
マツです。
山形県西村山郡西川町の国道112号線沿いにある【道の駅にしかわ】のレストランのランチタイムで提供しているシアワセの『煮干し中華そば』が大人気になっているようです。鶴岡市の実家に行く途中に寄って食べてみたら、道の駅のレストランレベルを越えていて、ラーメン専門店と思えるような予想以上の美味しさだったので紹介します。
もくじ
【道の駅にしかわ】の店舗情報
店舗情報
『道の駅にしかわ』のアクセスMAP
『道の駅にしかわ』の店舗の様子
駐車場は広々としてますね。
こちらがレストラン&ファストフード店ですが、煮干し中華そばののぼりたくさん立っていました。
食券はこちらの券売機で購入します。食券は厨房に持っていく必要はなく、そのまま席に持って行くだけで良いです。
券売機でシアワセの『煮干し中華そば』を購入しようと思いましたが、何故かメニューが表示されませんでした。お店の方に聞いた所、ランチタイムメニューは11:00にならないと表示されないとの事でした。時計を見たら、まだ10:55だったので少し待って11:00過ぎになったら食券を買えました。
こちらが料理のお渡し口になりますが、調理中・調理完了の番号が表示されるようになっています。また、調理完了したら番号が呼ばれます。
席は4人掛けの木製テーブル/イス席になっています。全部で40席もありますね。
『道の駅にしかわ』レストランのメニュー
『道の駅にしかわ』レストランは、以前はビールレストランで月山地ビールをメインにして宴会等もできるお店でしたが、地元の人以外は、車で来る方が多いと思うので、アルコールは中々飲めないですね。その後、レストランも変わり、蕎麦や丼物、定食等を提供するお店になりました。その中でも地場産の月山和牛を使用した月山和牛ローストビーフ丼、月山和牛石焼ビビンバは、美味しそうですね。
この日は、夏限定メニューのぶっかけだしそば、冷やし中華などもありました。(8/30迄)
これが大人気のシアワセの「煮干し中華ソバ」ですね。(並盛)【税込900円】、(大盛り)【税込1,000円】です。この煮干し中華そばは、販売部門をプロデュースしていただいている、どりーむずかむとぅるーが運営している東京高円寺の「二階麺肴酒店 黒黒黒(ミクロ)」監修の元、道の駅で本格煮干しラーメンが実現したようです。一緒に食べたい御飯物としては、ミニネギチャーシュー丼【税込400円】、ミニネギチャーシュー丼(卵黄のせ)【税込450円】もありました。
シアワセの「煮干し中華ソバ」を注文
まだ昼食には早い時間でしたが、ラーメン大好き人間としては、注文せずにはいられませんでした。煮干し中華そばを注文しました。
提供された煮干し中華そばには、漬物がついていました。
具材は、大きいチャーシュー、刻み玉ねぎ、ホウレン草、メンマ、青のりでした。情報によるとスープや具材も全て自家製とのことです。
漬物は、キャベツ、きゅうり、人参の浅漬けでした。
煮干しが効いた自家製オリジナルスープは、私の好きなタイプで美味しいです。
低加水の細ストレート麺は、パツパツ系でスープに良く合って美味しいですね。
自家製メンマも美味しいです。
チャーシューは大きくて厚いので、食べ応えがあります。
完食・完飲しました。美味しかったです。ごちそうさまでした。
まとめ
オリジナルレシピの生麺、自家製スープ、具材もすべて自家製の『道の駅にしかわ』煮干し中華そばは、また食べたくなる美味しさでした。また、鶴岡に行く時は、是非食べたいと思います。