ファミマの『ファミマ・ザ・メロンパン』『ファミマ・ザ・カレーパン』が売れ過ぎ？のようなので買ってみた！

マツです。
ファミリーマートで2021年3月23日に発売された『ファミマ・ザ・メロンパン』と『ファミマ・ザ・カレーパン』が、売れ過ぎている？ようです。さっそく購入して実食してみたので紹介します。

『ファミマ・ザ・メロンパン』と『ファミマ・ザ・カレーパン』とは？

ファミリーマートが2021年3月23日に、創立40周年を記念した商品群の第2弾として発売したのが『ファミマ・ザ・メロンパン』と『ファミマ・ザ・カレーパン』です。2021年9月に創立40周年を迎える「ファミリーマート」では、40周年に向け「40のいいこと!?」チャレンジを実施する、その1つとして、人気の定番商品“メロンパン”“カレーパン”をリニューアルして販売しました。構想から発売まで何度も試作を繰り返しながら約半年かけて作り上げており、定冠詞の”ザ”を付け、ファミリーマートの新定番・パンの顔を目指すようです。

『ファミマ・ザ・メロンパン』と『ファミマ・ザ・カレーパン』の商品情報

『ファミマ・ザ・メロンパン』の商品情報

 

『ファミマ・ザ・メロンパン』の特徴は？

 

『ファミマ・ザ・メロンパン』は、製法を見直して、水分の吸収を抑える方法で作ることで、従来より硬くサックリと焼き上げた。また、表面の網目の大きさは、今までの約15mmから約23mmに変更。網目を大きくすることで凸凹感がより明確になり、食感が良くなったようです。表面のビスケット生地には、バターの産地として定評のあるフランス・ノルマンディー産の発酵バターを配合し、香りのよさを追求。隠し味にレモン果汁を加えることで、発酵バターの香りと相まって焼き菓子のような味わいを感じられるよう仕上げた。
中のパン生地には、「長時間発酵の中種」と「パネトーネ種」を配合しており、水分を多く抱き込み、しっとり感が持続する仕立てとした。サクサクの表面との食感のコントラストを楽しめるという。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－食品産業新聞社ニュースより引用ー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『ファミマ・ザ・カレーパン』の商品情報

 

『ファミマ・ザ・カレーパン』の特徴は？

『ファミマ・ザ・カレーパン』の中身は欧風カレー。炒めた牛肉や玉ねぎに、隠し味として赤ワインを使用して風味を加えている。果実ペーストにより果実の自然な甘みが感じられる、味わい深い欧風カレーに仕上げた。 
花椒やシナモン、クローブといったスパイスを後入れし、香りにも食欲をそそるという。ドーナツ生地には国産小麦粉を配合し、“もっちり食感の食べ応えのある”食感を実現した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－食品産業新聞社ニュースより引用ー

『ファミマ・ザ・メロンパン』と『ファミマ・ザ・カレーパン』の宣伝状況は？

家の近くのファミリーマートに行ってみましたが、『ファミマ・ザ・メロンパン』は売り切れていて、パン売り場には、『ファミマ・ザ・メロンパン』は人気の為、品薄状態になっていますとの表示がされていました。なので『ファミマ・ザ・カレーパン』のみ購入しました。

お店にはこのようなポスターが表示されていました。

他のファミリーマートへ行ってみましたが、このお店では、『ファミマ・ザ・カレーパン』が売切れでしたが、『ファミマ・ザ・メロンパン』は、たくさんあったので購入しました。

 

『ファミマ・ザ・メロンパン』と『ファミマ・ザ・カレーパン』を買ってみた

 

食べてみた感想

『ファミマ・ザ・メロンパン』は、普通のメロンパンでした。まずくはないですが、特にこれは旨いということは感じられませんでした。『ファミマ・ザ・カレーパン』は、少し温めて食べましたが、生地はもちもちしています。カレーは、果実ペーストやタマネギなどの甘みが強く、カレーの辛さを感じられませんでした。万人受けする為には、あまり辛くできないのかも知れませんが、私の好みの味ではありませんでした。

まとめ

ファミリーマート40周年記念の第二弾ということで、宣伝も大々的に行っていたので、すごく期待していたのですが、あまり満足できるものではありませんでした。次回の商品に期待したいと思います。