マツです。
以前から行きたかった、大人気行列店のだんご&和菓子のお店仙臺だんご『いち福』に行ってみたので紹介します。追記:2022年7月12日の【マツコの知らない世界】でも紹介されました。
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仙臺だんご『いち福』とはどういうお店?
仙臺だんご『いち福』は、1986年すし職人であった岩間好男氏が「だんご・ゆべし、いち福」として始めたの最初のようです。現在は、岩間好男氏の子供である三兄弟(兄・姉・弟)が跡継いで営業しています。長いだんごの生地に串を一本一本等間隔で刺し、それを包丁で切って1本のだんごにする「てまひまをかけて、お客様に喜んでいただける菓子をつくる」という父と母の技術や思いが今でも受け継がれているようです。これからも色々なアイディアで『いち福』を表現した新商品を提供したいと考えているようです。
仙臺だんご『いち福』のだんごのこだわり
◆毎朝、宮城県産ササニシキを蒸篭で蒸かして搗き手で串を打ち手で切る手作りにこだわる。
◆毎日変わる気温や湿度、米の状態などに対応し、進化しながら変わらぬ味を作る。
◆ 餡は七種類(しょうゆ、くるみ、ごま、ずんだ、あんこ、きなこ、焼き)で注文を受けてから餡をつける。
仙臺だんご『いち福』の店舗情報
店舗情報
仙臺だんご『いち福』のアクセスMAP
仙臺だんご『いち福』の店舗の様子
仙臺だんご『いち福』の駐車場
仙臺だんご『いち福』の駐車場は、店舗の斜め向かいの伊藤魚店の前に4台分ありますが、休日には混雑します。その場合は、とりあえず、お店を通り過ぎて伊藤魚店のスペースに右折して車を入れます。そうすると駐車場案内の方がいるので、その方の指示に従って下さい。駐車場に空きがない場合は、空く迄に他のスペースに一時停車して待つことになります。この時は少し待っただけで、1台分空いたのですぐに駐車できました。回転は良さそうなので、駐車場が満杯でも少し待つと駐車できそうですね。
仙臺だんご『いち福』の店舗外観
本日3月27日(日) 10:00頃ですが、10人以上の行列になっていました。
この日は値上がり前の値段ですね。
仙臺だんご『いち福』の店舗内観
コロナ感染防止でお店に入店できるのは、1組ずつになります。
春らしい和菓子(いちご大福、道明寺、うぐいす餅)がたくさん並んでいました。
一番人気の焼きだんごは残念ながら売切れでした。
原材料、資材、光熱費等の高騰により、令和4年4月1日より、全商品が値上げされるとの貼紙がありました。
仙臺だんご『いち福』のだんごメニュー
大人気のだんごは、次の通り価格が改訂されました。30%程度値上げされましたが、元々の価格が余りにも激安だった為、他のお店と比べても高いとは思われませんね。【2022年4月15日追記】
「だんご」&「和菓子」を購入
調子に乗って、ちょっと買い過ぎましたね。でも5人で食べるので、大丈夫かな?
売切れだった焼きを除く6種類のだんごを購入。すべての餡がたっぷり過ぎる位つけてありました。これで、この値段(97円税込)なんてありえないですね。
追加でしょうゆ2本とづんだ1本を購入。
草もちは、あん入りとなしの2種類が販売されていました。今回は、草もち3個入りを購入しました。砂糖入りのきな粉がまぶしてあります。更に追加のきな粉が添付されていました。このあたりの気配りが嬉しいですね。
季節大福のいちご大福2個入りを購入。
いちご大福は、そんなに大きくないのですが、いちごの甘さが半端なかったですね。
道明寺(さくら餅)2個入りを購入。
これも餅とあんが美味しいですね。
だんごは、だんご自体の弾力があって美味しいですし、それぞれの庵は甘過ぎず、たっぷりとつけてあるので、美味しくいただけました。
まとめ
前から行きたかった仙臺だんご『いち福』にやっと行くことができました。大人気のお店で行列もできるというのを聞いていましたし、駐車場も少ないので、行く時は、かみさんと2人で行かないと駄目かと思っていましたが、駐車場については車の整理をする専任の方がいるので、安心できました。4月からは値上がりしましたが、かみさんとは、また行きたいと言っていました。それから、何かのイベント時に、お店の2階にある『菓子屋いち福』の完全予約制の福箱もぜひ購入してみたいですね。尚、福箱は【\3000(税込)】⇒【\3500(税込)】に値上げになっているようです。