
マツです。
山形県産のそば粉「でわかおり」を使用した自家製麺の二八そばのもり蕎麦・肉蕎麦や鳥中華が美味しいと評判の山形蕎麦『鶴(KAKU)』が2024年8月に仙台市宮城野区鶴ケ谷東4丁目11-10にオープンしました。中々行く機会がなかったのですが、今回行ってみたので紹介します。
山形蕎麦『鶴(KAKU)』のアクセスMAP
山形蕎麦『鶴(KAKU)』の様子
山形蕎麦『鶴(KAKU)』の場所は、国道4号仙台バイパスからは、カフェ クラフト(cafe craft)、ツルガナホテルの間の道路をオープン病院方面に進んだ坂道の途中にあります。
看板やのぼりがあるので分かり易いですね。
築100年の古民家を改装したお店は、和の雰囲気が良いですね。
庭園等もありました。
靴を脱いで入る店内は、広々としていているので、ゆったりできますね。席は4人掛テーブル席、2人掛テーブル席がありますので、家族連れやおひとり様でも大丈夫です。
個室の座敷席もありました。
卓上調味料は、一味唐辛子、七味唐辛子、こしょう、食塩ですね。
山形蕎麦『鶴(KAKU)』のメニュー
メニューは大きく分けてもりそば、鶏中華、肉そばの3種類。それに天ぷら等がセットされるメニューとなっていますね。御飯物は鶏めしのみのようです。
平日限定で店内にある様々なカップを選べるコーヒーが350円で楽しめるようです。
本日のおすすめ品もありました。
「冷たい肉そば」を注文
今回は「冷たい肉そば」【税込1,100円】を注文。値段は他のお店と比べて、少し高めの設定になっています。
ねぎ多め、親鳥の鶏肉も多めなのが嬉しいですね。
鶏油がたっぷり入ったスープは、深みと旨味がプラスされていて、鶏の出汁や鰹や昆布から抽出された旨味が感じられて美味しいです。
山形県産のでわかおりの手打ちそばは、私の好きな太麺でコシもあり、スープにも合って美味しいです。
完食しました。美味しかったです。
まとめ
山形蕎麦『鶴(KAKU)』は、2024年8月にオープンしましたが、中々行く機会がありませんでした。改装した古民家は、ゆったりと食事出来て良かったと思います。また、蕎麦は美味しかったのですが、価格が高めなことと、ご飯物のセットメニューがあれば良かったかなと思いました。