニチャーシュー丼」を注文しました。

  塩そばのスープは国産の丸鶏と鴨ガラを使用、塩だれは宍道湖産しじみ、北海道産根昆布、干し貝柱、干し椎茸、いりこを使用。あっさりスープした味で、塩分が足りないかな?思えますが、旨みがありますね。

麺は細ストレートで、国産小麦粉にパスタに使用するデュラムセモリナ粉を配合した腰のある麺でしたが、個人的には、もう少し固めでも良かったかな?と思いました。  

具材は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、味玉、メンマ、玉ねぎ、三つ葉でした。豚チャーシューは肩ロースの低温調理タイプのようですが、ハムのような感じで、あまり美味しさは感じない。鶏チャーシューは、胸肉ですが、これはそこそこ美味しかったです。味玉は、出来が良く美味しいですね。

ミニチャーシュー丼は【200円】とコスパも最高で、豚チャーシューがたっぷり載っていて、間違いない美味しさですね。国産豚のチャーシューを細かく刻んだチャーシュー丼がおすすめ。肩ロースを8時間ほど低温で煮た後、特製だれでひと晩寝かせた旨味と香りのいい一品である。

まとめ

とにかく比内地鶏の究極のミニ親子丼は【500円】とミニチャーシュー丼は【200円】が美味し過ぎました。これは、他のラーメン店にはないですね。ラーメンについては、個人的にはいまいちでしたね。この店は林田のステルスチェーン店と思っていましたが、そうでもないようです。やはり、すみ田のスープと全粒粉入りの麺の方が好きですね。

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