マツです。
『煮干中華そば ぜくう』が、2023年12月26日に仙台市青葉区春日町にオープンしました。このお店は仙台市青葉区折立2丁目の『麺屋ぜくう』の2号店ですが、煮干中華そばがメインとなるようです。早速行ってみたので紹介します。
Table of Contents
『煮干中華そば ぜくう』店舗情報
- 連絡先:022-302-6467
- 住所:仙台市青葉区春日町7-19ベルトラックス春日町ビル1F
- アクセス:勾当台公園駅から徒歩8分
- 営業時間 11:00~23:00
- 定休日:火曜日
- 席数:15席(カウンター5席、テーブル10席)
- 駐車場:無
- 公式instagram:煮干中華そば ぜくう
- 公式X(旧twitter):煮干中華そば ぜくう
- 公式Facebook:煮干中華そば ぜくう
『煮干中華そば ぜくう』のアクセスMAP
『煮干中華そば ぜくう』の店舗の様子
『煮干中華そば ぜくう』の外観
ここは以前は『鶏白湯そば ささき』があった場所ですが、晩翠通りの法務局の入ったビルの角を西へ進み、ひとつ目の交差点の左側の角のビル(ベルトラックス春日町ビル)の1Fにあります。ここが、今回『煮干中華そば ぜくう』になりました。
『煮干中華そば ぜくう』の外観は、以前のお店『鶏白湯そば ささき』とほとんど同じようです。店名と煮干のロゴに変更されてますね。今回訪問したのは、2024年1月13(土)で、開店11:00の10分前に到着したのですが、待っている人はいませんでした。雪がちらちらしていてとっても寒かったので、店舗前では待たずに、開店迄は周辺をうろうろしていました。開店直後に入店しましたが、2番目でした。その後もぞくぞくとお客様が来店してました。
『煮干中華そば ぜくう』の内観
入口を入るとすぐ右側に食券の券売機がありました。
座席は、カウンター5席、4人掛テーブル2卓、2人掛テーブル1卓のトータル15席となりますね。前のお店と内装などは同じで変わっていない感じでしたね。
『煮干中華そば ぜくう』のこだわりの一覧表がこちらです。
なんと、SNS投稿すると替玉orトッピングが無料となるようです。それも何回でも投稿すれば、無料となるようなので、是非利用したいですね。
卓上調味料は、酢、にんにく、ブラックペッパーなどですね。
『煮干中華そば ぜくう』のメニュー
味玉煮干中華そば【1,000円】,特製煮干中華そば【1,150円】
❖炭火焼鯵煮干中華そば【900円】
味玉炭火焼鯵煮干中華そば【1,000円】,特製炭火焼鯵煮干中華そば【1,150円】
❖つけ麺【950円】,味玉つけ麺【1,050円】,特製つけ麺【1,200円】
❖辛つけ麺【980円】,味玉辛つけ麺【1,080円】,特製辛つけ麺【1,230円】
❖海老つけ麺【930円】,味玉海老つけ麺【1,030円】,特製海老つけ麺【1,230円】
❖トッピング
味玉【100円】,のり【100円】,めんま【150円】,チャーシュー【250円】
❖各種麺大盛【150円】
❖ご飯物
白飯【100円】,ネギチャーシュー丼【300円】,葱生姜丼【300円】
❖瓶ビール(中)【700円】
特製煮干中華そば【1,150円】を注文
特製煮干中華そばの具材は凄いですね。チャーシューが5枚、海苔6枚、味玉、めんま4本、刻み玉葱、ねぎ、ナルトと盛りだくさんです。
スープは煮干しと(豚骨・鶏ガラ)のWスープのようですが、煮干しの魚介感が凄く効いています。これは煮干好きにたまらない美味しさですね。好みが分かれる所ですが、個人的には、煮干しがもう薄めでも良いかと感じました。炭火焼鯵煮干しそばの方が合っているのかも知れませんね。次回は、そちらをいただきたいと思います。
麺は、中太のちぢれ麺で、つるもちした食感は、凄く美味しかったですね。
メンマは極太なのに柔らかくて、凄く美味しかったです。それに極太が4本も入っていたので、メンマ好きの私は嬉しかったです。
お店自慢の味玉はブランド卵を使用していることと、半熟具合が最高の出来だったので、間違いない美味しさでした。
低温調理のチャーシューは薄めですが、5枚も入っていて食べ応え抜群でした。
まとめ
『煮干中華そば ぜくう』は、2023年12月26日にオープンしました。すぐにも行きたかったのですが、年末でバタバタしていたので、年明けにやっと行けました。次回は、数量限定の炭焼き鯵煮干そばかつけ麺を食べてみたいですね。