名物山形そば『そば処かほく』の「肉そば」が安くて旨い!4/15に仙台市青葉区春日町にオープンしたので行ってみた!

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マツです。
本場、山形県河北町の「肉そば」をリーズナブルに提供する『そば処かほく』が、2022年4月15日 に仙台市青葉区春日町にオープンしました。早速行ってみたら冷たい肉そばが旨すぎたので紹介します。

『そば処かほく』はどんなお店?

『そば処かほく』の一番のお薦め商品冷たい肉そばは、山形産蕎麦粉をブレンドした田舎そばと親鳥からダシをとったコク旨スープとコシの強い田舎そばに、親鶏のチャーシュー、若鳥チャーシューと小口に刻んだネギを載せるという「河北町式」肉そばを提供するお店ですね。

『そば処かほく』の店舗情報

店舗情報
  • 連絡先:022-397-8118
  • 住所:仙台市青葉区春日町10-20富士ビル1階
  • アクセス:仙台市営地下鉄勾当台公園駅から700m
  • 営業時間:11:30~15:00
  • 定休日:日・祝日
  • 席数:21席(カウンター9席、6人掛テーブル2卓)
  • 駐車場:無
  • 公式Twitter:そば処かほく
  • 公式instagram:そば処かほく
  • hotpepper:そば処かほく

『そば処かほく』のアクセスMAP

『そば処かほく』の外観

本日は4/16(土)の11:15頃です。やはりオープン記念で680円の肉そばが、300円で提供されるのがお得なので行列になっているんでしょうね。開店前に30人程度並んでいました。

 

『そば処かほく』の内観

入店すると、こちらで料金を前払いしてレシートを貰います。この日はオープニング記念で、680円の肉そば(並盛)が100食限定で300円で提供されていました。

お店は、思ったよりも大きめでした。カウンターは9席ですね。奥には6人掛けテーブル席が2卓あります。

カウンター席の後ろには待ち席10席ほどありました。

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卓上調味料は、左から、ホワイトペッパー、醤油、食べる辣油、一味唐辛子、七味唐辛子ですね。

このお店は、肉そばが美味しいだけでなく、サービスが凄いですね。無料ドリンクセルフコーナーで、煎茶、ほうじ茶、コーヒー、水が利用できます。更にお好きなドリンクを1杯限定で持帰りできるようです。嬉しいサービスですね。

こちらは、漬物、生玉子、薬味を自由に取ることができる無料サービスセルフコーナーです。

揚げ玉、きゅうりの漬物、大根のつぼ漬け、しば漬け、わさびなどが有りました。写ってないですが、竹鶏生玉子もあります。

『そば処かほく』のメニュー

現在のメニューは肉そば、つけ蕎麦、鳥中華、中華そば、ライス、ゲソ天のようです。しかし、オープニングの今日は、肉そばとライスとゲソ天に絞っての提供になっていました。今後は、うなぎや天ぷらのメニューも増えるようです。

『冷たい肉そば(並盛)』と『ゲソ天』を注文

今回は、肉そば(並盛)とゲソ天を注文しました。オープニング記念のため肉そば(並盛)が300円でした。トッピングのゲソ天100円を加えて、会計は400円でした。

肉そばの具材は2種類の鶏肉(親鳥肉・若鳥むね肉)とネギとシンプルですね。

追加トッピングのゲソ天【100円】はかなり大きめですね。

親鳥からとったスープは、少し甘めですが、抜群に美味しかったです。これまで山形の肉そばは色々なお店で食べましたが、その中でもトップクラスの美味しさだと思えました。(一寸亭の味と似ているかも?)

極太の田舎そばは、コシが強い感じではなく、もちもちした感じで、私の好きなタイプの麺で美味しいです。

これが親鳥肉です。少し堅めですが、嚙めば嚙むほど良い味がでます。

これは若鳥の胸肉だと思いますが、柔らかくて美味しいですね。

ゲソがでかいですね。

ゲソ天を肉そばに載せていただきます。

サービスの漬物です。取り皿が小さ過ぎるように思いました。

スープが甘めなので、味変で食べる辣油をいれてみました。

ピリ辛で、これも美味しいですね。

まとめ

本当に旨い肉そばでした。また、価格も680円(税込)と安いです。今後は、鳥中華、らーめん、つけ蕎麦、天ぷら、丼もの等のメニューも増えるようなのでまた行ってみたいですね。

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