マツです。
JR南仙台駅より徒歩10分、太白区東中田の国道4号線沿いに2021年10月3日にグランドオープンした自家製蕎麦『ソバビリー』に早速行ってきたので紹介します。
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自家製蕎麦『ソバビリー』とはどんなお店?
自家製蕎麦『ソバビリー』は、麺屋『久九兵衛』、『ラーメン☆ビリー』、『ラーメン☆ビリーPLUS』を6店舗展開している「株式会社情熱ノチカラ」の新業態店舗となります。これまでの店舗はすべてラーメン店ですが、このお店は、「蕎麦」をセルフスタイルで提供する新しい形態のお店になります。
自家製蕎麦『ソバビリー』の店舗情報
店舗情報
自家製蕎麦『ソバビリー』のアクセスMAP
自家製蕎麦『ソバビリー』は、JR南仙台駅から徒歩10分、仙台市太白区東中田のバイパスとの交差点付近にあります。
自家製蕎麦『ソバビリー』の店舗の様子
自家製蕎麦『ソバビリー』の店舗外観
オープン日の開店時間頃に行ったのですが、この行列です。30人位並んでいました。
自家製蕎麦『ソバビリー』の店舗内観
店内も激込み状態ですね。
セルフスタイルの自家製蕎麦『ソバビリー』では、まず入店すると、【注文とお会計】のレジへ行き、注文と支払いを済ませて、呼出しベルを貰います。その後で、空いている席を探して、着席します。
お店の奥に、冷水、お湯、お茶のサバーがあります。これもセルフですね。
サーバーは2台あります。
2台のサーバーの間に「そば湯」が置いてあります。
卓上調味料は、七味唐辛子、ヒマラヤ岩塩、黒胡椒、だし醤油です。
自家製蕎麦『ソバビリー』のメニュー
自家製蕎麦『ソバビリー』の一番のおすすめは、【名物】『冷や肉』のようです。蕎麦メニューは4種類しかありません。その中で、『まぜそば』は、現在提供が休止中でした。他は天ぷら(4種類)と、御飯もの(かつ丼、白いごはん、肉飯)です。アルコールメニューも少しあります。
「つけそば(小盛)」+「えのき天」と「かつ丼」を注文
今回は、娘と2人で行きました。私は、ほとんどの人が注文する「冷や肉」ではなく、あえて「つけそば(小盛)」【\800(税込)】+「えのき天」【\100(税込)】を注文。娘は蕎麦アレルギー?の為、「かつ丼」【\880(税込)】を注文。
つけそばには、もみじおろし、かつお節、天かす、ねぎ、のりが載っていました。極太のそばはコシがあって食感は良いです。しかし、あまりそばの香りや風味は感じられなかったですね。
「つけそば」のつけだれは、温かい醤油たれです。具材は、豚肉、ネギですね。もみじおろし等をタレに入れたら、結構辛さが効いて、私の好きなタイプのたれでした。
食べ終わった後は、そば湯を貰ってきます。
つけだれに、そば湯を入れて美味しく頂きました。
天ぷらは、あまり食べたことがないえのき天を注文しました。癖がないえのきの天ぷらも以外に美味しかったです。
これが、娘が注文したかつ丼ですが、かなりのボリュームがありました。漬物とみそ汁がついています。
かつ丼はボリューム満点で、娘も食べきれないので、私が残った分を頂きました。かつ丼の味付けは、ちょっと甘さが強いと感じました。もう少し甘さを抑えた方が好みでした。また、とんかつは、どうもヒレカツのようで、中々美味しかったです。
みそ汁は普通でした。
まとめ
自家製蕎麦『ソバビリー』は、ラーメンビリーさんの新しい形態のお店ですが、極太蕎麦は、他では食べた事がない食感だったので、新しいと思えましたが、私の大好きな山形蕎麦と比べると、それを超えるとは思えませんでした。また、セルフスタイルなのに、値段も高めと感じました。