マツです。
仙台市台原の県道仙台泉線沿いで仙台銀行台原支店の隣にある「焼き鳥く〜ちゃん(店舗内)」に、2022年7月13日オープンした『麺屋 萩』に、さっそく行ってきたので紹介します。
もくじ
『麺屋 萩』とはどんなお店?
『麺屋 萩』は、2022年7月13日に仙台市台原「焼き鳥く〜ちゃん(店舗内)」にて開店したらーめん店です。営業時間は11:30~14:00の昼のみで、16:00~は、焼き鳥のテイクアウトのお店になるという二毛作のお店ですね。『麺屋 萩』は、スープは親鳥の丸鶏を使った見た目あっさり鶏出汁がっつりのラーメンです。また、麺は京都の「麺屋 棣鄂(ていがく)」より取り寄せした物を使用しています。
『麺屋 萩』の店舗情報
- 連絡先:022-398-7547
- 住所:仙台市青葉区台原1-9-8
- アクセス:仙台市営地下鉄 広瀬通駅から徒歩3分
- 営業時間:11:30〜14:00(ラストオーダー13:45)
- 定休日:日曜日・月曜日
- 席数:8席(カウンター4席、2人掛テーブル2卓)
- 駐車場:無
- 公式Twitter:麺屋 萩
『麺屋 萩』のアクセスMAP
『麺屋 萩』の様子
『麺屋 萩』の駐車場は
駐車場は無いので、近くのコインパーキングに停めることになりますね。一番近い駐車場は、仙台銀行台原支店の駐車場(タイムズ仙台台原第3)になりますね。ここは仙台銀行台原支店をご利用のお客様の利用が優先ですが、一般の利用も可能です。平日は窓口が混み合うことも考えられますが、仙台銀行台原支店は、11:30~12:30の間は窓口が閉まるので、駐車しても問題ないと思われます。また、土日祝であれば、銀行は休みでATM利用の方のみなので、混雑することはないと思われますね。
この道路を進んで行くと、右側に駐車場があります。
ここの駐車場には、9台分の駐車スペースがあります。仙台銀行を利用する方は、一定の時間内であれば、無料のようですが、一般利用の方は、100円/30分掛かるようです。
その次に近いコインパーキングは、三井のリパーク仙台台原1丁目駐車場になります。県道仙台泉線からは『麺屋 萩』の交差点を東北労災病院方面に曲がるとすぐに左側にあります。料金は100円/25分のようです。
『麺屋 萩』の外観
『麺屋 萩』と「焼き鳥く~ちゃん」の店舗は同じです。お昼(11:30~14:00)の時間は、らーめん店となっています。
『麺屋 萩』の内観
店内は、カウンターが4席、2人掛のテーブル席が2卓の8席のみとなります。
お店のトイレは奥の方にあるようです。お店の方に言うと教えてくれます。
『麺屋 萩』のメニュー
7/30に行きましたが、メニューを見たら「塩ラーメン」が提供されていました。どうも7/28~提供を始めたようです。
・ラーメン 【800円(税込)】
・塩ラーメン【800円(税込)】
・鶏油そば 【開発中】
❖御飯
・鳥皮ご飯 【200円】
・鶏めし 【250円】
・チャーシュー丼【300円】
・ライス 【100円】
❖トッピング
・味玉 【100円】
・メンマ 【150円】
・チャーシュー(2枚)【300円】
「ラーメン」+「チャーシュー」を注文しました
注文は着席するとお店の方が注文を取りに来るスタイルで、前金支払いとなります。醤油か塩か迷ったのですが、注文時にお店の方に聞いたら、最初は醤油を食べて欲しいとのことだったので、「ラーメン」【800円】を注文。また、トッピングとして「チャーシュー(2枚)」【300円】も注文しました。
具材は、チャーシュー3枚、穂先メンマ、ネギですね。
スープは、親鶏を使用した鶏がたっぷり感じられる清湯スープで美味しいですね。
麺は「麺屋 棣鄂(ていがく)」より取り寄せている、特注麺のようで、ツルツルの細麺が美味しいです。
チャーシューは追加2枚の3枚ですが、これは豚バラ肉チャーシューで表面が炙ってあります。これも期待したのですが、脂身が多めで、少し硬めの食感は、個人的には好みのチャーシューではありませんでした。
穂先メンマは味付けも、柔らかめの食感も良く美味しかったです。
完飲・完食しました。ごちそうさまでした。
まとめ
全体的には美味しいラーメンでした。しかし、個人的には、チャーシューが好みではなく、トッピングの価格も高いと感じました。やはり、味玉トッピングと鶏皮ご飯が、ベストチョイスなんでしょうね。