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かわいい?シマエナガちゃんと写真家小原玲さんの生きざま

こんにちは!マツです。
今回は小鳥の写真集『シマエナガちゃん』がかわいいと評判の動物写真家、小原玲さんの生きざまについて紹介してみたいと思います。

小原玲さんのプロフィール

2017/9/7(木)NHKラジオ第1の「すっぴん!」インタビューに動物写真家である小原玲さんが出演されました!たまたま、そのラジオを聞いて、カメラマンとしての小原玲さんの生きざまに感動しました!この内容をお伝えしようと思います。パーソナリティは、麒麟の川島さんでした。

小原玲さんのプロフィール
1961年、東京都に生まれる。現在56歳。幼稚園から高校まで群馬県に過ごし、群馬県立前橋高校在学中に「第3回高校生フォトグランプリ」の「グランプリ」を受賞、茨城大学に進学、その後、報道写真家として活躍したが、後に、動物カメラマンに転身し、現在にいたる。

 

「フライデー時代は、エースカメラマン

フライデー時代のエースカメラマンであった小原玲さんの有名なスクープは、次の3つですね。

警戒厳重「角栄の病室を撮った」

初めて「フライデー」の巻頭を飾った、1985年2月に脳梗塞で倒れて入院していた田中角栄氏(元首相で当時衆院議員)の病室を隠し撮りしたもので、田中事務所は、当初風邪をこじらせて入院しただけと発表していて、点滴など打ってないと否定したが、点滴している姿がばっちりと写っていました。

1985年の日航機墜落事故現場のスクープ

1985年8月12日、羽田発大阪行きの日航123便が群馬県の御巣鷹の尾根に墜落。乗客、乗員併せて520名もの犠牲者を出し、4名が重傷を負いました。犠牲者には歌手の坂本九さんもいました。単独機の航空機事故としては史上最悪でした。日航機墜落現場に警察より早く駆け付けて撮影したスクープ。4人の生存者の救出現場を撮ることができましたし、遺体が運び込まれた酷暑の体育館の遺体安置所で、扇子でパタパタとあおぐ日航の副社長の姿をフィルムに収めた。

 

 

 

ロス疑惑の三浦和義の逮捕直後の写真

ロス疑惑の三浦和義の逮捕直後の写真を100名もいたカメラマンの中でたったひとりだけ正面から撮影したスクープ写真など、凄腕のカメラマンでした。

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しかしながら、ネタがなくなってきて?芸能人スキャンダルを撮影する方向に会社が走ったことから、いやになり2年で辞めることになったそうです。

海外の報道カメラマン時代

アメリカの通信社へ所属して、元々やりたかった海外の報道カメラマンなりソマリア内戦(1988年~)、天安門事件(89年)、湾岸戦争(1991年)など歴史の現場で数々のスプープ写真を撮影した。

特に天安門事件の現場では、手をつないだ学生たちの前を戦車が走行しているスクープ写真を撮影し米)LIFE誌に掲載され、THE BEST OF LIFEに選ばれましたが、学生が戦車の進軍を止めたという間違った形で報道されました。実際は、非暴力を貫いた学生が撤退しようとした時に、仲間の学生が、興奮して戦車に近づかないように手を繋いだというのが、事実だったとのことです。

報道写真は、自分が目撃している世界史の現場を写真により伝えていく事が使命であるはずが、天安門事件も、他の現場でも間違って報道される事がいくつかあったり某週刊誌に掲載予定だったソマリア内戦の特集写真が、ラーメン屋特集写真に負けてボツになったりと、報道写真家としても行き詰まりを感じていたようです。

動物写真家へ転身のきっかけ

入院中の奥さん(奥さんも報道カメラマンだった)が貰ったアザラシのポストカードを見た時に「自分たちの写真は人の悲しみばかりを伝えるものばかりなのに、アザラシの写真は人を和ませるね」と話したことが、きっかけとなりアザラシの赤ちゃんを撮影する事になったようです。1990年発売の写真集「アザラシの赤ちゃん」は売上約10万部のヒット作になりました!

27年前に初めてアザラシの赤ちゃんの写真集を出版した時に、たまたま乗った電車の中で綺麗な女性が、「アザラシの赤ちゃん」の写真を長時間見ていて、最後に写真を切り取って手帳に挿む所を見たそうです。このことから、どうせ写真を撮るなら人に大事にされる写真を撮りたいと強く思ったそうです。

シマエナガを撮り始めた理由

小原玲さんは、その後も、リス、マナティ、プレーリードッグ、ホタル等の小動物を撮り続けています。「27年間、カナダでアザラシを撮っていたそうですが、2015年は暖冬でアザラシの撮影を断念して北海道でタンチョウを撮影に行ってた時に、北海道にのみに生息している「シマエナガ」の存在を知り、一目惚れしたそうです。
「シマエナガ」は体長14センチと日本でもっとも体が小さい鳥であり半分は尾です。成鳥は体が真っ白にで、丸くて、小さくて、まるで雪の妖精のようですね。
「シマエナガ」は、動きが素早いなど、難しい被写体だが、張り込み取材のノウハウなどを総動員し、珍しい巣立ちの撮影にも成功したようです。
2016年11月に発売したシマエナガの初写真集「シマエナガちゃん」は、小鳥の写真集としては、異例のヒットを記録しました。

 

 

 

 

まとめ

小原玲さんが小動物の写真撮影で一番伝えたいことは、何か?という質問への答えですが、これは『子供達に写真を通して、自然に興味を持ち、自然を好きになって貰う為の入口を提供する事』だそうです。
そうすれば、地球環境を守ることを真剣に考えるようになるというものでした。最初から地球環境を守れと言っても説得力がありませんよね。小動物がただ可愛いから撮影しているだけではないんです。もっと深いんです。今回、小原玲さんのお話を聞いて大変感銘を受けました。写真家として、様々な経験を経て、最後には理屈がいらない、多くの人から喜ばれる小動物の写真家になったのですね。自分の好きな事を仕事にできて、成果も出している。私のようなサラリーマンには、なかなかできないので凄く羨ましいです。私も、定年退職したら好きなことに打ち込みたいと思いました。その為には、今から色々と準備していきたいと思います。

小原玲さん、これからも可愛い写真を私達に提供して下さいね。

 

 

 

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