マツです。
宮城県の苺狩りと言えば、亘理町・山元町が有名ですが、今回は、仙台市泉区に来年オープンする苺摘み取り農園 一苺一笑(いちごいちえ)松森農場を紹介したいと思います。
もくじ
『松森農園』の概要(仙台市泉区松森)
仙台市泉区松森のハウスで、宮城県山元町の農業生産法人「一苺一笑(いちごいちえ)」が育てるイチゴが初の収穫時期を迎えました。仙台でのイチゴ栽培は珍しく「消費者の近くで、消費者と一緒にいちごを作りたい」との狙いがあるようです。県道泉塩釜線沿いの休耕田に建設した30アールのハウスで今回はスタッフが「もういっこ」「とちおとめ」を数十キロを収穫。年内はケーキ店などに出荷し、年明けからハウス軒先での直売及び摘み取りを行うとのこと。総工費は約1億円で県の補助金を活用した。
※一苺一笑は2012年、東日本大震災で被災したイチゴ農家出身の若者3人が設立。松森のハウスで町の観光案内なども行う予定です。
養液を使い、ハウスの環境はコンピューター制御していて、今季の収穫は16トン程度を見込む。温室の中はこんな感じです。衛生的な水耕栽培ですね。
『松森農園』栽培品種
宮城県特産いちご「もういっこ」
大粒の果肉と、さわやかな甘さが特徴の宮城県産のいちご。糖度の酸味のバランスが良く、そのすっきりとした甘さには、大粒の果肉にもかかわらず、ついつい「もう一個」と手を伸ばしてしまう程の魅力があります。いちごらしい鮮やかな赤色で、果実は硬め。日保ち性にも優れています。贈り物にも最適で、いちご好きの方にも一度は食べていただきたい自慢の品です。
東日本のシェア1位「とちおとめ」
とちおとめは糖度が高めでほどよい酸味を持ちます。また、果汁が豊富で果実がしっかりしているので、比較的日持ちがよいのも魅力です。食味のよさから人気が上昇し、東日本のシェア1位となりました。
【イチゴ摘み取り 】の日程・料金
【イチゴ摘み取り 】★2段の高さでお子様もラクラク★《東北の寒さが作り出す2種類の甘~いイチゴ》1月5日ニューオープン
<イチゴ摘み取りプラン>
◆ご料金◆
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◆営業時間◆ 10:00~16:10(最終受付 15:30)
◆定休日◆ 毎週火曜日
◆アクセス◆
〒981-0111
宮城県仙台市泉区字城前158-1
連絡先:TEL 050-3805-1518
開催期間 | 2017年11月16日~2018年01月14日 |
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所要時間 | 40分 |
1予約あたりの予約可能人数 | 6人以下 |
毎週火曜日・・・・・・定休日
アクセス
一苺一笑 松森農場(イチゴイチエ マツモリノウジョウ) |
〒981-3111 宮城県仙台市泉区松森字城前158-1 |
まとめ
我が家の近くに、まさか苺摘み取り農園ができるとは思いませんでした。去年、田んぼの中に突如、ビニールハウス群ができてました。なんだろうと思っていたらまさか苺農園とは。オープンしたら早速行ってみたいと思います。1月7日にちょっと行ってみましたが、看板もなく分かりにくいところでした。
追記
娘が友達と「一苺一笑」にいったようです。以前は、トイレがなかったようですが、この時はトイレも完成していたので、良かったと言ってました。
トイレもやっとできたようで、本日開業したようです。出来たばかりなので、とってもきれいらしいです。