マツです。
2021年6月28日に仙台市青葉区本町にオープンしたラーメン店『醤麺男(ジャンメンジャン)』へ早速行ってきたので、リポートします。
もくじ
『醤麺男』仙台本町の店舗情報
店舗情報
『醤麺男』仙台本町のアクセスMAP
『醤麺男』仙台市営地下鉄南北線 広瀬通駅より 徒歩3分、 勾当台公園駅より 徒歩4分とアクセスは最高です。江陽グランドホテル・三井ガーデンホテル裏側にあります。
『醤麺男』仙台本町の店舗の様子
『醤麺男』仙台本町の店舗外観
『醤麺男』仙台本町の店舗内観
カウンター席とテーブル席がありますが、カウンター席が多めですね。ランチだけでなく夜のひとり飲みや、ふたり飲み等の少人数には丁度良いですね。隣席との仕切板などのコロナ対策も万全ですね。
卓上調味料は酢、醤油、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、一味唐辛子ですね。
『醤麺男』仙台本町のメニュー
中華おつまみメニュー
16:00以降は、中華料理のおつまみが、提供されます。2種類の均一料金となっていて、【330円(税込)】のおつまみが4種類と【550円(税込)】のおつまみが22種類あります。どれも美味しそうですね。
他にラーメン屋の水餃子、海鮮醤トースト、夜限定の中華麺(ジャージャー麺、海鮮五目あんかけ焼きそば)、中華飯(麻婆豆腐飯、肉野菜のあんかけご飯)などもあります。
ラーメンメニュー
ラーメンメニューは、大きく分けて5種類あります。
◙熟成醤油の「醤麺男」特製油そば 【759円(税込)】
◙熟成醤油のなまら海老醤 【979円(税込)】
◙熟成醤油の旨磯牡蠣醤 【979円(税込)】
◙熟成醤油の「激」濃厚 海老油そば 【1,408円(税込)】
◙熟成醤油の「激」濃厚 牡蠣油そば 【1,408円(税込)】
◙熟成海老醤油粒麺 【979円(税込)】
◙焙煎海老味噌粒麺 【1,078円(税込)】
◙熟成牡蠣醤油粒麺 【979円(税込)】
◙焙煎牡蠣味噌粒麺 【1,078円(税込)】
◙熟成味噌「北海道紅一点」焙煎味噌 【869円(税込)】
◙熟成味噌「北海道紅一点」焙煎辛味噌【979円(税込)】
◙熟成醤油の燕三条系煮干し中華 【759円(税込)】
◙熟成醤油の燕三条系辛味噌煮干し中華【869円(税込)】
◙熟成醤油のあっさり煮干し中華 【759円(税込)】
◙ミニ醤油ザンギ丼
ランチタイム限定(16:00まで)で、お好きなラーメンに、お好きなミニ丼が【385円(税込)⇒275円(税込)】と、お得に付けられるようです。
ザンギ&餃子のメニュー
『ルンゴカーニバル』監修の激旨ザンギは、単品と定食メニューがあります。餃子も単品と定食メニューがあります。
ドリンクメニュー
ドリンクは飲み放題メニュー120分【1,758円(税込)】も、あります。但し、生ビール、瓶ビール、スパークリングも飲み放題にするには、+300円となるので、注意が必要ですね。
このお店のドリンクメニューの特徴は、「紹興酒ハイボール」、「杏子レモンサワー」等の面白いレモンサワー、「果実黒酢サワー」があることですね。
「瓶ビール」と「生牡蠣」と「中華おつまみ」を注文
まずは、瓶ビールを注文。サッポロラガー赤星(中瓶)【638円(税込)】があるのが嬉しいですね。
北海道厚岸産の生牡蠣が、1個【110円(税込)】と激安なので、とりあえず2個注文しました。流石に有名な厚岸の生牡蠣だけあって、小ぶりですが、味は甘みがあって濃厚で旨いですね。
次に550円の中華おつまみを頼もうと思ったのですが、種類がたくさんあって迷ったのですが、鶏肉系のおつまみにしようと、お店の方に聞いたら、『台湾屋台式 五香粉香る雛排』がおすすめと聞いたので、これを注文しました。
本日は、開店日でオペレーションが慣れていない?のと、お店も混み合っていたので、提供されるまでにかなり時間が掛かりましたが、鶏胸肉を使った『台湾屋台式 五香粉香る雛排』が安くて、ボリューム満点で激旨なことに、感激しました。衣はサクサクで香ばしく中はジューシー。これは、台湾の屋台料理の一つ、「ダージーパイ(大鶏排)」と呼ばれていて、手のひらよりも、大きいと言われる巨大な鶏のからあげです。鶏ムネ肉を特製のタレに漬け込んで、サツマイモの粉と五香粉をまぶして揚げてあるのが特徴のようです。「五香粉(ウーシャンフェン)」は、八角、山椒、シナモン、クローブ、フェンネルなどを合わせた中華スパイスで、非常にエキゾチックな香りがします。本当に旨いです!
本当にビッグサイズです。こんなサイズのおつまみが出てくるとは思いませんでした。しかもメチャクチャ旨いんです。ビールとこれだけで、かなり満腹に近い状態になったので、ラーメンはやめておこうかと思ったのですが、ラーメン屋さんに来て、ラーメンを頼まないのは、有り得ない?と思い注文。
〆のらーめんは、新潟燕三条系の熟成醤油の燕三条系煮干し中華【759円(税込)】を注文しました。トッピングは、豚バラのチャーシュー1枚、大量のタマネギ、メンマ、のり、ねぎ、白胡麻ですね。
スープは、燕三条系なので、多めの背脂が入っています。濃口醤油に煮干しの魚介系出汁に豚の背脂のコクがあり、タマネギの甘みが感じられる美味しいスープです。
麺は極太の包丁切り刃で作ったと思われるストレート麺で、抜群のコシがある美味しい麺ですね。
チャーシューは小さめの豚バラチャーシューが1枚です。
まとめ
昼はラーメン店として、夜は中華料理でお酒を頂ける中華居酒屋として利用できるお店がオープンしました。ラーメンの種類も多く、それぞれ有名人気店が監修しているので、食べ比べてみたいですね。また、リーズナブルな中華おつまみは、種類も多いです。今回は、『台湾屋台式 五香粉香る雛排』を食べましたが、あまりにも旨かったので、多分、他の中華おつまみも、旨いと思われますので、ぜひまた行って見たいと思います。