コロナ禍で健康の為【ソーダストリーム】の『炭酸水メーカー』を使用して炭酸水を1年間飲んでみた！

マツです。
コロナ禍の中で、外出自粛などであまり動かないせいか体重増となってしまいました。そこで健康、ダイエットなどの目的で『炭酸水』を飲み始めました。2023年1月で約1年ほど経過しましたが、飲んでみて、すごく良かったので紹介したいと思います。

なぜ炭酸水を飲んでみようと思ったのか？

何故『炭酸水』を飲もうと思ったのかというと、そもそもは、新型コロナ感染防止の外出自粛がきっかけでした。勤務先からも、宴会・懇親会などの自粛等で自宅での宅飲みをする機会が増えました。それで好きなビール、ワイン、ウィスキー、日本酒を毎日のように飲んでいたら、従来より飲む量が増えてしまって、健康診断で肝臓系異常になったことと、体重が増加してしまったことで、なんとか改善しなければならないと考えました。また、かみさんも体重増と便秘に悩んでいて、様々なダイエットサプリ等を試したのですが、ほとんど効果がでない状況でした。そこで色々と対策を考えたのですが、『炭酸水』が良いらしいとの情報から、ペットボトルの『炭酸水』を購入して試してみたら、効果ありそうということで、継続的に『炭酸水』を飲むことにしました。

『炭酸水のメリット』は？

Ｗｅｂで様々な『炭酸水』関連の情報を調べてみたら、『炭酸水』を飲んだ場合のメリットは、たくさんありますが、その中で主なメリットは次のようなものがあります。

『炭酸水のデメリット』は？

炭酸水のデメリットとしては、次のような３点がありようですが、私の経験では、特に感じられませんでした。

炭酸水をすすめているこんなサイトもあります

炭酸水をすすめている「炭酸性格総合研究所」のＨＰには、炭酸に関する様々な情報が載っています。炭酸博士で有名な 前田先生はいち早く炭酸の持つ様々な効用に目をつけ、25年来独自に研究を進めた結果、現在の炭酸ブームに先駆け、すでに多くの研究成果を上げられ、炭酸研究の第一人者としてゆるぎない地位を確立されています。炭酸についての様々な情報を提供されています。

炭酸水ペットボトルを購入

炭酸水は、たくさんの種類があり、コンビニでも、スーパーでも購入できます。なので最初は、ペットボトルの炭酸水を購入していました。しかし、飲む量が多いので(私とかみさんで2～3ℓ/日)、1本80円としても、１日で最低320円位掛かってしまいます。

これでは、高すぎるので、『酒のやまや』で箱買いにすることにしました。ここだとサンガリアの「伊賀の天然水 強炭酸水」が最も安くて、63円/1本程度で購入できるんですが、たくさん購入しなければならないので、運搬するのが大変なんですね。

更に問題は、空きペットボトルの廃棄が思った以上に大変だということに気づきました。廃棄する量が半端じゃないのです。ペットボトルはリサイクルするものの、そもそも廃棄しなければ、問題はなくなりますね。最近流行りの「SDGs」のサスティナブルにも貢献できますね。

Ｗｅｂを検索していたら、自分で炭酸水を作れる『炭酸水メーカー』というのがあって、これを使えば問題解決できると思いました。

『炭酸水メーカー』と『炭酸水ペットボトル』の比較

『炭酸水ペットボトル』を利用する場合と『炭酸水メーカー』を利用する場合のメリットとデメリットを比較してみました。炭酸水をたまに飲むのであれば、ペットボトルでも良いと思いますが、

炭酸水ペットボトルのメリット・デメリット

❖メリット

• 初期費用が掛からない

❖デメリット

• 余った炭酸水は炭酸が抜ける
• 炭酸水ペットボトルを箱単位で購入する場合は運搬が大変
• 空のペットボトルの廃棄が大変
• 炭酸があまり強くない

炭酸水メーカーのメリット・デメリット

❖メリット

• 重いペットボトル箱買い不要(ガスシリンダー購入のみ)
• ペットボトルの大量廃棄が不要
• 炭酸強度を自分で調整できる
• ランニング費用が安い(但し、水道水を使用の場合)

❖デメリット

• 初期費用が掛かる(炭酸水メーカー購入費)
• ガスシリンダーを購入する手間が掛かる

『炭酸水メーカー』を購入

ネットで色々調べたところ、ソーダストリームの『炭酸水メーカー』が一番人気があるようでした。それで、初めて購入する場合は、スターターキットというセットがあるので、それを購入することにしました。楽天市場でキャンペーンを行っていて、通常販売価格【\19,000】⇒【\15,000】と、特別値引きで「GENESIS V3」購入することができました。

これが、ソーダストリーム「GENESIS V3」です。

セット内容は、『炭酸水メーカー』本体(ヒューズボトル1ℓ付)、「専用ガスシリンダーバッグ」、「ガスシリンダー」、「ヒューズボトル0.5ℓ」、「マイボトル0.5ℓ」ですね。

これは「専用ガスシリンダーバッグ」ですが、なんでこんなものが必要なのかこの時は、分かりませんでした。しかし、ガスシリンダーを電気店に行って購入する際には、凄く便利なのが分かりました。買って良かったです。

これが「ヒューズボトル1ℓ」です。

「ヒューズボトル0.5ℓ」は、１ℓも必要がない時、使います。

「マイボトル0.5ℓ」は、外に持って行く場合に使用します。

こんな感じで、 『炭酸水メーカー』に「ヒューズボトル1ℓ」をセットします。

『炭酸水メーカー』の上部のボタンを押して炭酸を注入します。これは、炭酸水の濃度をどの程度にするかで変わりますが、私の場合は、１回１秒を３回押すようにしました。これだと丁度良い強炭酸ができました。

氷とカットレモンをを入れて、これに炭酸水を注ぐと、美味しくなります。

時々は、ウィスキーを入れてハイボールにすることもあります。

ガスシリンダー交換は？

ガスシリンダーの交換は、ネットでも可能なのですが、先に空のガスシリンダーを返却しなければなりません。この場合の送料は、元払いになりますので自己負担となります。またガスシリンダーを送付して貰うにも送料が掛かるし、時間も掛かります。なので一番簡単なのはヤマダ電機やホームセンター等で購入するのが良いです。

私は自宅近くのヤマダ電機で購入しています。空のボンベを持参してサービスカウンターに行き充填済のガスシリンダーと交換することになります。その際には少し面倒ですが、毎回下記のような伝票への記入が必要となります。

炭酸水を2年間飲んで効果はあったのか？

ソーダーストリームの『炭酸水メーカー』を購入して、1年経過しました。その効果はどうだったのか、検証したいと思います。ほぼ毎日『炭酸水』を約2ℓ～3ℓ作りました。それで、かみさんと２人で飲みました。なので、1.0ℓ/人～1.5ℓ/人飲む事になります。

まとめ

コロナ禍の中では外出・外食自粛等で宅飲みが増えたことや運動不足などで体重が増加し、いつの間にか不健康になっていました。そこで思い切って『炭酸水』でのダイエットを始めたのですが、今まで何回も挑戦して失敗した休肝日を設けることもダイエットにも成功しました。なので、今後も継続して行きたいと思います。