【新店訪問】６／８オープンした支那そば『分田上 仙台本店』の濃厚支那そばを食べてみた！

マツです。
2022年6月8日オープンした仙台市青葉区広瀬町の東北大学病院前の支那そば『分田上 仙台本店』に、さっそく行ってきました。おすすめの「濃厚支那そばおすすめの「濃厚支那そば」を食べてきたので紹介します。

支那そば『分田上』とはどんなお店？

支那そば『分田上』は、千葉県市川市にある人気店で、「濃厚支那そば」と「濃厚つけそば」がおすすめのお店です。醤油ベースに鰹、煮干し、エビなどの魚介の旨味と濃厚な豚骨・鶏ガラなど動物系スープを合わせたＷスープで、深い味わいを実現した支那そばを提供しています。口当たりはサラッとしながらも重厚感のある印象で、一般的な支那そばとは違った味わいに仕上げているようです。また、「濃厚つけそば」濃厚なつけ汁とこだわりの太麺くせになるようです。仙台本店は２号店になりますが、今後更に仙台での出店を計画するのでしょうか？

支那そば『分田上 仙台本店』の店舗情報

支那そば『分田上 仙台本店』のアクセスＭＡＰ

支那そば『分田上 仙台本店』の様子

支那そば『分田上 仙台本店』の外観

6/8(水)オープンしましたが、6/9(木)の夕方(18:15)に、会社帰りに行きました。開店直後なので混んでいると思ったのですが、お店は空いていて、先客は２人だけでした。食べている時に次々にお客さんが入って来て、帰る時には、６人くらいになっていました。

場所は東北大学病院の向かい側にあります。

営業時間は平日と土曜日は昼の部と夜の部が営業されます。日曜日は昼の部のみの営業となっているようです。

支那そば『分田上 仙台本店』の内観

お店に入店するとすぐ右側に食券の券売機がありますね。

席はカウンター席のみの10席でした。

卓上調味料は、ラーメンコショー、酢、かぼす果汁の３種類でした。ラーメン店でかぼす果汁というのは、初めて見ました。酢とかぼす果汁はつけそば用のようですね。

つけそばの麺は茹でるのに10分程度の時間が掛かるようなので、混雑時には提供までの時間が掛かるようです。

支那そば『分田上 仙台本店』のメニュー

現在、麺のメニューは、あまり多くなく、支那そば、つけそば、味噌そばの３種類にトッピングという形ですね。いづれは増えるのでしょうが。

❖支那そば 780円、味玉支那そば 880円、焼豚支那そば 930円、特製支那そば 1030円
❖つけそば 820円、味玉つけそば 920円、焼豚つけそば 970円、特製つけそば 1070円
❖味噌そば 880円、味玉味噌そば 980円、辛ネギ味噌そば 1030円
❖大盛り 150円
❖トッピング：焼豚(2枚) 150円、辛ネギ 150円、メンマ 150円、白髪ネギ 100円、味玉 100円、板のり(8枚) 100円
❖ご飯物：ネギ豚めし 300円、肉みそごはん、ごはん 150円
❖お飲み物：瓶ビール 600円、ドライゼロ 350円、ウーロン茶 200円、コカコーラ 200円、オレンジジュース 200円

「特製支那そば」【1030円】を注文

特製支那そばを注文しました。これはいわゆる全部載せになりますが、支那そばにトッピングを追加した場合と、価格は変りなく、残念ながらお得感はゼロですね。

具材はチャーシュー３枚、味玉、メンマ、ねぎ、のりとなります。

スープは魚介の香りと風味が強く感じられる濃厚魚介豚骨スープで美味しかったのですが、兎に角しょっぱ過ぎると感じました。開店直後で安定していないのか、これが本来の味なのかは分かりませんが、そこがとても気になりましたね。

麺は中太のストレート麺でツルモチ食感で美味しいですね。

炙りチャーシューは、厚めで、柔らかく食べ応えがあり、美味しかったです。

味玉はちょうど良い半熟加減で、味付けも良かったですが、少し濃いかも。

まとめ

今回は、特製支那そばをいただきましたが、濃厚魚介豚骨スープは、それなりに美味しいのですが、味が濃すぎる(しょっぱい)という印象でした。それにチャーシューも味玉もメンマも味付けが濃いように思えました。本来「支那そば」というのは「中華そば」と同じ意味とのことなので、濃厚支那そばがあっても良いんでしょうが、どうしても「支那そば」というと、あっさりスープで優しい味と思ってしまうのは私だけなのでしょうか？