
マツです。
仙台駅西口1階の「tekuteせんだい」に『むとう屋』仙台駅店が、2021年4月29日にオープンしました。GW中に行きたかったのですが、まん延防止が発出されていた為、自粛。まん延防止が終了した5/12に訪問しました。
『むとう屋』とはどういうお店?
『むとう屋』の本店は、宮城県宮城郡松島町にあり、1946年創業の老舗酒屋さんで宮城県の酒蔵が造った日本酒のみを扱う、宮城自慢の日本酒にこだわり、販売を行っています。顔が見える蔵元、造り手の気持ちを大事に伝えたいという想いを持って、いつ飲んでも飽きない宮城の定番日本酒から、めったに出会えない隠し酒、蔵元に特別に詰めてもらった日本酒なども販売しているようです。それから、日本酒だけでなく、東北ワイン、焼酎、ウィスキー、クラフトビール、おつまみ、酒器なども販売しています、また、全国のお酒好きな方向けにオンラインショップも開設しているので、お中元ギフトやお歳暮ギフトにも最適ですね。
『むとう屋』仙台駅店の店舗情報
店舗情報
『むとう屋』仙台駅店のアクセスMAP
『むとう屋』仙台駅店の店舗の様子
『むとう屋』仙台駅店は、JR仙台駅1F西口側に4/29オープンした「tekuteせんだい」の中のお店で、新たに9店舗がオープンしました。
『むとう屋』仙台駅店の店舗外観・内観
【笑う酒には福来たる】というのは、酒飲みには嬉しいキャッチフレーズですね。
入口付近には、酒器がたくさん並んでいました。日本酒の種類もすごいですね。選ぶのに時間が掛かりそうです。日本酒の他に宮城県産のワイン、最近流行りのクラフトビールもあります。
ノンアルコールの「酒屋の85シェイク【300円】(酒粕とバニラで作ったもの)」「塩ソフト【300円】(塩竈の藻塩を使用)」「ちびソフト【50円】」も販売されていて、大人気となっているようです。
角打ちスペースが、こちらですね。5~6人で満杯でしょうか?混雑していたので今日は飲むことを諦めました。宮城県産の日本酒の種類が豊富です。また、日本酒だけでなく宮城県産のワイン等も試飲できるようなので、楽しみですね。次回はぜひ飲んでみたいと思います。
『むとう屋』仙台駅店の角打ちメニュー
角打ちメニューは、次の通りですね。開店時と比べてメニューが変わったようですね。日本酒3種類の飲み比べがあったはずですが?
おつまみは、店内で販売されている物を購入する方式になっています。乾き物が多いのは仕方ないのですかね。
まとめ
4/29オープンした「tekuteせんだい」は、GW明けでも行列ができるお店があり、多くのお客さんで混雑していました。『むとう屋』仙台駅店にも多くのお客様が訪れていました。なので、角打ちができず残念でしたが、落ち着いてから再度訪問したいと思います。