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絶対見て欲しい!映画Fukushima50の試写会をみてそう思った!

マツです。
2020年1月24日に東京エレクトロンホール宮城にて映画『Fukushima50』の試写会がありました。私は試写会へ行ったのでレポートしたいと思います。

映画『Fukushima50』とは?

2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生。全てが想定外の大地震が引き起こした太平洋からの巨大津波は福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源を失ったことで原子炉の冷却が不可能となり、原子炉建屋は次々に水素爆発を起こし、最悪の事態メルトダウンの時が迫りつつあった。

1・2号機当直長の伊崎は次々に起こる不測の事態に対して第一線で厳しい決断を迫られる。所長の吉田は現場の指揮を執りつつ、状況を把握していない本社とのやり取りに奔走。緊急出動する自衛隊、そして“トモダチ作戦”の発動とともに米軍もついに動く。福島第一を放棄した場合、避難半径は 250km、対象人口は 5,000万人-その中で現場に残り続けた約50人の作業員を、海外メディアは“Fukushima 50”と呼んだ。

想像を超える被害をもたらした原発事故。現場では何が起きていたのか?何が真実なのか?浮き彫りになる人間の強さと弱さ。現場と本社、そして官邸との軋轢。東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った職員たちは、家族を、そして故郷を守るため、いかにしてこの未曾有の大事故と戦い続けたのかを、『Fukushima 50』として映画化したものである。

【作品詳細】
『Fukushima 50』
公開時期:2020年3月6日(金)
出演:佐藤浩市、渡辺謙
監督:若松節朗
脚本:前川洋一
原作:『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』門田隆将(角川文庫刊)
製作:KADOKAWA
配給:松竹、KADOKAWA

©2020『Fukushima 50』製作委員会

                                                  引用:fashion-press.net

 

 

予告編

 

東北での先行試写会

今回、東北で先行試写会が開かれたのは郡山、仙台、気仙沼の3市のみでした。1/23(木)に郡山市、1/24(金)に仙台、気仙沼市で開かれました。気仙沼市での開催は、東日本大震災後、気仙沼市内でカフェを経営し、住民と交流を続ける渡辺さんの意向もあり開催が決まったようです。

郡山市で先行特別試写会

2020年1月23日、郡山市の郡山テアトルで映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の先行特別試写会が開かれ、170人が無料招待されました。尚、試写会当日は、主演の佐藤浩市さんと渡辺謙さん、若松節朗監督が舞台あいさつを行いました。


                                               引用:福島民友新聞(みんゆうNet)

 

試写会の感想

 浪江町で生まれ育った郡山市の女性(62)は、作品に「当時の現場の厳しさと緊張を感じた」という。地元出身の当直長を演じた佐藤浩市さんの演技には「一番苦しい立場をよく演じてくれた」と感じるものがあった。「真実を知らない人も映画を見て、事故を風化させないでほしい」との思いを口にした。

富岡町から郡山市へ避難し、同市への定住を選んだ女性(50)。夫(53)は当時、東京電力福島第1原発で勤務していたという。関東地方への避難も経験したが、夫は使命感からすぐ原発へ戻った。作品を見て感じたのは、真実が伝わってほしいとの思いだ。上映後は「被災者でもある原発関係者の当時の思いが伝わってほしい。夫が一部を担ったことは誇らしく思う」と涙を浮かべた。

いわき市の男性(62)は元東電社員。3、4号機で当直長を務めた経験もある。「リアリティーとヒューマニズムにあふれた作品だった。事故後は恐怖より、自分に何ができるのかという思いでいっぱい。きっと社員全員が同じ気持ちだった」とフクシマフィフティと自身の思いを重ねた。

 退職後も、責任感から環境省で復興に携わっている。「改めて、体が続く限り復興のために頑張りたいと思った」と決意を新たにした。

           引用:福島民友新聞(みんゆうNet)

 

気仙沼市で「Fukushima50」試写会開催

1/24(金)気仙沼市で「Fukushima50」の試写会が開催され、住民の方約140名が鑑賞した。試写会後、渡辺謙さんと椿宜和プロデューサーが登壇してあいさつした。渡辺さんは「決して忘れてはいけない、風化させてはいけない事実を残そうという気持ちで作った作品だ。誰がどう生き、どんな思いを背負って戦ったかという人間ドラマを見てほしい」と語った。

