『仙台ロイヤルパークホテル』のガーデンウェディングが最高!

マツです。
私の長男が結婚式を挙げました。式場は『仙台ロイヤルパークホテル』で行いました。それなりに費用は掛かりましたが、思い出に残るウェディングになりました。これから『仙台ロイヤルパークホテル』で結婚式を挙げたいと考えている方に、参考に、ウェディングの模様を紹介したいと思います。

仙台ロイヤルパークホテルとは?

 

仙台でただひとつのガーデンリゾートホテル

日常から抜け出してゆっくり過ごしたいリゾートホテルステイ。時間により、季節により、様々な表情をみせるガーデンでとびきりのリゾート体験。自然に囲まれたホテルや周辺スポットで、心もからだも解き放つアクティビティ。そして春夏秋冬、その季節ならではのイベントが想い出に。仙台でただひとつのガーデンリゾートで、あなたに合った時間の過ごし方を。

 

ウェディング

仙台市の中心街の先美しく並んだ木々のトンネルを抜けると光と風と緑に包まれたお城「仙台ロイヤルパークホテル」が見えます。まるで中世の異国の地を訪れたような非日常の世界が広がります。ここにしかない「非日常」「ロケーション」「おふたりの物語」幸せの瞬間を紡ぎうまれる『映画のようなウエディング』を叶えます。

 

自動販売機もあります。カフェは高いので、少し喉が乾いたらここで買いましょう。安く済みます。

新郎・新婦、女性の着付けをしてくれるルームです。

 

【2002年 日韓W杯】の時にイタリア代表チームは仙台市でキャンプを貼りました。その時にイタリア代表チームは仙台ロイヤルパークホテルに宿泊していたようです。なのでイタリア代表チームのサインやボールなどが展示されています。

仙台ロイヤルパークホテルのウェディングは?

 

男性の親族や招待客が着替える更衣室はこんな感じでした。

結構広いですね。大きな鏡があって大勢の人が一度に着替えができます。  

まず両家の親族顔合せを行いました

今回は、新郎側の控室に両家の親族が集合して顔合わせを行いました。控室ではのり巻やサンドウィッチなどの軽食が提供されました。

まず新郎の父親が新郎側の親族の紹介を行います。その後は新婦側の親族紹介を行いました。

ガーデンウェディングの特徴は?-白い馬車に乗って登場?

ガーデンで親族・招待客が待っていると、突然白い馬車が現れました。私も知らなかったのですが、新婦と新婦の父親が乗っていました。

独立型チャペルでの結婚式

 

独立型チャペルは何が良いの?

緑と白バラに包まれた森のチャペル。淡い白壁と白バラがしき詰められたバージンロード。
8Mの天井高、ステンドガラスからは優しい森の木漏れ日がゲストのもっとも近くで祝福されながら、親御様のぬくもりを感じながら、ゆっくりと時間をかけて1歩1歩をかみしめるこのベストシーンもゲストは近くで見守れる。大きな扉を開けて、祝福の森へ。馬車の演出いつか映画で見たワンシーン。いつも見ている日常がそこにはない。夢のようなリゾートチャペル。

白い馬車で着いた新婦の父が新婦をエスコートして、白いチャペルに入って行きます。チャペルのバージンロードを歩いて、新郎に新婦を引継ぎます。

新婦の父から新郎へ新婦が引き渡されます。

結婚式を挙げた、新郎・新婦が白い馬車に乗ってガーデンとホテル周辺の公道を一周する、ガーデンウェディングが、仙台ロイヤルパークホテルの売りのひとつとなっています。一旦公道に出るので、隣のショッピングセンターやアウトレットにショッピングに来ている人達にも祝福して貰えます。

披露宴の会場はモンシェリー

3,600㎡のガーデンをフルに活用。自然素材がたっぷりの会場内はまさにグラマラスウェディング~。ガーデンから直接会場へ入れます。白い馬車を見送ってから、披露宴会場のモンシェリーへ案内されます。会場の入口ではお祝いの受付も行うと共に、スタッフがウェルカムドリンクをサービスしてくれます。

披露宴会場のモンシェリーの雰囲気はこんな感じです。今回の出席者は大人61名と子供8名の69名規模になりました。

すごいサプライズです!なんと新郎・新婦はガーデンから入場してきました。てっきりホテル側の入場口から入場するものと思っていました。

 

新郎友人のスピーチです。

新婦お色直しを終わって再入場です。

両家の母親への花束贈呈、父親への似顔絵色紙贈呈がありました。

両家の挨拶です。通常は新郎の父の挨拶もあると思いますが、今回は新郎の挨拶のみで締めました。

結婚披露宴の料理メニューは?

 

今回の披露宴のメニューです。フレンチのコースにしたようです。

前菜です。オマールエビと帆立貝が美味しかったですね。 

クラムチャウダー仙台ロイヤルパークホテル風も良かったですね。

魚料理です。真鯛とラタトゥイユのオーブン焼きです。

ロンネフェルト フレーバーティのリフレッシュメント

肉料理:仙台牛ヒレ肉+フォアグラ トリュフソース

デザート

ウェディングケーキをカットしたケーキも配られました。

パンは食べ放題?スタッフの方が配ってくれました。

掛かった費用は?

参加人数:大人61名、子供8名で掛かった費用は350万円程掛かりました。これは最終の見積ではありませんが、大体こんな金額になるようですね。2018年10月の土曜日のハイシーズンに行ったので、料金は高めになると思いますが、比較的安めで済んだと思います。  

値引きは?

合計:¥1,082,176 の値引きして貰えました。その主な内訳は次の通りです。

  • マーキスプラン(新郎・新婦:衣装):¥475000⇒¥0(100%OFF)
  • 新郎・新婦(美容):¥86400⇒¥0(100%OFF)
  • 和装前撮り:¥105840⇒¥0(100%OFF)
  • 婚礼料理(フレンチ限定特別割引):¥144936⇒¥0
  • チャペル使用料:¥216000⇒¥108000(50%OFF)
  • 馬車使用料:¥162000⇒¥0(100%OFF)

まとめ

新郎・新婦2人とプランナーが企画したウェディングは、森の中にある白いチャペル、白い馬車、広いガーデンでの結婚式、美味しい料理と子供向け宝探しゲームなど趣向をこらしたものでした。本人達も一生の思い出になったことでしょうし、ゲストにも喜んで貰えた結婚式になったようです。

 

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