マツです。
食品スーパー『ウィンマート』は、「ウィンマート小松島店」についで、「ウィンマート本店」(富谷市)でも2022年1月17日より24時間営業を開始したようです。いつもは、週1回程度、昼前や夕方の時間帯に行きますが、今回初めて夜間の無人時間帯に行ってみたので紹介します。
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「ウィンマート」とはどういうお店?
『ウィンマート』は、元々丸吉フードサービス株式会社が運営、富谷市を中心に、仙台市や塩竃市に「生鮮ショップマルヨシ」等の生鮮食品(鮮魚・野菜)を中心とした食品スーパーマーケットを7店舗出店していましたが、2008年(平成20年)に廃業となりました。その後、元従業員が中心となり、「生鮮ショップマルヨシ本店」の跡地に、生鮮食品スーパー『ウィンマート本店』を立ち上げたようです。その後、フレッシュクロダ小松島店が閉店した跡地に2店舗目の「ウィンマート小松島店」をオープンさせ、2020年6月より、夜間は顔認証システムとセルフレジを導入し、無人での24時間営業を開始しました。24時間営業は好評で、近隣に住む学生や高齢者を中心に利用客が増えています。そして、今回「ウィンマート本店」にも同様のシステムを導入し、24時間営業を開始したようです。
「ウィンマート本店」の店舗情報
ウィンマート本店の店舗情報
「ウィンマート本店」のアクセスMAP
「ウィンマート本店」の店舗の様子
「ウィンマート本店」の店舗外観
「ウィンマート本店」の無人の入店方法
「ウィンマート本店」の夜間入店方法は「ウィンマート小松島店」と同じで、顔認証システムでの顔認証を行ってゲートを解除して入店するものと思っていました。なので、日中に顔写真の登録を行っておけば良いと思っていたので、店員さんに顔写真の登録をしたいとお願いしたところ、登録は必要ないと言われました。つまり、「ウィンマート本店」では、顔写真登録をした人しか入店できないのではなく、誰でも入店できる方式にしたようです。ただし、ゲートを通過する時に、検温とマスクを外しての顔写真の撮影をすれば、ゲートが開くという仕組みになっているようです。また、当初は19時から無人になる?ようにしていたようですが、現在は21時迄は、売場に店員さんがいるようです。
こちらが夜間無人営業時の出入口ですね。顔認証ゲートを通過して入店します。
顔認証ゲートからの入店時は、マスクを外して、検温と顔写真の撮影を行うとゲートのバーが解錠されて入店できます。
マスクを外して検温と顔撮影します。
通常の出入口は、がっちり南京錠が掛けられていました。
「ウィンマート本店」の24時間営業の様子
夜21:00以降でも、激安の丼や弁当が残っていました。
総菜は残り少なかったですね。
お寿司も少し残っていました。賞味期限が近いお寿司は半額になっていたので、思わず買ってしまいました。
レジは全部で5台設置されています。そのうち1台が有人のレジで、他4台はセルフレジですね。その中で、現金が使えるセルフレジが2台、クレカ、電子マネーのみ使用できるセルフレジが2台ですね。
夜間はセルフレジのみ対応になっていますが、21時迄は、売場に従業員の方がいるようなので、声掛けすれば有人レジ対応していただけるようです。
お寿司とそばを購入
今回はお寿司とそばを購入しました。お寿司は、賞味期限が当日中だったので、半額でした。
元々激安のお寿司ですが、美味しかったですね。
そばは108円ですが、これも美味しかったです。
まとめ
いつも行く「ウィンマート本店」ですが、今回初めて、無人の時間帯に行ってみました。総菜、弁当、お寿司、刺身などが、日中に比べては少ないですが、そこそこ残っているので、コンビニ弁当を購入するより、安くて美味しい物を購入できるので、嬉しいですね。