幸楽苑から苫小牧発『味噌カレーらーめん』が期間限定で新発売!

マツです。
幸楽苑で2018年10月~2019年1月迄の期間限定で新メニューの味噌カレーらーめんというのを販売のニュースがありました。さっそく食べてみたので紹介したいと思います。

【2018年10月21日追記】

味噌カレーらーめんを食べてみた!

10/21(日)にやっと味噌カレーらーめんを食べに行くことができましたので、レポートしたいと思います。何故行けなかったのかというと、味噌カレーらーめんは2種類マイルドスパイシーがあります。なので2人で行って両方注文して食べ比べたいと思っていました。色々イベントが続いたのと、かみさんが多忙で中々一緒に行ける時間がなかったからです。10/21のランチタイムに訪問し、迷わず、マイルドスパイシーを注文しました。かみさんは辛いものが苦手なのでマイルド、私は辛いものが大好きなのでスパイシーです。

味噌カレーらーめん(マイルド

具材はチャーシュー2枚、煮玉子、メンマ、小松菜、白髪ねぎですね。スープの色は、味噌らーめんのスープと変わらない?感じですね。スープを飲んでみました。ん?カレーの味があまりしない?味噌味に少しカレー粉が入っているような感じで、何か物足りないような味でした。

麺は、デュラム粉が入っていない普通の中太麺ですね。

完食しました。

味噌カレーらーめん(スパイシー

具材はチャーシュー2枚、煮玉子、メンマ、小松菜、白髪ねぎとマイルドと同じですね。スープはラー油&唐辛子?で辛さが強いですね。こちらもカレーらーめんなの?と感じられる位にカレー感がなかったですね。

麺は、デュラム粉が入っていない普通の中太麺ですね。

完食しました。

感想

あくまでも個人的な感想ですが、苫小牧カレーらーめんと似たような、らーめんを期待していましたが、ちょっと期待外れですね。スープにはもう少しとろみがあった方が良いと思いましたし、カレー味が薄いように思えました。

皆様も一度食べてみて下さいね。
幸楽苑の味噌カレーらーめんは?告知内容では、2018年10月中旬から2019年1月中旬までの期間限定で発売予定とのことでしたが、10月16日(火)に販売が開始されました。幸楽苑HP

幸楽苑の味噌カレーらーめんの特徴

■2種類の味噌カレーらーめんがあります。
①マイルド 「コク豊かな旨みに箸がとまらない」
②スパイシー 「辛さの刺激がたまらない」

■野菜のうまみたっぷりで、厳選スパイスが効いた濃厚カレースープに味噌のコクを加えた至福の一杯。これは間違いなくうまいでしょう!好みもあるとは思いますが、マイルドスパイシーのどちらがうまいかですね。

しかし、幸楽苑では、何故今までカレーらーめんを出していなかったんでしょうね?不思議なくらいですね。それから、セットメニューとして、らーめんミニカレーライスというのがあっても良いですよね?

味噌カレーらーめん ツイッターキャンペーン

更に今回は、味噌カレーらーめんの発売に伴い、2000円のお食事券が、抽選で100名様へ当たる総額20万円のツイッターキャンペーンも行っているようなのでぜひ応募しましょう。

苫小牧発の味噌カレーらーめんとは?

カレーらーめんといえば、北海道苫小牧ですね!苫小牧は、カレーらーめんの発祥の地と言われているいますが元々は「味の大王」というらーめんのチェーン店が、1965年に「札幌味噌らーめん」に対抗すべく始めたということです。

味の大王 苫小牧

北海道におけるカレーラーメンの発祥店は、苫小牧市に本拠を構える「味の大王 総本店」のようです。また、店舗によってメニューは異なるがカレーラーメンはどの店でも味わえる。現在、総本店が運営するチェーン店と「味の大王 室蘭本店」を派生とするチェーン店がある。両者の区別は店名(「味の」「大王」の間)に○の中に王の印が入ると総本店の系列である。
ちなみに、両者の資本的つながりはない。室蘭本店の創業者小柳弘を派生とする室蘭系列は、岩見沢駅前で食した「味の大王」のラーメンがきっかけで弟子入りし修行した経緯が始まりのようです。

とまこまいカレーラーメン振興局

苫小牧市では、T・C・R・S(とまこまいカレーラーメン振興局)を立ち上げて、半世紀の歴史を誇る「とまこまいカレーラーメン」をより多くの方に知って頂くべく「とまこまいカレーラーメンMAP」の発行したり、スタンプラリーを企画するなどで、苫小牧のカレーラーメン文化をより盛り上げる為に取り組んでいます。
カレーラーメンMAPへの掲載店舗は、49店舗まで増えたようです。

室蘭の味の大王は?

同じ味の大王でも苫小牧の店と室蘭のお店は資本関係がないそうです。なのでまったく別のチェーン店という事になります。
「室蘭カレーラーメン」の特徴は、日本人の大好物であるラーメンとカレーをただ単に合わせたものではなく、ラーメンと相性の良いカレースープを各店主が考えに考え抜いてたどり着いたの味のようです。
鉄のまち室蘭ならではの風土が育てた庶民の味で、北海道特有のちぢれ麺やチャーシュー、野菜やワカメとおいしさのハーモニーを奏でます。

 

 

欄たん亭

 

らーめんハウス 竹よし

三条カレーらーめん

元々、カレーラーメンの街としては北海道苫小牧市が有名でしたが三条カレーラーメンは、歴史の古さも、店の数でも、そしてメニューのバラエティさでも日本一と言ってもいいでしょう。
スープタイプもあれば、かけタイプもありますし、冷やしやつけ麺を出すお店もあります。スープの味や辛さも店によって様々ですし具材も豚肉のところや牛肉のところ、トンカツを乗せるところもあり、個性があふれています。
三条市内には70店舗以上のカレーらーめん提供店があり、三条商工会議所の取り組みにより名物化が進み、2009年2月にはセブン-イレブンより「三条名物カレーラーメン」が発売されました。
三条カレーラーメン、新潟あっさり系ラーメン、新潟濃厚味噌ラーメン燕三条系ラーメン、長岡生姜醤油ラーメンを加えて新潟五大ラーメンと言われているようです。
三条カレーラーメンも一度食べたらやみつきになることは間違いないようです。
有名店を2店ほど紹介します。ぜひ一度足を延ばして食べてみたいですね。

大衆食堂 正広のカレーラーメン

 

大黒亭 松屋小路店のカレーラーメン

まとめ

カレーらーめんといっても、全国各地に様々なのがあるんですね。カレーらーめんは奥が深いようですね。

 

 

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