【12/20開店】『だし廊BUSHI』が泉区のブランチ仙台に出店したので行ってみた!

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マツです。
仙台市泉区のブランチ仙台WESTに、だし廊4号店の『だし廊BUSHI』が、2020年12月20日(日) にオープンしました。早速行ってみたら、『4種の混合節味噌ヌードル』が一番美味しかったので紹介します。

『だし廊BUSHI』とはどういうお店?

『だし廊BUSHI』は、『だし廊』の4号店で、今回初めて青葉区以外への出店になりますね。4号店のテーマはカツオぶし、本枯ぶし、マグロぶし、宗田ぶし、サバぶし、ムロアジぶし等の【節】をコンセプトにしたラーメンを提供すること、また、【節】と【武士】を掛け合わせて?和をイメージとした店舗としたようです。

『だし廊BUSHI』の店舗情報

店舗情報

  • 連絡先:022-341-8137
  • 住所:仙台市泉区長命ヶ丘2-21-1(WEST)
  • アクセス:地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩5分
  • 営業時間:11:00 – 22:00(LO:21:45)
  • 定休日:なし
  • 席数:32席
  • 駐車場:有(ブランチ仙台共有)
  • 公式HP:だし廊HP
  • 公式Twitter:だし廊Twitter
  • 公式insta:だし廊instagram

『だし廊BUSHI』のアクセスMAP

 

 

『だし廊BUSHI』の店舗の様子

『だし廊BUSHI』の店舗外観

現在は、12/22(火) 12:30ですが、開店直後ということで、10人程度の行列ができていました。今日はそんなに寒くないので、少しぐらい並んでも辛くなかったです。

 

 

大きな武士の絵が、印象的でした。

『だし廊BUSHI』の店舗内観

 

入店するとすぐ右側に食券の自動券売機があります。開店直後の為、二郎系・まぜそば・つけ麺は提供されていませんでした。現在提供されているのは、「本枯節の王道中華そば」、「真鯛とマグロ節 天然塩そば」、「4種の混合節 味噌ヌードル」のラーメン3種類とランチ飯(3種類)のみでした。

席はカウンター8席  

 

店の中央にある大きなテーブル席は 10席ありますが、人数毎に間隔を開ける等の配慮がされていました。

 

4人掛けのテーブル 14席と、店内はかなり広いですね。

卓上調味料は酢とブラックペッパーのみですね。

『だし廊BUSHI』のメニュー

 

 

『熟玉 本枯節の王道中華そば』+『4種の混合節味噌ヌードル』+『ネギ肉炙り飯』を注文

『熟玉 本枯節の王道中華そば』【890円】

今回はかみさんと2人で行きました。かみさんは、『熟玉 本枯節の王道中華そば』を注文しました。トッピングは、チャーシュー大1枚、角切りチャーシュー4個、メンマ、熟玉、三つ葉、ねぎです。

スープは【本枯節】の出汁が強めに効いていて醤油との相性も良いですね。美味しいスープです。

麺は自家製の中細ストレート麺ですね。コシもあり食感も良いです。

低温調理のチャーシューはサイズは大きいですが、薄めです。食べてみると肉の旨みが感じられて美味しいです。

チャーシューが普通の物と角切りの物が入っているので、お得感がありました。

『4種の混合節味噌ヌードル』【850円】

 

私は『4種の混合節味噌ヌードル』を注文しました。トッピングは、チャーシュー1枚、角切りチャーシュー3、メンマ、玉ねぎ、ねぎ、それから最初は気付かなかったのですが、辛味噌が丼ぶりの縁に申し訳程度に塗りつけてありました。辛味噌は、別皿提供するか、卓上調味料として置いておくほうが良いと思いました。

スープは濃厚ですが、味噌と4種の出汁の旨みが凝縮されているようで、とても美味しいスープでした。

 

麺は太めのちぢれ麺でしたが、コシが強く、もちもちしていて私の好きなタイプの麺でした。

 

チャーシューと角切りチャーシューは中華そばと同じで美味しかったです。

   

『ネギ肉炙り飯』【100円】

 

『ネギ肉炙り飯』は、見た目で美味しそうですが、食べての美味しいでした。ご飯にチャーシューの細切れとネギを載せて、ゴマ油を掛けてありました。これで100円は超お得ですね。

まとめ

今回開店した『だし廊BUSHI』は、だし廊の4号店ですが、他の3店舗とは異なり、またまた新しいコンセプトのお店になりましたね。私は4店舗とも制覇しましたが、今後も新たなコンセプトの新店が展開されることを期待しています。

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