ゴルフ!マスターズ!全米オープン!松山くん凄い!全英オープンは?

今年のマスターズは神の子と呼ばれたセルヒオ・ガルシアがジャスティン・ローズとの
死闘を制してメジャー初制覇を果たしました。メジャー挑戦74戦目の快挙だそうです。
私は月曜日休みだったので、最後まで見ることができましたし、セルヒオ・ガルシアを
ずっと応援していたのでとても感動しました。
ガルシアは175cmしかないのに、ドライバーは300ヤード以上飛ばすと知ってびっくり
しました。しかし、日本人としては松山くんに優勝争いに絡んで欲しかったと思いますが
次回のメジャーに期待したいです。

今年のメジャー第2戦「全米オープン」の松山くんは凄すぎた。4日間共60台のスコアで回っていたら、ぶっちぎりの優勝してたと思いますが、しかし一日目:82位、二日目:8位、三日目:14位、最終日:2位と安定感がないゴルフで惜しくも2位に終わりましたが、2位は快挙だと思います。

松山くんの2位タイは海外メジャーの自己ベスト。それまでは2016年「全米プロ」で4位タイ、「全米オープン」の青木功の単独2位と並び、日本勢最高位となった。

1980年「全米オープン」の青木功は凄かった!まだ20歳の私は、将来ゴルフをする事になるとは
まったく思えず、騒ぎが大きかったのでテレビを見ていたように思います。

「バルタスロールの死闘」を演じたジャック・ニクラスが、優勝インタビューの中で「アオキの (ホールカップから) 100Y以内は世界一だ」と語ったため、この距離内で少ない打数でホールアウトする事を競えば、青木の右に出るものはいないと言われた。これを裏付けるように USPGAのバンカーショット部門 (サンドセーブ率: バンカー内から2打以内でホールアウトした率) では、’80年、’81年と二年連続No,1の座に就いている。また’80年代10年間の通算成績でも首位タイに輝いている。

青木の長打力に関しては、当時としては距離の長いコースセッティングだったバルタスロールでの全米オープンでの最終日に、日に日に飛距離を伸ばす青木に対して飛ばし屋のニクラスは「You are so long」とその打力を評する言葉を掛けている。

次はメジャー3戦目の全英オープンが始まります。マキロイは今シーズンけがの影響か、調子を落としているし、ジャステンジョンソンもけが、ジェイソン。デイもいまいちですね。なのでライバルは
ジョーダン・スピース、ジャステン・ローズあたりでしょうか?
松山くんの優勝チャンス大です。ぜひ頑張って欲しいです。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事