デロンギ全自動エスプレッソマシン「マグニフィカESAM03110S」購入で美味しいコーヒーを淹れてみた!

B!

マツです。
あこがれのデロンギ全自動エスプレッソマシン「マグニフィカESAM03110S」を購入しました。使ってみたら毎日手軽に自動で美味しいコーヒーが飲めるので、家族も大満足だったので紹介します。

何故デロンギ全自動エスプレッソマシンを購入しようと思ったのか?

これまでは、手動のコーヒーメーカーで毎朝コーヒーを入れていました。使っていたのは、サーモス真空断熱ポットコーヒーメーカー(ECD-1000)ですが、コーヒー豆を電動ミルで挽いて、その粉をコーヒーメーカー入れて、ドリップしていました。毎朝、私がコーヒーを淹れる担当だったので、毎朝の出勤前に豆を挽いて、ドリップをするのは、けっこう時間が掛かり面倒でした。そこで、コンビニのように全自動で短時間で淹れられるコーヒーメーカーを捜していました。色々なコーヒーメーカーを検討しましたが、amzon、楽天市場、ヤフーショップでも人気の高いデロンギを購入することにしました。

デロンギ全自動エスプレッソマシンとは?

今回購入したデロンギ全自動エスプレッソマシンは「マグニフィカESAM03110S」という機種でデロンギの中でも一番安いエントリーモデルです。安いと言っても、参考価格は、¥102,600もします。しかし、amazonで送料無料で¥46,248(55%OFF)かなり安くはなっていたのですが、それでも高いので、悩みましたが思い切って購入することにしました。

マグニフィカESAM03110Sの特長

「マグニフィカESAM03110S」の発売は、2016年5月。エスプレッソやカフェラテ、カプチーノなど色々な種類のコーヒーを楽しめる機種です。デロンギのエントリーモデルとして価格も安いのが人気の秘密ですね。なんと言っても簡単にコーヒーが淹れられるのが良いです。

特長1 使い易い操作パネル

コーヒーの細かな分量と粉量を好みに合わせられます。無段階調節なので細かな設定も可能です。抽出温度まで設定(4段階)できるのは中々うれしい機能です。「忙しい朝はぬるめのコーヒーでさっと飲み、ゆっくりしたい時は熱めのコーヒーで」こんな生活もボタン一つで可能です。

 特長2 アロマを逃さないコーン式グラインダー

ミルはコーン式グラインダーを採用しています。低速回転なので摩擦熱を抑え豆の劣化を防ぐことができます。またデロンギのミルは均一に豆を砕けることで有名です。7段階で挽き目の細かさを調整することが可能です。

特長3 タンピング抽出ユニット

挽いた豆をフィルターケースに詰め、均一な圧で押し固めることができる抽出ユニットを採用。このバリスタ並みの絶妙なタンピングが、エスプレッソを美味しくします。

特長4 2杯同時に淹れられる便利な抽出口

2杯同時に抽出可能で、カップの大きさに合わせて高さを調節できます(9~12cm)。デミタスカップからマグカップまでOK。
 

 

 

 

 

 

 

 

特長5 ミルクフロッサー

高性能ミルクフロッサーはミルクを泡立てる機械のことです。カフェのようなふわふわミルクを簡単に作れます。これにより、美味しいカプチーノ、カフェラテが簡単に作れます!

 

 

 

 

 

 

特長6 お手入れ簡単なのでストレスフリー

お手入れは、超簡単です。お手入れは1日の終わりにするもの1ケ月に1回するものの2種類があります。

日の終わりのお手入れはトレイ、カス受け、水タンクの清掃だけです。

カス受けに溜まったカスを捨てるだけです。カスも写真のように固められているので簡単です。洗浄水の溜まったトレイの清掃とカス受けに溜まったコーヒーカスの廃棄と清掃をする。コーヒーカスを捨てます。カスはこのように固まっているので簡単です。

 水タンクも簡単に取り外せますので、取り外して水を捨てます。フロッサーを使用した場合はフロッサーの清掃を1回/日行います。

②1ケ月に1回するお手入れ
抽出ユニットを水洗いするだけと超簡単です。

 

マグニフィカESAM03110Sを購入した

詳しい取扱説明書はあるのですが、このような簡単ガイドが添付されているので、ほぼこれをみれば十分ですね。

水タンクに水を注水します。

 ホッパーにコーヒー豆を入れます。

水タンクをセットします。  

 

電源ボタンを押して電源を入れるとパネルのコーヒーカップの緑ランプが点滅します。内部の洗浄が自動的に開始されて、お湯が抽出されます。そしてコーヒーカップの緑ランプが点灯すれば準備が完了です。

コーヒーカップのボタンを押下すると、コーヒー豆が挽かれて、エスプレッソが抽出されます。

美味しいエスプレッソが入りました。美味しそうでしょう。

 

お手入れについて

一日の終わりにするお手入れ

一日の終わりにするお手入れと1ケ月に1回するお手入れの方法も簡単ガイドで分かり易いです。

水タンクを洗います。

トレイを洗います。

カス受けのコーヒー豆カスを捨てて、洗います。

1ケ月に1回するお手入れ

 

抽出ユニットを取り外して水洗いします。赤いつまみを押して簡単に外せます。

結構汚れています。

水洗いするだけでOKです。簡単ですね。

 

 

コーヒー豆も美味しいものを購入

デロンギ全自動エスプレッソマシンを購入しましたが、美味しいコーヒーを飲むには、当然、美味しいコーヒー豆が必要ですね。以前は、酒のやまやで500gで500円位のコーヒー豆を購入していたのですが、あまり美味しくなかったんですね。そのうち、新しく開店した仙臺珈琲店に巡り合いました。この店は、生豆を注文を受けてから焙煎してくれるし、エスプレッソ用に深煎りの焙煎もしてくれます。

また月末には通常200g⇒300gと1.5倍に増量して価格はそのままのセールを行っているので、大変お得ですね。更に焙煎するのに20分程度掛かるのですが、この時に、購入数量と同じ人数分のコーヒーを無料で提供してくれます。いつもエスプレッソ用に焙煎して貰っています。

 

まとめ

朝は時間がないので、全自動で美味しいエスプレッソが毎日飲めるので「大満足」です。コンビニのコーヒーに比べてもコスパも断然良いです。消耗品は、除石灰剤はぐらいでランニングコストもほとんど掛かりません。私の場合、1年以上使用していますが、故障もなく、デザインも良いですし、満足しています。

最新の記事はこちらから