マツです。
仙台駅西口1階北側に『tekute dining』という名称の10店舗の飲食店が集まる飲食店ゾーンが2024年3月28日(木) 11時にオープンしましたが、3/30(土)のランチタイムに早速行って青森郷土料理のお店『青森がほんず仙台駅店』に行ってイチオシのランチメニューの「ひらめの漬け丼」を食べたら美味しかったので紹介します。
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『青森屋がほんず仙台駅店』とはどんなお店?
『青森がほんず』の店名の意味はどういうことかというと、津軽弁で「がほんず」というのは本質がない「アホ・間抜け」ということだそうです。つまり、アホになれるくらいにとことん本質を追及・熱中するということを込めて店名にしたとのことです。お店のコンセプトは「うまいものだらけの青森のうまいが勢ぞろい」ということで、青森ランチとディナーでは郷土料理、青森の地酒をたくさん用意しています。また店頭では海鮮弁当やお総菜、お土産品の販売も行います。そして、なんと言っても「地元でも入手困難な食材や青森の日本酒全17蔵のお酒」を用意している所が凄いです。それから店内には、ねぶた師、ねぷた絵師による作品がずらり勢ぞろいしており、青森ねぶた・弘前ねぷた、五所川原立佞武多の祭囃子が流れていて毎日がお祭り状態を味わえるようです。
『青森屋がほんず仙台駅店』の店舗情報
『青森屋がほんず仙台駅店』の店舗の様子
テーブル席は16席ほどあります。
カウンター席も4席程あったので、1人でのちょい呑みもOKですね。
『青森屋がほんず仙台駅店』のメニュー
ランチメニュー
ランチメニューは、イチオシの「ひらめ漬け丼定食」【税込1680円】、「青森まぐろ丼定食」【税込小:2,300円、中:3,400円】、「貝焼味噌定食」【税込1,480円】、「十和田バラ焼き定食」【税込1650円】、「海鮮丼定食」【税込1,880円】、「八戸ラーメン」【税込880円】、「津軽中華そば」【税込990円】
グランドメニュー
青森県内の18酒蔵のお酒が飲めるようです。こんなにたくさん青森のお酒を置いているお店は、仙台には無さそうですね。
ディナータイムの料理やお酒のあて等もたくさんあります。
「ひらめの漬け丼定食」を注文
『青森がほんず仙台駅店』のイチオシメニューの「ひらめの漬け丼定食」を注文しました。味噌汁と漬物などが付いています。
ひらめの漬けがたっぷりと載って、真ん中に卵黄が載っていました。これは、イチオシメニューだけあって凄く美味しかったです。また食べたいと思いました。
味噌汁は、わらび、大根、人参、ごぼう、こんにゃく等の具材がたくさん入っている「けの汁」でした。これも美味しかったです。
しば漬け、茎ワカメ漬けが付いていました。
完食しました。大変美味しかったです。ごちそうさまでした。
まとめ
仙台駅に『tekute dining』という新たな飲食店街が2024年3月28日にオープンしました。早速3月30日に行ってみましたが、大変混雑していましたが『青森がほんず仙台駅店』に行ってランチを食べてきました。とっても美味しかったですので、今度が居酒屋タイムに行ってみたいですね。