マツです。
仙台地下鉄南北線北四番丁駅近くにある浪速ひとくち餃子『チャオチャオ』にちょい呑みに行ってみたので紹介します。
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浪速ひとくち餃子『チャオチャオ』とはどういうお店?
パリパリの食感と素材の旨みがたまらない。餃子専門店としてご飯もの・麺ものにはブレずに、脇目もふらずに餃子に一点集中こだわり抜いてきました。餃子のいろはを知り尽くした餃子専門店ゆえに創りだせる独創的なメニュー。そして、餃子に絞り込むことにより実現できるスピードとコストパフォーマンス。さぁ、本格的な餃子をお召し上がりください。パリパリの皮を頬張ると、あふれる肉汁。そして、口の中いっぱいに広がる旨味。選びぬいた素材は国産豚肉と産地直送野菜。パリパリの皮は厚さ0.9mmの極薄の皮。更に餃々独自の副包みで、最後は秘伝の焼き水で絶妙に焼き上げる。先代が試行錯誤を重ねて生み出した伝統を受け継ぎつつ、お客様の超えや時代の流れを反映させ、日々、最高の「味」にこだわり続けています。
-浪速ひとくち餃子チャチャオHPより引用ー
「チャオチャオ餃子」は、たくさん食べても胸焼けしないよう、両サイドを開けて油を逃がすよう“福包み”という包み方で作っているようです。
餃子の皮は、厚さ0.9mmの極薄。配合は企業秘密の秘伝の焼き水を使い、専用の機械で焼きますが、焼き上げるには熟練の技が必要です。
チャオチャオ餃子は、特製酢醤油か、味噌ダレで食べます。また、辛さ調整は、ラー油と特製からし味噌でお好みで。
浪速ひとくち餃子『チャオチャオ仙台北四番丁駅店』の店舗情報
店舗情報
- 連絡先:022-208-2764
- 住所:仙台市青葉区二日町18-22
- アクセス:地下鉄南北線北四番丁駅から徒歩2分
- 営業時間:17:00 – 23:30
- 定休日:日曜・祝日
- 席数:32席(カウンター6席)
- 駐車場:無
- 公式HP:チャオチャオ仙台北四番丁駅店
- 公式SNS:なし
『チャオチャオ仙台北四番丁駅店』のアクセスMAP
『チャオチャオ仙台北四番丁駅店』の店舗の様子
『チャオチャオ仙台北四番丁駅店』の店舗外観
地下鉄北四番丁駅から徒歩2分とかなり近いですね。
『チャオチャオ仙台北四番丁駅店』の店舗内観
カウンター5席、テーブル席は21席程度とコロナ感染防止の為、ソーシャルディスタンスをおこなっています。
卓上調味料は、酢醤油、ラー油、味噌ダレ、からし味噌ですね。
『チャオチャオ仙台北四番丁駅店』のメニュー
ドリンクメニューはこちらですね。
飲み放題も2種類あります。
こちらはスタンダード飲み放題【1680円】ですね。
こちらはプレミアム飲み放題メニュー【1980円】です。何が違うのか分かりにくいですが、生絞りレモンサワー、コークビア、カルピスビア、レッドアイが飲めることみたいですね。
「お気軽セット」【1300円】を注文
今日もちょい呑みなので、「お気軽セット」を注文。これは、『チャチャオ餃子』2枚とあつまみ1品、生ビール(中)1杯のセットになっています。早速生ビールが提供されました。おつまみは「鯖ポテトサラダ」を注文しました。
これが、「鯖ポテトサラダ」ですが、これは美味しかったですね。ツナの代わりに鯖が入っている感じです。ピーマンの千切りが載っているのもGOODでした。煎餅みたいな物が2添えられていました。ビジュアル的には良いですが、あまり美味しくはなかったですね。これは一口餃子の皮を揚げたものなんですかね?
お待ちかねのチャオチャオ餃子が提供されました。一口餃子だけにひとつひとつは小さいですね。しかし、羽根つき餃子のようにつながっているので、分離しながら食べないといけません。1枚8個なので2枚で16個になります。
タレは、酢醤油と味噌ダレの2つを用意し、食べ比べてみました。チャオチャオ餃子は、どちらのタレで食べても美味しいですね。小さくて皮が薄いので、パクパクと食べ易いし、具の野菜や肉味も美味しいです。
味噌ダレにはからし味噌を入れた方が良いですね。
2杯目は、日本酒にしました。『松竹梅豪快純米ワンカップ冷酒』【430円】
チャオチャオ餃子を完食したら、お皿にこんな言葉が書いてありました。
まとめ
今回お気軽セット【1300円】+追加の日本酒【430円】で合計【1730円】となりました。お気軽セットは単品で注文しても【1400円】なので、あまりお得ではないですね。チャオチャオ餃子は美味しかったのですが、ちょい呑みとしては、おまりお得感はありませんでした。おつまみは、リーズナブルなので、たくさん飲む方は、飲み放題にすれば、お得に飲めると思います。