マツです。
今回は、娘とサク呑みに行き、その後の〆で人気店『らーめん本竈 』エスパル仙台店に初めて行ったので紹介します。
もくじ
『らーめん本竈 』とはどういうお店?
元々は『らーめん本竈』岩切本店のみで営業していたが、2017年6月に2号店として、エスパル仙台店が出店して、現在は2店舗で営業しています。岩切本店もエスパル仙台店も行列ができる大人気店になっています。塩らーめん、醤油らーめんが主力商品で、麺、スープ、具材のすべてにこだわっています。
『らーめん本竈 』のこだわり
- 自家製麺:北海道産小麦【春よ恋】の石臼挽全粒粉を使用しているので小麦の風味が良い。
- 動物系と海産物のWスープ:だしソムリエの資格を持つ店主が、鶏ガラをメインに豚ガラを加えた動物系と海産物から抽出した出汁をブレンドしたWスープの奥深いコクが絶品。
- チャーシューと海老ワンタン:宮城県産豚肩ロース肉を低温調理したローストポークのようなチャーシューと手作りのこだわりワンタン
『らーめん本竈』エスパル仙台店の店舗情報
- 連絡先:022-353-9521
- 住所:仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台東館 1F
- アクセス:仙台駅から38m
- 営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00(L.O.20:30)
- 定休日:S-PAL仙台店の休館日に準ずる
- 席数:27席(カウンター席17席 テーブル席10席)※現在コロナで減らしている
- 駐車場:無
- 公式HP:らーめん 本竈
『らーめん本竈 』エスパル仙台店のアクセスMAP
『らーめん本竈』エスパル仙台店の店舗の様子
『らーめん本竈』エスパル仙台店の店舗外観
現在、9/16 19:30 お客様は5名程と空いているので、迷わず入店しました。
『らーめん本竈』エスパル仙台店の店舗内観
店舗入口を入ると左側に券売機があるので、食券を購入します。
テーブル席は、コロナ前は10席あったようですが、現在は、ソーシャルディスタンスということで向かい合って座れないようにしているようです。また、テーブルの間隔も開けていました。コロナ感染防止対策は完璧ですね。
カウンター席も、ひとつおきに座るようにして、コロナ感染防止対策を行っていますね。
テーブル席には、こんなコロナ感染拡大予防の為のお願いの案内が置いてありました。
卓上調味料は、らーめんタレ、酢、魚粉、ホワイトペッパーがありました。
『らーめん本竈』エスパル仙台店のメニュー
醤油チャーシュー麺(味玉入)+塩らーめん(味玉入)+焼豚炊き込みご飯を注文
醤油チャーシュー麺(味玉入)【1100円】
私が注文したのは、醤油チャーシュー麺(味玉入)です。具材は、チャーシュー5枚、メンマ、味玉、水菜ですね。
スープは動物系+海産物系のWスープで、あっさりしているのに、旨みが感じられ、コクもあります。とっても美味しいと思えるスープですね。これが、人気の理由ですね。
麺はストレート細麺でパッツン系でコシもあり、小麦の香りもする美味しい麺ですね。
メンマは極太で薄味ですが、食感もすごく良くて美味しいですね。
チャーシューは豚肩ロース肉を低温調理したもののようですが、薄い5枚の肉が巻いた状態になっているので見た目は良いです。最初は生ハムのようでスープに浸しておくと普通のチャーシューのようになります。しかし、チャーシューが薄すぎるのと味付けが薄すぎるので、個人的には余り好きなチャーシューではないですね。
塩らーめん(味玉入)【900円】
娘が注文したのは、塩らーめん(味玉入)でした。口コミによると一番人気は、塩らーめんのようです。塩味は、出汁の味がストレートに出るので、難しいんですよね。私も一口貰いましたが、確かに塩も美味しいんですが、醤油と比べると、私は醤油の方が美味しいと思いました。
焼豚炊き込みご飯【260円】
焼豚炊き込みご飯も注文しましたが、焼豚もけっこう入っているのに260円とはリーズナブルですね。私もひと口貰いましたが、美味しいです。しかし、サク飲み後だったので腹パンでじっくり味わうことができませんでした。
まとめ
塩味・醤油味どちらも、麺、スープ共に凄く美味しかったですね。ただ、チャーシューだけは、余り私の好きなタイプでなかったことが残念です。今後も新メニューやら期間限定メニューが出ると思いますので、また行ってみたいと思います。