マツです。
2020年12月に太白区茂庭にオープンした自家製手打ち中華そば『もり中』へ行ってみたので紹介します。
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自家製手打ち中華そば『もり中』とはどういうお店?
お店は新規のお店ではなく、多賀城市にあった中華そば『いがらし』が、店名を替えて、太白区茂庭に移転オープンしたようです。また、『もり中』という店名は、「もりの中華そばや」を短縮して付けたようです。このお店は、白河手打ち中華そばが自慢のお店で、超多加水の平打ち縮れ麺を使用。柔らかくざらついた舌ざわりが特徴的で、鶏の旨味が楽しめる無化調スープによく絡む。豚バラ肉と昔ながらの豚の内もも肉の二種のチャーシューや、白河から取り寄せた皮で作るワンタンも全て手作りのようです。
自家製手打ち中華そば『もり中』の店舗情報
店舗情報
- 連絡先:022-397-7290
- 住所:仙台市太白区茂庭字大堤21-33
- アクセス:JR:陸前落合駅から3,696m
- 営業時間:11:00~15:00
- 定休日:水曜日
- 席数:28席(カウンター12席、テーブル16席)
- 駐車場:有(10台)
- 公式Twitter:もり中Twitter
- 公式Facebook:もり中Facebook
自家製手打ち中華そば『もり中』のアクセスMAP
自家製手打ち中華そば『もり中』の店舗の様子
自家製手打ち中華そば『もり中』の店舗外観・駐車場
開店前ですが、駐車場はほぼ満車ですね。駐車場は10台分あります。
自家製手打ち中華そば『もり中』の店舗内観
新型コロナ感染防止対策もバッチリですね。カウンターは一席毎に仕切り板が設置されていました。テーブル16席とカウンター12席あります。
お店へ入るとすぐに食券の自動販売機があります。メニューは基本中華そばのみですね。「手打ち中華そば」と「手打ちワンタン麺」の2種類のみで、それにトッピングと麺大盛があるだけです。
卓上調味料は、白こしょう、黒こしょう、一味唐辛子ですね。
自家製手打ち中華そば『もり中』のメニュー
- 自家製手打中華そば 750円
- 手打ワンタン麺 880円
- 焼豚6枚 250円
- 半熟煮卵 100円
- 手咲きメンマ 100円
- 葱 80円
- 麺大盛 150円
「自家製手打中華そば」【750円】+「焼豚6枚」【250円】を注文
「自家製手打ち中華そば」と「焼豚6枚」を注文しました。トッピングは、チャーシューで埋め尽くされているので分かりませんね。
チャーシューは豚バラ3枚、豚モモ3枚と長細い物1枚です。
スープは鶏の旨みが感じられる無化調スープで旨いです。名古屋コーチンと2種の銘柄鶏をブレンドしたスープのようです。
麺は自家製手打ち麺で、超多加水の平打ちちぢれ麺でスープと良く合いますね。
豚バラのチャーシューは、大きめで厚さもあります。ほろほろと柔らかくて、味付けも良く、抜群に美味しいです。
豚モモのチャーシューも旨いです。そこそこの厚さがあり、噛み応えがあり味付けも最高ですね。
細長い豚モモのチャーシューが載っているのは何の意味があるんでしょうか?ビジュアル的には良いですが。
チャーシューをどかすとトッピングが見えてきました。チャーシューの他には、海苔、ほうれん草、メンマ、ナルト、ネギが載っていました。
ご馳走様でした。完食・完飲しました。平打ちちぢれ麺の正統派の白河ラーメンは旨かったです。20年位前に、郡山市に住んでいた時に時々食べていたのを思いだしました。
まとめ
今回土曜日の開店時11:00に伺ったのですが、新店ということと、口コミが広がり、駐車場はほぼ満車でした。席数が多いのでカウンターは少し空いていましたが、開店後は、次々にお客さんが来店していました。自家製手打ち麺とスープは旨いのですが、2種類のチャーシューが滅茶苦茶旨かったです。これから行かれる方は、ぜひ焼豚をトッピングすることをおすすめします。