                                    引用:河北新報ONLINE NEWS

 

 

仙台市で「Fukushima50」試写会開催

試写会への応募で当選

ミヤギテレビ「oh バンデス」をたまたま見ていたら、試写会があるとの情報を得ましたので早速応募しました。ハガキでの応募と電子メールでの応募がありました。私は、電子メールで応募しましたが、この応募はペア応募のみとなっていました。ペア応募でしたが、当選のハガキは、それぞれに2枚届きました。

試写会の様子

「第81回スポーツ報知特選試写会」として、「Fukushima50」が1月24日、仙台市青葉区の東京エレクトロンホール宮城・大ホールで開催されました。仙台市での試写会は1400名の募集があり、当日は立見の方も含めて約1600名が鑑賞した。「スポーツ報知」の司会者の方のお話では、今回の試写会が、これまでの試写会で最も多い入場者数であったと話されていた。やはり、「Fukushima50」への関心の高さが伺えますね。

これは、開場15分前ですが、会場の裏側まで並んでいました。結局、開場時間18:00が10分程繰り上げられました。

このように1F~3F席まで超満員でした。消防法上立見は1Fのみに限定されていました。

舞台あいさつ

舞台あいさつは、佐藤浩市さんと若松節朗監督が、登壇されました。

                   引用:スポーツ報知NEWS

舞台あいさつで印象に残ったこと

佐藤浩市さん
  • この映画が皆様にどう受けとめられるか怖さもある。津波など苦しい場面もあると思いますが、この出来事を風化させず後世に伝える為に見てほしい。
  • あの時そこにいた方々の気持ちの10分の1でも100分の1でも伝えることが、演者とできないかをずっと考えて演じていました。
  • 映画の神様が微笑んでくれた作品になったと思います。
若松節朗監督
  • 非常にむずかしい映画になると思いました。佐藤浩市、渡辺謙の2人がいなかったら、この作品は作り上げることはできなかったと思っています。
  • 死を賭して一生懸命頑張った人たちがいたということを、うそをつかず誠実に世の中に紹介したいという思いで作った。5年をかけてようやく完成したので日本人みんなに見てほしい。
  • ラストの桜の場面はぜひ現地の「夜ノ森公園」で撮影したいと佐藤浩市さんより依頼があって、そのシーン以外は既に撮り終わって3ケ月位経過していたが、モチベーションを維持して貰って無事撮影できました。また、撮影当日の前後は天候が不順で心配したのですが、その日だけは最高の天気になりました。

 

映画「Fukushima 50」KADOKAWA全国一斉特別試写会

今後も試写会が開催されるようです。
映画「Fukushima 50」KADOKAWA全国一斉特別試写会が下記の日程にて開催決定!!全国96劇場7,500組15,000名様をご招待。
■開催日:2019年2月13日(木)19時開映(一部18時半開映の劇場もございます)
※各劇場によって、上映開始時間が異なりますので、詳細は応募HPをご覧ください。
■開催会場
<応募はコチラ>
https://promo.kadokawa.co.jp/cinemapreview/ 
・ご希望の劇場は応募画面でお選びいただけます。
・映画本編のみの上映です。舞台挨拶などはございません。
■応募〆切:2020年1月31日(金)23時59分

まとめ

  • この映画は、見る方の立場などによって賛否両論があるものと思います。福島第一原発の近辺地域では、いまだに自宅にも戻れない方もたくさんいることは事実です。しかしながら決死の覚悟で現場に残った50人の戦いと、現場で何が起こっていたのかを誠実に描いたものであり、決して忘れてはいけないし、風化させてはいけないと私も思いました。
  •   映画を制作した若松節朗監督、W主演の佐藤浩市さんと渡辺謙さんの舞台あいさつからも分かるように、色々とむずかしい映画にあえて挑戦して「未来につなげたい」と目を赤くして言葉をそろえたことは評価できると思います。
  • ぜひ皆様も映画を見ていただきたいと思います。
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