マツです。
前から気になっていた仙台駅東口にある、昭和45年創業の老舗で、昔ながらの「中華そば」「チャーハン」「餃子」の店『二代目 餅萬』に行ってきたので紹介します。
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『二代目餅萬』とはどういうお店?
昭和45年創業の餅萬が、『二代目 餅萬』として、平成28年2月に復活オープンしました。昔ながらの「東京ラーメン」は、豚骨や鶏ガラに加え、魚介から出汁を取ったあっさり醤油味の澄んだスープが特徴です。麺は中太ストレートで、毎日食べられるラーメンです。『二代目 餅萬』を代表する商品は、「中華そば」の他にしっとり系「チャーハン」、手作り「餃子」の味もなんとなくほっとする「安心」できる味わいだ。『二代目 餅萬』の屋号にしたのは、平成13年から平成25年までは仮店舗での営業だったので、正式な店舗が「二代目」であることから『二代目 餅萬』の屋号にしたようです。現在は、以前行っていた出前もやめて、メニューも絞り込んで、営業時間も以前よりは、短縮されましたが、午後12時までと夜遅くまで営業しているので、お酒を飲んだ後や2次会などで来店するお客様も多いお店のようです。
『二代目餅萬』の店舗情報
店舗情報
『二代目餅萬』のアクセスMAP
『二代目餅萬』の店舗の様子
『二代目餅萬』の店舗外観
『二代目餅萬』の店舗内観
検温カメラ、温度測定機能付きディスペンサー(アルコール消毒)と、新型コロナ対策も万全ですね。
入口を入ってまっすぐ進むと食券の券売機があります。
やはりおすすめは、半チャンラーメンのようです。セットにすると50円もお得になります。私は糖質制限している為、チャーシューメンにしました。
『二代目餅萬』のメニュー
「チャーシューメン」【900円(税込)】を注文
昔ながらの優しいラーメンは、豚骨や鶏ガラに加え、魚介から出汁を取ったあっさり醤油味の澄んだスープは、五臓六腑に染み渡るようなほっこりする味で美味しいですね。
麺は中細の少しちぢれでいる麺で、柔らかめですが、スープが良く絡んで美味しいですね。
メンマもこだわっているようで、美味しいメンマでした。
チャーシューは、5枚入っていました。
厚切りの豚バラチャーシューは、柔らかくて食感も良く、食べ応えもあって美味しかったです。
完食・完飲しました。美味しかったです。ごちそうさまでした。
まとめ
『二代目 餅萬』は、昔ながらの中華そばを食べさせてくれて、創業以来の味を守って、仙台人に愛されているお店だと思います。私のような年配の人だけでなく、若いお客さんも多いようです。お店の様子は、店主さんと、お母さま?と若い男性の3名で切盛りされています。店主さんの「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の元気な掛け声が気持ち良いです。また行きたいと思います。